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二階堂大和「十龍之介をドッキリで遊んでみた」

またまたドッキリしました。今回の被害者は八乙女楽ではなく十龍之介です。前回・前々回以上に酷い話です。
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Jack @home_un

龍「なんでランコさんは女性として生きようと思ったんですか?」 ランコ「理由はそんなにないですね、自分は女だって物心つくころからわかってたので、そのままとんとん拍子に」 龍「でも両親とかは…」 ランコ」「父親はぶっ飛ばしたので」 「ひぇっ」 一(別室)「楽さん引かれてますよ!!」

2016-06-12 16:23:51
Jack @home_un

龍「こんな強く生きてる人って楽以外いるんだなぁ…(首を傾げる」 八乙女楽です 三(別室)「そいつだよ!!!!!八乙女楽!!!!」 二(別室)「気づけよ!!!!!!」 ランコ「(素知らぬ顔で紅茶を飲んでる)」

2016-06-12 16:25:30
Jack @home_un

乙女楽だと気づかず、話はどんどん進んでいく。 そして、八乙女ここで動く――!! ランコ「十さんはどうなんですか?色々イケイケと聞いてるんですが」 龍「いやそんな俺は全然…」 ランコ「でもきっと女性とかもたくさんいるんでしょ?」 龍「むしろその…女性とかは苦手で……」

2016-06-12 16:29:40
Jack @home_un

ランコ「あらやだ、まあ」 三(別室)「そのあらやだ止めろwwww」二「完全にババアだよコレwwww」 ランコ「そんなにイイ体してるのに勿体ない」 龍「はい…友人にもよく言われます…」 ランコ「(うん、よく言ってるぞって顔で頷く)」 龍「俺ももうちょっとスマートに女性を扱えれば…」

2016-06-12 16:32:29
Jack @home_un

ランコ「アンタ、そうやって意識するから駄目なのよ」 龍「はい」 ランコ「女性を女性として扱うのはいいけど、意識しすぎて恥ずかしがっちゃアンタがかっこ悪いわよ」 龍「はい」 一(別室)「また別番組になりそうなんですけど」

2016-06-12 16:35:00
Jack @home_un

ランコ「あのね、男はね。どーんと構えてるのがいいのよ。女を意識するんじゃないの、女に自分を意識させるの」 龍「女性に自分を意識させる…なるほど…!」 ランコ「わかった?」 龍「(うんうんと頷く)」 何故かオネエに恋愛相談をするイケメンアイドル十龍之介

2016-06-12 16:38:00
Jack @home_un

龍「いや、すごいためになりました!ランコさんスゴイですね…経験が…えっ、おいくつでした?」 ランコ「29(息を吐くように嘘をつく)」 二(別室)「ババア!!!!!ババア嘘つくな!!!wwww」 龍「あっ、やっぱり年上だったんですね…!」 ※八乙女楽22歳です

2016-06-12 16:40:18
Jack @home_un

龍「あのランコさん、最後に一つ質問いいですか?」完全に八乙女楽扮するランコを尊敬しきってる十龍之介。 ランコ「あらなに?」 龍「ランコさんはその…俺みたいな男ってどう思いますか?あの恋愛ごととかじゃなくて、客観的に見て男らしいかどうか…」 ランコ「何言ってんのよッ(肩パン」

2016-06-12 16:46:26
Jack @home_un

ンコ「アンタさ、もうちょっと自信持ちなさいよ!こんなにもいい男なんだから!(わしゃわしゃと撫でる)」 龍「…はい!」 ランコ「よし!いい返事だ!」 龍「ありがと――!?(突然髪を上げられたかと想えば額にキスをされる)」 \キャアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!/

2016-06-12 16:53:29
Jack @home_un

八乙女――なんとナギ以外誰もしなかったキッス攻撃をまさかのメンバにやったああああああああ!!!!! 陸(別室)「うあああああああ!!!!!!」 一(別室)「マジかあの人!!!!!!」 二(別室)「俺もやらなかったのに!!!」 メンバーにも妥協全くなし!!これが八乙女楽だ!!

2016-06-12 16:55:05
Jack @home_un

去り際にメンバーにキスをするというとんでもない行動をした八乙女楽――戻ってきてすぐに話を聞いてみる。 楽「言ったでしょ、こういうのはいかに自分を女らしく見せるかじゃなくて、いかに相手を自分に意識させるかなんすよ」 これが抱かれたい男ナンバーワン、八乙女楽の底力だ!!

2016-06-12 16:58:38
Jack @home_un

これで全員のデートを終えた十…偽スタッフと再び打ち合わせ。 四人の中から十は一体だれを選ぶのか…!? 龍「………悩むなぁ……(頭をか抱えて)」

2016-06-12 17:00:46
Jack @home_un

スタッフ「誰が一番好みでしたか?」 龍「……好み一択ならやっぱりミツコちゃんがかなぁ……」 三(別室)「いよっし!!!!」 龍「でもさ、俺の中で今二人せめぎ合ってるんですよ」

2016-06-12 17:02:13
Jack @home_un

スタッフ「誰ですか?」 龍「ナデコさんとランコさん」 一(別室)「マジですか」 (別室)「よっしゃあっ!!」楽(別室)「うっし!!!!」 なんとナデコとランコ、二人が龍の心にかなり喰いこんでいる。

2016-06-12 17:03:34
Jack @home_un

龍「ナデコさんはさぁ…もうなんていうかドラマに出させてあげたい!って気持ちがあるんだよ。…女としてのナデコさんを出してほしいっていうか、もう女として生きて欲しい!って俺の中であってさぁ…たぶんあの人こそこのドラマ出るべきだと思うよ俺…」 二(別室)「(すごく満足そうなドヤ顔)」

2016-06-12 17:05:23
Jack @home_un

龍「ランコさんは普通にいい人で好きなんですよ!すごい話とか聞いてくれるのうまいし、なんかもうすぐ気が合うし…。あーなんだろう…でも、キスされたときとかめっちゃドキドキしたし…でももう一度話したいなぁ…っていい人だなぁって…」 どうやら本当に二人に対して強い思い入れがあるようだ。

2016-06-12 17:08:19
Jack @home_un

陸「これは大和さんと八乙女さんの接戦ですね」 三「あ~~悔しい~~」ナギ「オウ…積極的なのはNGでしたか…」 大和「これはわかんねえぞ~(ニヤニヤ)」 楽「俺としてはちょっと複雑になってきたぞ」 一織「八乙女さんに対する台詞これ完全に恋ですもんね」

2016-06-12 17:10:31
Jack @home_un

龍「ドラマをさせてあげたいのはナデコさんで一緒にドラマしたいのランコさんなんだよなぁ……悩むなぁ…」 こうして龍が悩み続けて数十分。中々ヒロイン役の子を決められずに会議は夜に――。 スタッフ「決めましたか?」 龍「……決めました」

2016-06-12 17:13:19
Jack @home_un

果たして…龍がヒロイン役として決めたのは――…。 ……ドドドドドドドドドッ 二階堂大和か!? それとも、同じメンバーの八乙女楽か――!? 果たして――ッ!!

2016-06-12 17:15:24
Jack @home_un

龍「…ナデコさんでお願いします」 なんと――ヒロイン役は二階堂大和!!二階堂大和に決定!!!!! 大和「(立ち上がってするどいガッツポーズを決める)」 一織「おめでとうございます!!」三月「おめでとうでいいのか!?」 楽「クソッ!!!(悔しそうに足踏み)」

2016-06-12 17:17:25
Jack @home_un

龍「やっぱり、ドラマをするってことにならナデコさんがピッタリだと思うんです。だから、イイドラマにするってところを優先して、ナデコさんとドラマをしたいと思います」 スタッフ「ランコさんは?」 龍「ランコさんはちょっと強い女性過ぎたんですよね…でも、本当に俺は個人的にスゴイ好きです」

2016-06-12 17:19:01
Jack @home_un

楽(別室)「すいません、ちょっと俺のケータイの番号をランコのだって言って龍に渡してもらえますか?」 スタッフ「あの、これ良ければランコさんのケータイ番号です。『また相談があったらいつでも』と」 龍「えっ、あ、ありがとうございます!!」 ※八乙女のケータイ番号はすでに登録されてる

2016-06-12 17:21:49
Jack @home_un

さて、こうして多くの美女(男)とデートを経験した十龍之介……。 そして最後には彼の苦手を克服するため、最期の仕掛けとネタ晴らしをするだけ――!!

2016-06-12 17:23:34
Jack @home_un

ドラマのPR撮影ということで後日呼び出し、ヒロイン役に抜擢された女性と簡単なラブシーン撮影。ホテルの中、相手を待ってベッドへ寝る十の所に、メイクを落として素の状態になったヒロインに入ってもらい、種明かし。 ――なお、今回は八乙女宗助社長の協力を得られなかったことをご了承ください。

2016-06-12 17:27:42
Jack @home_un

撮影現場へとやってきた十、すでに二階堂大和ことナデコは準備済みだ。 ナデコ(大和9「今日はよろしくお願いします」 龍「うん、よろしくね。…どうかな?君を選んじゃったんだけど嬉しい?」 ナデコ「もう、スゴイ嬉しいです…!ありがとうございます…!」 一(別室)「ぶれませんねこの人」

2016-06-12 17:30:34
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