HoMe読書会第三回・第1部「エルダールの法と慣習」第2週
- Katsuobushield
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lámatyávë の話は、以前に辺見先生の講義で伺った、トールキンのいう「個人の言語的故郷」という言葉を思い出しました。フロドはクウェンヤでサムはシンダリンだったという #LCEldar_2w
2016-06-25 21:10:32.@merethion つたないレポなんであんまりにもあんまりですが聞いた講義はこれ tubomoe.seesaa.net/article/280578…
2016-06-25 21:13:35#LCEldar_2w 辺見先生の関連論文はこちらに きんどる有 Tolkien Studies: An Annual Scholarly Review, Volume VII by Michael D.C. Drout amzn.com/B00APVDYYI
2016-06-25 21:19:09来週の範囲に重なるかもしれませんが、エルフのフロアが滅んだ場合そのフェアはマンドスに召喚されるけども、その自由意志を奪うことは出来ないのでマンドスに強制的に連れて来ることはできない、ということはアスラベスでも語られていましたね。 #LCEldar_2w
2016-06-25 21:34:38目覚めた当時は死が身近にあったのなら、第一~第二世代あたりにとっては死それ自体は体験したようなことではなかったということだよな。つまり配偶者との死別もアマンでなければそうイレギュラーな事態ではないと言えるのだろうか。 #LCEldar_2w
2016-06-25 21:42:41p.219、エルフの肉体回復力。なんか肉体が切られたり風穴空いたりしても念じたらシュウウウウってその場で回復していく様子を想像してしまった。 #LCEldar_2w
2016-06-25 21:48:51またlotroの話で恐縮なんですが、Hall of Nightっていう幽霊の巣窟みたいなダンジョンがあってですね、なんでこんな別世界ぽい創作入れたんだろうって思ってたんですが、まさかエルフの初期伝承から取ってるとは!!! #LCEldar_2w
2016-06-25 21:49:09かからない、とかじゃなくて強い、なのかなあって読み取ったんですがどうなのかな かからないならno diseaseぐらい言うかなって思って #LCEldar_2w
2016-06-25 21:51:31@merethion エルフの体も(人と同じく)アルダの物質からできてるってのが、アスラべスにあったので、やはり人と同じ病気にかかる可能性はある気がします。でもフェアが強ければかからないんじゃないかと私は考えてます~。 #LCEldar_2w
2016-06-25 22:40:18@mithrimnemui ああ、そのあたりに含みがあるのかもしれないですね。はじまりのころのエルフは人間に近い肉体だったってあったあたりで。昔はかかったけど時が経つにつれてどんどんフェアが高まっていく(相対的に肉体は薄れていく)っていうのと対応してるのかも
2016-06-25 23:10:46Feanorというクウェンヤとシンダリンの混ざった表記について、HoMe12でクウェンヤではeaはよくある発音だけどaeはほぼ無いために混乱が生じたようなことが書いてあったはず。
2016-06-25 22:02:35追補編の母音解説によるとシンダリンのaeはaiと発音する(だろう)ということのようだから、Faenorはファイノールだろうか。 #LCEldar_2w
2016-06-25 22:09:19@Katsuobushield φノール……。カキカキしてる……。発音は口蓋鼻音とかの関連もあるのでどうなんでしょうね(・・? #LCEldar_2w
2016-06-25 22:17:06@mithrimnemui あ、必ずしもアイにはならないんでしょうか。表記と発音は文字で読むだけだと中々分かりづらいところです; #LCEldar_2w
2016-06-25 22:39:15@Katsuobushield パルマに山ほどフォノロジー(音声学)的な遺稿があって(;´Д`読めてません) また見てみますね……(^^;。 #LCEldar_2w
2016-06-25 22:43:58Halls of Waitingからなんか待合室を連想してしまって恐ろしくヒマそうだと思ってしまった。 #LCEldar_2w
2016-06-25 22:58:58@misazas なんとなく「フェアが肉体を消耗していく」という現象をフェアノールの火力で超高速でやるとこうなるのかな、なんて思ったことがw
2016-06-25 23:14:45