アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.35 駐屯地を守れ!ビキニアーマー戦士サマンサと大荒れのおたより広場。
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.35 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー 駐屯地守備隊:駐屯地(プレイヤー住宅街)を守ってくれるNPC。頼りになるが人数が足りない。
2016-06-15 10:49:49「ログインだぜ!家作り続きしようぜタクティ」「この前植えた花の種うまく出てるかなあ」すると「な、なんだぜこれは」「うそ?燃え尽きてる・・・花壇も」家が焼け落ちているのだ。しかもイックスたちだけじゃなくて他の家も燃えてたり消し炭になってたりだし魔物も徘徊してる「そんな・・・ひどい」
2016-06-15 10:53:23すると向こうからビキニアーマーの女戦士が大剣を背負って走って来た「私は駐屯地守備隊隊長サマンサであります」「これはどうしたんだぜ?」「はい、昨晩ゲート2(サーバー2出入り口)から魔物の夜襲がありまして、現在交戦中であります!我々の力足らず申し訳ありません!」「魔物入ってくるの?」
2016-06-15 10:56:19「はい、ここは戦場の最前線ですから」「わかったぜ!俺たちも戦おう!・・・タクティ大丈夫」うちふるえているのだ「許せない。私の花壇をあんなに・・・」そこへ突然キメラが飛んで襲うが「バギ!」真空波が発生し切り刻まれて落ちた。タクティはバギを覚えた!「私も戦います!絶対に許さない!」
2016-06-15 10:59:10コンバットだ。駐屯地は正方形で外周にゲートがいくつかついてる。住宅街は真ん中に集まっているので防衛しやすいぞ。NPC戦士サマンサの4人PTだけでは守り切れないのでイックスたちも参加だ「同時に複数のゲートからくることはありません。今回はゲート2に集中してください」サマンサの助言だ。
2016-06-15 11:01:53ゲート2から魔物がどんどん入ってくるが、PCも何部隊か駐屯地に戻ってきて交戦を開始している「よし、命令だぜ。コナンとイメルダ隊はゲート2周辺で近接戦闘。残りはテックの指示で自宅周辺に陣地構築」自宅スペースに盛り土したり焼け残った家具を置いてバリケードにしたり「その次、横隊組んで」
2016-06-15 11:04:15「何体か抜けたぞー」ゲート2から叫び声。イックス隊は即席のバリケードの後ろで横隊。ムジカが指揮を執るぞ「横隊構え杖」敵視認「詠唱、撃て」タクティもバギで参加でき火力が上がるぞ。バギは空中の敵に会心の一撃が出やすく、墜落させることがある。また、たまに敵の動きを遅くする。【戦闘勝利】
2016-06-15 11:06:26「ふう、勝ったぜ」サマンサが駆け寄ってきた。いつも走ってる「協力感謝します」「なんで敵が攻めてきたの?」「サーバー2の前線基地が陥落したようです。一回しのげばしばらくは来ません」「でも家丸焼け」「家を防衛する方法はありますよ」「え?なにそれ教えて」サマンサの説明を聞いてみよう。
2016-06-15 11:08:49サマンサ「プレイヤーの皆さんが旅している間に、お金を払ってNPCやログアウト中の他PCを雇い防衛部隊にできます。フレンドは無料です。またご自分がログアウトしたときに自隊のNPCに自宅防衛を委任できます」「知らなかったぜ」「また新アイテム・ドラキーの羽を使えば一瞬で自宅に戻れます」
2016-06-15 11:12:05だが苦情も多く公式サイト「おたより広場」が荒れた。 【お名前:もんくたろう】 なぜ住宅街が魔物に襲われるんですか?ふざけないでください! 【運営】 魔物の襲撃からプレイヤーの財産を守るのはシステムではなく軍事力です。この世界は戦場であってレジャーランドではありません。
2016-06-15 11:17:53「運営も大変ね」「確かにこの世界は戦場だぜ。それに壊されたらまた作ればいいんだぜ」「また花壇作りたい」「私は魔法植物菜園やりたいです」「僕テックだけど外周はトラップや壁で覆って、壊されたくない物はなるべく内側に置いたらいいね」「セールで買った資材ありますよ」物作りを楽しもう。
2016-06-15 11:20:27