ギャラリーでの入場料/投げ銭制度に関する一連の考察
- cocomichi_kyoto
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たしかに、展示見せてポストカード売るってしくみと大して変わらないのかもRT @_organ: ちょっと論が進んじゃってて恐れ入りますが、投げ銭ってピクシブの評価的なものだと思う、けどそれが金になると・・・それならポストカードとか売れば?って思っちゃう、どうしても
2011-02-08 04:15:33それだわRT @_organ: これだわ RT @NamHyoJun: 入場料1000円払うと文句も言えるのですよ。文句も言われるから運営も頑張るのですよ。1000円で時間を買うのですよ。みたいな話でok?
2011-02-08 04:38:45そしてギャラリーには時間を買いにくるんじゃなく、絵を買いに来る…となるとやっぱり入場料とるのはかなり大変かRT @NamHyoJun: ねこカフェも1時間1000円です。ねこと1時間遊ぶために私はお金を払います。美術館に1200円払います。その時間を買っているという感じですかねえ
2011-02-08 04:40:38カオスみたいなおもろい空間で300円はたしかにやすい!いえーいRT @NamHyoJun: 日比谷のカオスラウンジが入場料300円だったけど、見たい体験したいで300円は安いなと思いました。新しい試みを観る体験するのに300円は私はいぇーい!って感じですね。
2011-02-08 04:41:13@cocomichi_kyoto 横槍で失礼します。入場料の件で、鑑賞者の側からみれば、その展覧会に行こうと決心するということは、たとえ無料であったとしても、行くまでにかかる交通費や少ない時間を割いて足を運んでいる以上、観る側に何も費用はかかっていないということはないのでは?
2011-02-08 22:46:02@cocomichi_kyoto 無料であっても作家たちは真剣勝負で作品を作っていると思いますが、そうであれば、いっそのこと入場料を徴収する方が、見せる責任を自覚できるし、そこからプロ意識もうまれるのではないでしょうか。
2011-02-08 22:51:13@cocomichi_kyoto つまらない展覧会でも観覧無料だからといって納得する人はいないのでしょう。観る側はお金(交通費等)や時間を使って見に行っており、その対価として見せる側もそれ相応の作品を展示すべきだと思います。入場無料が無責任な展示をしてもいい理由にはなりません。
2011-02-08 22:48:54@reading_circle それはたしかにそうですね。企画側が無料だからといってクオリティの低いものを提示しても構わないということにはならないと思います。ギャラリーのビジネスモデルとしての入場料制度は「お金払う価値のある時間/体験を保証します」という担保になるのではないかと。
2011-02-08 22:53:56@cocomichi_kyoto また料金価格の差がアートシーンにおける自分の立ち位置を客観的に捉えることにもなり、鑑賞者においてもその展覧会の質や作家の意気込みをはかる判断の材料にもなるのではないでしょうか。逆にすべての展覧会が同じように無料だと判断に困ります。
2011-02-08 22:53:58@cocomichi_kyoto 入場料を設けることで客足が遠のくということも敷居が高くなるということもないと思います。私が常々思っていることですが、美術が、できるだけひろく受け入れるようにすることはいいと思いますが、すべての人に開かれているべきだとは思いません。
2011-02-08 22:54:43@cocomichi_kyoto 入場料を払う場合でも、生活に困っている作家を支援する(チャリティー?)ということではなくて、将来性のある作家にはいくらでも資金を提供しましょうということでいいのではないでしょうか。なので、入場料を取ることに関しては賛成です。長々すみません。
2011-02-08 22:58:27みんなの反応が気になる。RT @cocomichi_kyoto: 【質問】企画のクオリティに対しての入場料じゃなくて、作家さんあるいは企画者に「作品は買えへんけど感動した!今後ともがんばって!」的な投げ銭のシステムがあるとしたらどうでしょう。猿回しとか路上アーティスト的な。
2011-02-08 22:00:22投げ銭メリット:作家さんへの関心を直接示せる。作家さんへの継続的な関心を誘導。/デメリット:作家さんがたべていけない。投げ銭する側の利益が不透明。ギャラリーの場所性。
2011-02-08 03:47:42