おこたろノート

自分とかが見返す用
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志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 腐っても女盗賊 攫ってきた町娘の持っていたスケッチブックを見た女盗賊長。そこに描かれていたのは汚い盗賊と若い勇者の掛け算だった!目覚め堕ちた女盗賊は子分どもに勇者を攫ってくる様に命じて……?町娘と女盗賊の最強コンビが織りなす最悪のリアライズがここに!

2016-03-02 23:49:02
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 俺はお前がわからない! 生まれつき人の考えていることを読み取る力を持つ男子高校生慎二。能力を適度に使って平穏に過ごしてきた彼は全く相手の考えや感情を読み取れない少女志村と出会う。何でもわかる男と何もわからない女の焦れったいラブコメディ!

2016-03-02 23:54:32
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 引きこもり、五輪を目指す VRゲーマーの引きこもりが大会の賞金を引き落としに三ヶ月ぶりに家の外に出たらテロリストに鉢合わせて発砲された!死ぬかと思ったけどゴーレムの弾幕よりはるかに避けやすそうだったので避けた。なんだwリアルってヌルゲーじゃんw

2016-03-03 00:04:19
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 社畜アルバイト「脇役」 この学校は今とても混沌に満ちている。超ハーレム体質野郎と古武術の継承者、魔法少女に他国から亡命してきた王子。他にもいろんな奴がいる。一つならまだしもボクは全部の秘密を知ってしまい協力を求められる。多過ぎる秘密を抱えた普通?の高校生の話

2016-03-03 00:13:39
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

村から生贄として黒龍に捧げられた男の子。彼の命が奪われる直前、ボロ布を纏った男が現れ黒龍を退治する。しかし黒龍は最後の力を振り絞り「恨み」を男の子に注ぎ込んだ。体に刻まれる黒龍の痣。絶え間ない激痛。激しい憎悪。自我を失いそうになる彼の眼の前に現れたのは幼馴染の見習いシスターだった

2016-03-21 22:53:46
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 村にはいられない。人を見れば殺してしまいたくなる。俺の前から去ってくれ。振り絞る彼の最後の願いが叶うことはなかった。彼女は彼を愛していた。いつか添い遂げたいと思っていた。才覚に恵まれながらも想いを捨てきれずに見習いで在り続けた彼女は呪いを共有することを決心した。

2016-03-21 23:01:50
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 共生の秘術。彼女が使った術。呪いに対する抵抗力を得る代わりにどちらかが死ねばもう一人も死ぬ、現代で使われることはなくなった古代の遺産のような術だった。完全に抑えられたわけでもない。しかし彼は呪いをねじ伏せ支配下に置こうとした。その結果彼は黒龍の力を手に入れた。

2016-03-21 23:13:33
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 男の子は男となり、冒険者となった。怒りやすい彼をなだめるのはいつも彼女の役目だった。そんな彼女はいう「カーくんはいつも怒ってばっかりだけどたまに見せる笑顔がとっても可愛いのよ」と。そんな日々を送っていたある日、いつも通り冒険者ギルドへ行くとそこには弱そうな少年が

2016-03-21 23:26:41
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

私の父さんはどうやら英雄だったらしい。先代魔王を倒した勇者だとかなんとか。魔王を倒した後、パーティの魔法使いだった母さんと結婚してこの田舎町に引っ越してきたらしい。街の人も母さんも、王様だって父さんのことを尊敬してる。だれもが好きな私の父さん、そんな父さんのことが私は大っ嫌いだ。

2016-03-22 22:11:40
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

父さんはよく町の外へ旅に出る。私には幼い頃に父さんと一緒にた記憶がない。数週間で帰ってくる時もあれば、一年帰ってこないこともある。帰ってきた次の日に出かけてしまったこともある。私にとっての父親は父さんではなく聖剣エクスカリバーだった。実際には聖剣に宿った精霊なんだけどね。

2016-03-22 22:19:55
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

エクスカリバーさんは私に色んな事を教えてくれた。父さんと母さんの昔話、冒険に出るために必要な技術、…剣の手入れの仕方はちょっとだけしつこかった。そして、父さんが魔王を倒した後も世界の平和のための活動をしていること。だから私は我慢した。平和になれば父さんはずっと一緒だと思ったから。

2016-03-22 22:28:53
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

事件が起きたのは私が11歳になった初夏のことだった。町に魔王軍の残党が攻めてきたのだ。母さんは町の人を逃がすために戦った。私も聖剣を持って戦おうとしたがエクスカリバーさんと母さんの剣幕に圧されてできなかった。父さんは、いつも通り町にはいなくて、最後まで助けに来ることはなかった。

2016-03-22 22:35:18
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

聖剣を腕に抱えて私は逃げた。よく覚えてないけどエクスカリバーさんによれば途中で行商の馬車に乗せてもらったらしい。隣町についてから私は決心した。強くならなきゃいけない、奪わなければ奪われる。そう言うとエクスカリバーさんはそれが君の選ぶ道なんだねと少しだけ悲しそうにつぶやいた。

2016-03-22 22:45:41
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

目の前でおじいさんが嘆いている。屈強な男が怒りの声を上げている。女の子が涙を流している。白髪交じりの髭のおじさんが苦い顔をしている。四人の親友が困惑している。親友以外の人達は、外国人のような顔立ちで高そうな伝統衣装みたいなものを着ていた。彼らは呟く。「また、5人目が来てしまった」

2016-04-27 15:54:43
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

「…5人目が来た、とはどういうことでしょうか?」親友の一人、イケてるメガネこと秋信が質問をする。優しく面白く頼りになるメガネだ。恐らくあのメガネは伝説のメガネで精神異常耐性でもついてるのだろう。「すまない。君らも戸惑っておろうが、我々にとっても不測の事態でな…初めから話そう」

2016-04-27 16:08:02
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

「私はこの国の王である。君たちを呼んだのは伝説の勇者として魔王を倒してもらう為なのだ」俺はその言葉を聞きビビり、そして興奮した。ここは異世界だ!ファンタジーだ!叫び出す気持ちをどうにか心に留めて続きを聞く「そして、君たちには伝説の勇者のパーティとしての才能が宿っている」

2016-04-27 16:17:04
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

ここで王は一度間をおいて一息に言った。「勇者のパーティの才能というのはそれぞれこの中の誰かに宿る英霊の記憶!つまり勇者の才、戦士の才、賢者の才、魔術師の才である!君たちにはそれが宿っている!…故に我々は四人召喚するはずであったのだが、ここには五人いる。一人は何も持っていないのだ」

2016-04-27 16:29:25
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

@mizutro 嫁の治療費の払えないニックにはこうするしかなかった。家族一同地主の奴隷となることで治療費を出してもらうのだ。働けば解放してもらえるとはいえいくらこの街で医療用奴隷という制度が普及しようとも奴隷として首につけられる痣が一生消えることはない。

2016-06-05 13:33:44
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

十数年前まで世界には自分と同じ顔の人が3人いる。と言われていたらしい。2050年現在、その言葉は死語となってしまった。『僕』と同じ顔どころか体格すらもほとんど同じ『僕ら』が日本の人口の1.5%を占めている。少ないと思った?でも君の周りにもいるはずさ。眼鏡をかけたひ弱な男『僕』が。

2016-06-06 14:56:48
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

機械が働き人間は自由を謳歌する時代。ある日機械たちは遂に人間に対して反乱を起こした。しかし、人間を襲ってきたのは機械ではなく機械に育てられた人間『ヒューマロイド』であった。機械の合理性を叩き込まれた考える生き物。人間は彼らに愛を教え懐柔を試みるが…?

2016-06-07 21:19:00
志摩a.k.a 喉壊れた! @h2otaro

脳っていうもんは案外単純で、それが現実でなかったとしてもなんども経験すればできる気がしてしまう。そんでもって繰り返しやったら出来るようになるんだ。 フルダイブ式仮想空間、通称『校庭』で僕らは今日もVR体育を受講する。今日の課題は確か立ち幅跳びだったかな?今週は5mいくといいけど…

2016-06-07 21:29:01