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#真田丸 第二十二回 北条と真田で戦国リーガルハイ!しかし細かいところで社畜に辛い。そして小田原征伐へ「裁定」みんなの感想+補足TLまとめ
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anchovy_aid
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三成は大名ではない。だから大名の誇りと意地を知らない。その上非情にもなりきれない。三成がなまじ情けで真田に残した名胡桃城が、誇り高い北条の不満を招き、結果的には最も避けたかった北条攻めを招く。なにこれ辛すぎない?三成どのあまりにも哀しい男すぎるじゃない…? #真田丸
2016-06-05 21:13:21![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回はえらく「法廷」推しだったけど、むしろ、石田殿が昌幸パパに頭を下げるシーンが象徴的だなぁ。1つ下の世代へというのを、すごくクッキリ描いた回という感想。#真田丸
2016-06-05 20:56:11![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今回は、戦を避けたい三成と沼田を諦める昌幸の目の演技も冴え渡っていた。昌幸、まっすぐ来られると目が泳ぐんだよねw #真田丸 twitter.com/makibax/status…
2016-06-05 21:02:02![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
三成がパパンに頭を下げた所、わりとサラッと描かれていたけれど、あれ、これパパンと信繁の運命を決めた分岐点の一つなのでは?と。 三成に正面から誠心誠意頭を下げられてしまった。それを見た。 #真田丸
2016-06-05 21:11:15![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
しかしここで、三成に同調し「意味のない戦をすべきではない」と唱えている信繁が、後に小田原の役以上に意味のない大戦の渦中の人物となるのか。これを歴史の皮肉と呼ぶだけでは軽すぎる気がする #真田丸
2016-06-05 21:19:42秀吉、そして利休の起こす戦争
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秀吉の軽そうでいてめちゃくちゃ重い存在の威圧感が改めてすっげえわ...一声で有無を言わせず全てを狂わせる力がある感じ。北条攻めを結構待ってくれてたけどもう絶対駄目なんだなって #真田丸 22話
2016-06-05 21:00:41![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
今日の秀吉って内心は戦したくてしたくて堪らないけどまぁ一応言い分は我慢して聞いてやるか、けどそのあと北条が盛大に面子を潰しくさってくれたから大手を振って滅族出来るぜヒャッハーーー!!って見えたのですよね #真田丸
2016-06-05 21:31:29![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
和睦のための話し合いがそもそも討伐の口実を得る仕組みでしかないのがなぁ... 上洛により、納得行かないながらも時代の変化を感じ取って引き下がった(引きさがれたというべき?)真田、拒んで読み違えて滅んでいく北条 芽の出る余地のない北条を徳川が捨てたのも必然の流れだったな #真田丸
2016-06-05 20:54:26![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
裁定で優勢だったのに真田が折れて貧乏くじ引かざるを得なくなるわ、 そこから北条が名胡桃城事件起こして最終的に全面戦争になっちゃうわ、 結局、今回の裁定って全部茶番だったってことだよなぁ #真田丸
2016-06-05 21:00:32![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
リーガルハイだか逆転裁判だのシーンで秀吉が「面白い!」を連発してたのも、戦場の緊張感に似たものを感じて血が騒いでるという伏線だよね。 #真田丸
2016-06-05 21:04:59![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
秀吉は前々から北条攻めたがってたしさ、必死に沼田を北条のものにしようとしたり文を送ったりしてる治部のこと「つまんねえ奴wwwww 空気読めしwww」とか思ってたのかな。 悲しい。#真田丸
2016-06-05 20:51:14![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
秀吉の北条に対する態度見てたら、自分を今まで舐め腐ってた奴に対して、圧倒的な力を見せびらかしながら完膚なきまでに叩きのめすのはそりゃあ楽しいだろうさ…となる。 #真田丸
2016-06-05 20:56:28![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
秀吉は自分がコミュ力お化けで天才肌だったせいなのか、秀次に限らずどうも部下とかに、言わずとも察する・動くスキルを要求し過ぎのような気がするぞ それについて行けたのが加藤清正とか石田三成で、スペック高いけどついていけないのが秀次や片桐 #真田丸
2016-06-05 21:27:36![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
『真田丸』第22話。 真田昌幸や北条氏政はまだ「武力による解決」を考えていたので名胡桃城に拘った。信繁や石田三成は「話し合いによる解決」を重視したので名胡桃城の戦略上の重要さを見逃してしまった。 豊臣秀吉は…気付いていてあえて言わず、北条に名胡桃城を奪わせたのかも…。 #真田丸
2016-06-05 20:55:50![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
利休が茶を点てたのは高麗青磁の椀かな。戦で潤う堺の商人利休が、秀吉の欲望と決意を煽り立てて戦の後押しをしていることを、こんなにも直接描写するのすごくいいな。登場が少なくとも存在感があって魅力的な描写だ。 #真田丸
2016-06-05 21:30:17![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
何が怖いって今回密かにものすごく怖かったのは利休殿。そう言えばずっと「戦」を推してたなあ、と思い出す。利休殿と、背中を押されて大軍を指揮する秀吉公、そして「勝てる」と思っている北条殿だけがこの戦を歓迎している。昌幸公さえも治部殿に頭を下げられ折れたと言うのに。 #真田丸
2016-06-05 21:21:24![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
利休の点てた茶を飲む秀吉は、利休の意をそのまま飲んでいる、ということでもあるわけだな…。秀吉は一番偉いはずなのに、利休と三成を重りにしたやじろべえみたいに思えてきた。 三成との対立構造をわかって見ているせいか、あの茶室、というか密室がすごく異様なものに感じる。#真田丸
2016-06-05 21:30:43![](https://tgfile.tg-static.com/static/web/img/placeholder.gif)
堺商人代表・利休はウハウハだろうなあ。久しぶりの戦だから、ここぞとばかりにデザインに凝った武具の発注もあっただろうし…。全国の大名の出兵費用は各自負担だと思うけど、動員総額はどのくらいだったんだろう…? #真田丸
2016-06-05 21:14:02