ストーリー「ライン・アイズ」よりアームヘッド・オリザver.8.0(ヴァージョンエイト) pic.twitter.com/5AhwcsFHwA
2016-04-12 20:58:47マント型兵装・フラッタラー(後述)の浮遊機能による独特の浮遊するような高機動戦闘やハイジャンプ戦法を得意とする(自由飛行はできない)。軽量化のためか、フラッタラーを外した姿は戦闘兵器とは思えないほど華奢である。 pic.twitter.com/47N2AMNqXB
2016-04-12 21:07:58近接兵装・グラップルブレード。本機唯一の固定武装であり、アームホーンは背部に固定されているため実質的な武装はこれのみ。機体の出力は決して高くなく、過信は禁物だが、フロップスは年齢ゆえの未熟さか積極的に敵に肉薄する。 pic.twitter.com/NebOZUq2mb
2016-04-12 21:13:33ヘッドアップ。ヴァントーズに似たシンプルなセンサー系が空力を考慮したキャノピーに保護されている。突き出た棒はアームホーンではなくフラッタラー遠隔操作用のロッドアンテナ。 pic.twitter.com/lx8sKuGnjb
2016-04-12 21:17:54〈フラッタラー〉本機最大の特徴にして最大の武装。普段はマントのように身につけられ、斥力浮遊ユニット兼バリアー防御増幅ユニットとして機能するが、分離し、遠隔操作またはAIによって単独飛行させられる。 pic.twitter.com/DjhIseLfzU
2016-04-12 21:22:13バリアー増幅機能性強化繊維に隠れるようにして4基のブレード付アームが配置されており、地面を歩行するインセクトフォーム、バリアー強化機能を最大化するシールドフォーム、斥力切断フィールドで本機最大威力の攻撃を繰り出すソードフォームなど、 pic.twitter.com/Db1UQNkSgG
2016-04-12 21:31:12多彩に変形する多機能支援兵器である。バリアー斥力を利用した推進ユニットでありながら、自立飛行によって攻撃し、本体の戦力をも増幅補完するこの兵装は、ダイナミックフェザー、スターシステム、マーダーマスターの拙速案とも考えられる pic.twitter.com/xNBK0u14Bz
2016-04-12 21:34:45本機の特徴として、ずば抜けたエネルギー効率と低テトラダイ耐性が挙げられる。周囲にテトラダイ粒子が全く存在しない状況でも連続して72時間の連続稼働が可能。2時間毎に10分の休息時間を取ることで半永久的な稼働も可能。 pic.twitter.com/JNJGiSTpkK
2016-09-14 21:26:39これは〈賢者の石〉とプロトデルミスによる嫌気呼吸に似たエネルギーサイクルが発生していることに依る。可動によるテトラダイも最低限しか放出されないため、副次的なステルス性能を持つ。機体周囲のパネルは装甲ではなくカウルであり、速度域や気圧に応じて適切な形状を取るべく絶えず動いている。
2016-09-14 21:29:53飛び道具の類は重量やエネルギー効率の点から一切装備しておらず、戦闘ではカウルをペンチアーム型に変形させて相手を捕縛し、バズソーで切断するという攻撃手段を取る。非常に効率的だが、リーチは短く、パイロットは熟練を要するだろう。 pic.twitter.com/z5GN1Wjofu
2016-09-14 21:32:45また、飛行翼は最厚部で数ミクロンという極めて薄いものであり、先端部は一般的なプロトデルミス合金の金属分子間の距離より薄いため、理論上これの斬撃に耐えられるアームヘッドは存在しないとされる。超低燃費ブースターの加速を載せた一撃は脅威。 pic.twitter.com/hQEjU6qXaK
2016-09-14 21:36:04◎The extrAvAgAnce◎ armhead.wiki.fc2.com/wiki/TYPE-A pic.twitter.com/UqJShhXTi3
2016-11-05 19:47:55鎖骨にあたる部分から出ているスーパーチャージャーから空気ごとプロトデルミスを吸収し、猛烈な呼吸による高いパワーを実現。ランクはBだが、設計が短期決戦に最適化されているため、瞬間的な出力ではランクAに相当する。 pic.twitter.com/BsHcY9gIYq
2016-11-05 19:55:59左武装:開放型ロータリーバレル式自壊粒子砲〈パラーガス・デ・ラ・リャーマ〉 アイドリング状態においても高エネルギー励起させた攻性テトラダイを力場で保持することにより、単発威力と速射性を両立している。また、バレルの開放角を変化させることでビームを一点収束と広域拡散に切り替えられる。 pic.twitter.com/UEhuuWyZCi
2016-11-05 20:03:20バレル最大開放時はエネルギーシールドとしても使用できる。乱射するだけで大量のテトラダイを消費する。 pic.twitter.com/mmcJmeEWRX
2016-11-05 20:06:20左武装:ビスケットハンマーミニガン〈プエルコ・エスピン〉 ジャベリンサイズまで小型化されたビスケットハンマーを射出する。射出時はジャベリンとして機能するためアームキルを狙えるうえ、敵機や物体に着弾したあとは根を張りプロトデルミスを吸収し続ける。弾体は自力で生成できる。 pic.twitter.com/gOLVovd9RM
2016-11-05 20:10:08腰懸架武装:サーベル〈ユニコルニオ〉 近接戦闘に使用する。刀身がビスケットハンマーであり、無尽蔵に伸ばすことができる。雲の上を飛行していたアームヘッドがこれと酷似した物体に「雲ごと斬られた」戦闘記録が残っている。 pic.twitter.com/hkGFCjedcv
2016-11-05 20:13:31全力稼働すると一般的なアームヘッドは5分で各種機能に異常をきたし、10分で完全に機能を停止する。これは当然、本機を含む。 pic.twitter.com/gMHeXv4NIx
2016-11-05 20:15:19本機はコラーダ(armhead.wiki.fc2.com/wiki/%E3%82%B3…)との連携を前提に設計されている。連携パターンは3種類存在する。 ①サステイナブル・タレット コラーダの機体を一種の自走砲台としたもの。この状態では二機の特性が合わさり、パワー・スピード・戦闘継続力のバランスが取れる。 pic.twitter.com/NibzvpCdzU
2016-11-05 20:19:53②別行動 ティソーンが10分間戦闘し、大気中のプロトデルミスが枯渇したあと、コラーダがアームキルなどの致命的な損傷を受けていない機体を「処理」する。 敵は動けないままコラーダに解体されるのだ。 pic.twitter.com/eqeLLSZJZi
2016-11-05 20:23:41③長距離攻撃 通常はティソーンの移動速度よりも周囲のプロトデルミスが枯渇する速度のほうが早いため、ティソーンが世界中のプロトデルミスを吸い尽くす、ということはない。しかしコラーダがティソーンを輸送すれば、地上のどんな場所であろうともティソーンを投下することが可能だ。 pic.twitter.com/lEgu38tRuF
2016-11-05 20:29:14