紅茶うさぎさん卓　オフセ・シノビガミ×Fate『Fate/Hack on YR（フェイトハックオンユル）』まとめ

雪沢瑠輝📚＠ヴァルハラにいる @pro_yuki

@teausagi_trpg えろいお姉さんはいい文明（何が

紅茶@再起動中/C99一日目西え21b @teausagi_trpg

@pro_yuki どうせならセクシーなほうがいいかなと……（）

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昨日は紅茶うさぎGMのFateビガミEXTRAこと「Hack on YR」。 Fate/EXTRAのように電脳空間内での仮初の学園で行われる聖杯戦争。 クラスすら隠蔽した中で始まるという一風変わったシチュエーションのFateビガミでした。

紅茶@再起動中/C99一日目西え21b @teausagi_trpg

厳密には電脳ではなく精神世界（アストラル側）だけど細かいことはまあいいんじゃ

紅茶@再起動中/C99一日目西え21b @teausagi_trpg

『Fate/Hack on YR』は魔術による仮想世界が舞台ですが、元ネタともいえるFate/Extraシリーズは電脳世界が舞台でしたね

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そんな私の今回のマスターは東郷恋華（とうごうれっか）。 クールビューティ系で美人だけど人を寄せ付けないタイプ。表の役割は生徒会会計及びクラス委員長。 とある願いの為に電脳世界の聖杯戦争に参加したので、素養はあるものの魔術師ではない。何故かクセのある男に好かれる傾向にある。

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なお、自分の名前が自分に余り似合ってないことを気にしているため、名前で呼ばれることはあまり好きではない。ちょっと恥ずかしいお年頃。

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そしてその彼女が必勝を期して呼び出したサーヴァントがこちら。 クラス？？　ステータスは筋力B　敏捷A+　耐久C　魔力B　幸運E　宝具B スキルは気配遮断B　矢除けの加護B　戦闘続行A　仕切り直しC　神性B pic.twitter.com/W2BDMkRGWG

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彼・・・アサシンのサーヴァント、通称アサニキは本来様々なクラスに該当する英霊。 恋華も古代のルーンを刻んだペンダントを触媒として、彼を三騎士、セイバーまたはランサーとして呼び出すことを期待して召喚したのだが、 今回は恋華の暗殺者としての素質にあわせてアサシンとして限界した形。

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そんな彼ですが、導入シーンで 恋華「ようやく来たか、お前は・・・」 ニキ「今回“は”アサシンだ・・・オイオイ三騎士じゃなかったのは残念だがよ、確かにセイバーかランサーだったら俺は最強だが・・・」 恋華「関係ない。私が呼び出した以上、お前は最強のサーヴァントだ・・・違うか？」

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・・・というやり取り（頑張って神奈さんっぽくは喋った）と、ビジュアルの情報だけで、 みんな「うわー・・・一体何ニキなんだー・・・」 そしてスキルとステータスを読み上げた段階でみんな爆笑。 なんなの！みんなに一体何がわかるっていうの！（しらじらしく

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ちなみにビガミのデータ的スペックでいうと 特技は≪手裏剣術（槍を短く改造して投げつける戦法を取る）≫≪骨法術（素手であっても人を殺すことができる武芸）≫≪生存術（アサニキはしぶとい）≫≪隠形術（気配遮断スキル）≫≪鳥獣術（その名の謂れから）≫≪暗号術（ルーン魔術を持つ）≫

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忍法は【接近戦攻撃】【神槍】【凶手】【水晶眼】【連撃（コードキャスト指定）】【電撃作戦】【一存】というスペシャル攻撃特化型。 普段なら俺はこんな自分の出目に賭ける組み方はしないんだけど、アサシンである彼が敏捷能力を生かした戦いをするならこうなるかなぁと。【神槍】はほら、ニキだし。

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そんなアサニキ、第一サイクルで恋華が謎の美少年転校生と出会って心の交流を図るもなんとなくもやもやした空気になる中、彼のサーヴァントであるセイバーと意気投合。 それもつかの間、スペックを活かしてしょっぱなから対戦相手であるランサー組にいきなり電撃作戦による奇襲を仕掛ける。

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結果的に体術特化のアサニキに対し、相手のランサーも体術偏重構成で互いに決め手がないまま戦闘は終了。 アサニキ「ちっ、流石はランサー・・・てごわいぜ・・・！（いい声で」 みんな「（ばくしょう」

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その後コミュ症なライダーのマスターが感情を結びに来るも失敗したり、他の陣営がそれぞれの思惑で動く中、予選一回戦で再びランサーのチームと激突。 結局再び２ラウンドでは決着がつかず・・・そして、何者かの介入で聖杯戦争は中断を余儀なくされ、戦いは第二局面へと進行していく。

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閉鎖されてしまった電脳空間の中で生き残った、セイバー・ランサー・ライダー・アサシン・バーサーカーの各陣営は脱出の手掛かりを探るべく行動を開始するのだが・・・ここからはシナリオのネタバレになるので詳しいことは言えなくなります。

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まぁ自分のサーヴァントとかだけ語るとしよう。 私の目論見通り【電撃作戦】はかなり有効な手段として戦局の突破を図るのに貢献したと思ってます。結局最終的にバトルロイヤルにならざるを得ないなら多少戦闘でダメージを負わせても、と考えると手番を使わずに戦闘を行えるのは大きい、と読んでたぜ。

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とはいえ、第一サイクルはお互い千日手になって決着つかなかったし、 第二サイクルは流石に４回攻撃されると矢除けの加護の効果が切れて脱落したし、 第三サイクルは諸事情でフルボッコにされた挙句戦果で真名情報を持っていかれたりしたので、自分の得には全くなってないあたりがつらかったけどな！

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まぁ、第三サイクルで２回も戦闘して、複雑な事情を抱えるなか恋華の為に戦うアサニキは個人的にめっちゃカッコ良かったと思ってるし、 全員を相手に「俺は割と手ごわいぜ・・・！」って見栄を切れたのはたいへん満足でした。

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第三サイクルでギミックの解除をする中明らかになったアサシンの真名。 それは光の神子ことケルト神話の大英雄、クーフーリンでした。 彼の思いはその時点では明らかになっていませんでしたが・・・彼は、強敵と戦う聖杯戦争の中、自らのマスターを勝たせたいという願いを持っていた。

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クーさん、ほら、マスターに恵まれなかったり、マスターがだまし討ちされたりして、満足になかなか戦えなかったじゃないですか。 第二サイクルで彼がセイバーに言った「いいじゃねェか、自分の惚れた女の為に戦うなんてのはよォ。最高だぜ！」という啖呵は、自分に言い聞かせた物でもあったのだ。

雪沢瑠輝📚＠ヴァルハラにいる @pro_yuki

そんなアサニキことクーフーリンの宝具。 【裂き穿つ朱棘の槍（ゲイボルグ）】／クリティカルヒット 師匠スカサハより授かった魔槍。「アサシンとしての自分」にあわせて短く取り回しやすく改造してある。普段は呪布を巻いて隠蔽しており、【神槍】の際は呪布を操って攻撃している。

雪沢瑠輝📚＠ヴァルハラにいる @pro_yuki

やっぱりね、「その心臓、貰い受ける！ゲイ・ボルグ！」って叫ぶのはね、楽しい。 まぁ一回しか使わなかったんだけどね。なんせスペシャル特化構成で連撃を持っているので、破られるリスクを考えるとここぞという時しか使えない。