2016/6/4~6、6月の京阪乗り歩き

今回は1日だけなんだけど、またまた京阪に乗りに行ってきました。
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▲ これなら車体がググッと傾いてるのがよくわかる。
京阪線には、カーブにホームがあり車体を傾けて停まる駅がけっこうあります。
急行停車駅では、この八幡市がいちばん傾くんじゃないかと思います。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・11》  八幡市を出てすぐ、木津川鉄橋に続いて宇治川(正しくは淀川らしい)鉄橋を渡る。  もう、いちおう京都市である。  田園風景の中、こういう鉄橋を渡ると旅行気分が湧いてくるんだよね~♪ pic.twitter.com/OvQlBIq4yL

2016-06-05 07:43:51
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妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・12》  中書島、丹波橋、伏見稲荷を過ぎ、地下に入って、ここはもう七条。  ここから終点の出町柳までは各駅に停る。 pic.twitter.com/jAu1s2SeE0

2016-06-05 07:58:13
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妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・13》  鴨川に沿って北上し、終点 出町柳に着いた。  実はこの車輌、コロプラとコラボしてるのだ。 車輌が主に特急に使用される3000系だからってこともあるが、急行で淀屋橋~出町柳を移動するのもイイもんだね~♪ pic.twitter.com/kyamQP6y9U

2016-06-05 08:26:42
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6月の京阪特急 3つ

★ここからのルート

出町柳→(京阪本線・鴨東線 特急)→京橋→(京阪本線 準急)→淀屋橋→(京阪本線・鴨東線 快速特急【洛楽】)→出町柳→(京阪本線・鴨東線 特急)→京橋

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・14》  さて、淀屋橋までこんどは準急で・・・、と思ってたんだけど、3000系のゆったりゴージャスな一般席に乗りたくなったので、1本後の3000系特急で折返すことにする。 pic.twitter.com/c3tNHdl8KU

2016-06-05 08:38:08
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《6月の京阪乗り歩き・15》  3000系の車内。  他の会社なら、料金不要の特急車として主役となるのに充分な設備である。  でも京阪には8000系という怪物がいるので、どうしても人気が出ない。  かわいそうな車輌だよな~。 pic.twitter.com/f6BLiiPNIH

2016-06-05 08:41:17
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▲ 3000系のスゴイところ、いろいろあるけど特に以下の4点が目立ちます。
1、半間接照明でふんわりとした雰囲気
2、クロスシートは全て転換でき、向かい合わせを強制されることがない
3、クロスシート部の戸袋に窓があり、どの席からも「お外」が見える
4、クロスシートは2列+1列だから、1人分の幅が広い
なかでも2と3はスバラシイ!
3扉で転換クロスシート付の車両の中では最高のできだと思うんですけどねぇ・・・。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・16》  同じ車輌でもこんどは特急だから伏見稲荷や八幡市は通過、ただいま枚方市を発車。  教会のトンガリ屋根と、その右奥に大きなムクの木が見える。  これ、オレがガキの頃の枚方のランドマークだったんだよね~。 pic.twitter.com/lDPDyIwhxg

2016-06-05 09:16:36
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妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・17》  枚方市を出ると京橋まで停まらない。  寝屋川市を通過してすぐ、寝屋川市車庫で休憩中の車輌たち。  これを見なければならないので、どうしても山側(淀屋橋行なら左側)の席に座ってしまうのだった。 pic.twitter.com/Gw2fz2zoeK

2016-06-05 09:19:28
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▲ 寝屋川「市」車庫ではなく、寝屋川車庫です。
予測変換に頼るとこういうことになるんですよね~。
すんませ~ん。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・18》  複々線区間で普通列車を気持ち良くブチ抜いて、京橋に到着。  ちょっと見たいモノがあるので、ここで降りま~す! pic.twitter.com/1cikjpTGt6

2016-06-05 09:28:08
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《6月の京阪乗り歩き・19》  京橋名物大階段。  改札の外、ここらへんから眺めるとこんな感じ。  すっげー! pic.twitter.com/k9Q5a63wd9

2016-06-05 09:40:04
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《6月の京阪乗り歩き・20》  京橋で偶然、このお方に出会うことができた。  ラッキー~♪  これ、この前面こそ、絶滅寸前の昔の京阪の標準タイプなのだ! pic.twitter.com/NMC4aL3XoI

2016-06-05 09:47:59
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▲ 昔の京阪の顔は、
1、貫通型ならば、前面に必ず貫通幌がついている
2、車掌台側の窓が2段上昇式になっている
この2点が最大の特徴でした。
これにプラスして、この車輌(2600系)のように、
・幌吊りがある(1900系以前の車輌と700系)
・標識灯が取り付け式(通称ガイコツ灯、700系以前の車輌)
だと、涙がちょちょぎれます。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・21》  淀屋橋に戻り、さぁこれから本日のメイン、ノンストップ京阪特急(快速特急【洛楽】)に乗る。  この前(4月24日)は最前部に乗ったから今回は二階席、それも趣向を変えて川側(出町柳行は左側)に座るのだ~♪ pic.twitter.com/vAtXRvR7Pk

2016-06-05 09:59:46
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▲ 京阪線は淀川の左岸を走っているので、上り(淀屋橋→出町柳)なら左側、下り(出町柳→淀屋橋)なら右側を「川側」、その反対側を「山側」と呼んでいます。
だから、寝屋川車庫やひらかたパークは京阪本線の山側、淀城跡は川側にあるということになります。
山崎の合戦で有名な天王山も川側に見えるのでヘンな気もしますが、もちろん淀川の向こう側に見えるのでおかしくはないのです。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・22》  複々線区間、滝井あたりで普通列車をブチ抜く。  二階席から見るとこんな感じ。  なんもワカラン!www pic.twitter.com/E4vBqWu83A

2016-06-05 10:16:39
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《6月の京阪乗り歩き・23》  寝屋川車庫は見えないが、そのかわりに淀車庫が見える。 pic.twitter.com/W1TK7ZLriO

2016-06-05 10:31:24
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妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・24》  出町柳に到着。  まだ11時前、今夜は浜大津に泊るんだけど、8時頃までに行けばいい。  それまでは気の向くまま、京阪線をのんびり乗り歩くのさ~♪ pic.twitter.com/OubzDyuzd3

2016-06-05 11:11:56
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妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・25》  またまた特急で京橋へ向かう。  ホントにひさびさの、8000系の一般席である。  これもまた、捨て難い。 pic.twitter.com/wvKT1feinf

2016-06-05 11:23:39
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▲ 8000系に乗るときは、いちばん前かいちばん後、そうでなければダブルデッカー車にしてしまうので、なかなか一般席に座るということはないんですよね~。

妖怪逆さ蛍 @sakasahotaru

《6月の京阪乗り歩き・26》  京橋に着いた。  これまた京橋名物、フランクフルト。  これ食べて、となりの天満橋駅へ移動。 pic.twitter.com/w25CuVL9ZO

2016-06-05 12:34:45
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