ドキドキぼーいず#06Re:『じゅんすいなカタチ』関連ツイートまとめ

ホリィ・セン @holysen

ドキドキぼーいず、『愛と退屈の国』のときも、身体が勝手に動く（不随意に痙攣する）みたいな表現を意識的にやってたけど、アレ好きだなあ。演劇の身体の動きってどうしても意図的に呈示（パフォーマンス）するもの、極端に言えば動きの決まりきった「踊り」になりがちだから、それを批判できてる。

ホリィ・セン @holysen

昼にドキドキぼーいずの『じゅんすいなカタチ』を観た。テーマがすごく好きなので、いろいろ考えさせられたんだけど、一番のポイントは「責任を取ること（≒父になること）の難しさ」なのかなあと思った。家族の一員としての責任、社会の成員としての責任、間接的に人を殺していることへの責任。

タカハシ @intvwnet

ドキドキぼーいず「じゅんすいなカタチ」諸江翔大郎もまた侵略者であり、この家庭に普通さを輸入しようとしていた。この家はチャイムを押しても誰も急いで出ようとしない。いや、それはリアルでは当然の事だ。支配被支配は無い事にされている。そんな表面の乾いた寂しさは内側に熱さある事を祈らせる。

タカハシ @intvwnet

ドキドキぼーいず「じゅんすいなカタチ」片岡春奈が演じた、兄の恋人はこの家庭から脱出する事に成功する。普通の男が良かったのに、自殺することで普通ではなくなってしまったからだ。「普通」とは代替可能をそのまま指し、現代では最大級の侮辱になってしまった。そんなデフレでどう生きればよいのか

タカハシ @intvwnet

ドキドキぼーいず「じゅんすいなカタチ」（続）持つために寄り添う事なく、しかしお互いの必要を満たすための依存を形成する不条理が印象的だった。従妹を演じた松岡咲子のウザさは天下一品であった。フツーの仮面を被り良識を振りかざす侵略者は、拒否され憮然として引き下がる。その哀れさ。

タカハシ @intvwnet

ドキドキぼーいず「じゅんすいなカタチ」佐藤和駿演じる兄役は、痛みを捉えすぎて飼い犬のイメージに憑りつかれてしまう。風で飛ばされそうな頼りなげな身体が、まるで自らが作った兵器の爆風を自ずから受けようとしていた。見事な立ち方だった。勝二繁の逃避と、ヰトウホノカの逃避。それぞれ違う質を

タカハシ @intvwnet

ドキドキぼーいず「じゅんすいなカタチ」実家を考えるための演劇。家族がそれぞれの役割を演じることを放棄するまでの時間を逆に辿る構成だが、どの段階でも不足し、半壊していた。従妹、隣人という侵略者たちが現れて支配しようとするが、果たして。麻酔によって予約された痛みのような作品。

まさと @masato_n

昼間は観光&お土産もの巡り。ごめん。豆大福は日持ちしないから買って帰れない(>_<)美味かった^_^ 夜は初「ドキドキぼーいず」確かにとんがってる。次も観たいと思ったので満足。出会いのきっかけの春ちゃんサンキュー！次は東京で待ってるよ。充実の京都よさらば(＾ｰ^)ノ

中西みみず | 新しいジャグリング入門『フニオチル』発売中 @rijin1230609

ドキドキぼーいず#06Re:『じゅんすいなカタチ』、なんかようわからんけど、ジップロックでてきたところがめっちゃオモロかった。具象物のバランスと演技体の仕業かな。

黒木陽子 @yellowkiosk

ほだから『じゅんすいなカタチ』なんじゃろか…。 さっこはんがめちゃくちゃ怒るところとか、みんな「それ言うたらあかんことや！」ということをペラペラんと話しちゃうとか。そういうのなー。さりげなく観たい…娯楽脳なんかなぁ…

黒木陽子 @yellowkiosk

ドキドキぼーいず『じゅんすいなカタチ』を観ました。いろいろ考えることはあったのですが、最終的に私が美しいと思っていることを演出の本間さんはあまり好きでは無いようだな、という感想に至りました。なんであの発話なんやろう。ストレートプレイで観たかったかな。私は。

泥酔いちゃん(酔) @dobuchan58

ドキドキぼーいず、めっちゃ見たくなった…行かなかったの激しく後悔してる

黒木正浩 @kurokigumi

そろそろアフタートーク。ドキドキぼーいずの「じゅんすいなカタチ」の話しを人前でする。緊張。 pic.twitter.com/JMCwreVrm4

拡大

イワサキキリコ @kiry_69

今日はドキドキぼーいずを観劇。 まあなんと難解な、、、というのが正直なところ。大人の視点から観ると、お父さんのことは非常によく分かったのだけれど。 最後、これが日常だということなのであれば、このままお兄ちゃんがいなくなって終わりだなあと思っていたので、とりあえずは理解できて →

せんがわ劇場 @SengawaG

3月のせんがわ劇場での初演からも、いろいろ進化しているようですね！いよいよ明日まで！東京の空から応援しております。がんばれドキぼ！ twitter.com/DokiDokiBoys/s…

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

まとめを更新しました。「ドキドキぼーいず#06Re:『じゅんすいなカタチ』関連ツイートまとめ」 togetter.com/li/988378

2016-06-19 11:16:54

岡本昌也｜okamotomasaya @0kamochi

あ、ドキドキぼーいず観たけど、全然好きじゃなかったです。家庭と社会の関係性に飛躍があったせいでそれぞれが独立してしまい、何が言いたいのかわからなくなった挙句、映像のスクリーンで、唐突にかなり強めの主張が表示されて、怒られてる理由が全然わからない説教みたいでした。

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「観ていて、ドキドキしました。」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「立ち位置、音響etc工夫されていてよかった」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「母親が亡くなった時のなんとも言えない雰囲気が出ていてよかったです。全体的に暗い話でしたがクスッと笑う場面もありました」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「とても考えさせられる劇。家族のそれぞれの思いが生々しく表現されていたと感じた。兄妹の歳も自分たちと同じで重ねて見てしまい胸がきゅっとなった。この家族は不幸なのか。それぞれの"カタチ"があるのですね。」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「大変面白かったです。身体の政治性表現が好きです。お隣さんや従姉妹が侵略してくるウザさはしんどいですね。」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 →「前は『家族』の事だと思ったんだけど、今回は『感情』とか『責任』の方にも目が行った。死や『失踪』と『責任』を一緒に扱うのはすごい良いと思うけど、それならもっと『父』が全面に出ても良いのかなぁと。」

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「ショーイングで見た時は『家族』がもっと前景にあって、兄の中の内的な問題が主題なんだなと思ってたんだけど、今回はもっと戦争が全面に出てきたんだなと。『じゅんすいなカタチ』というタイトルも」→続く

ドキドキぼーいず @DokiDokiBoys

【『じゅんすいなカタチ』6ステージ目終了！お客様からの声（アンケートより）】 「『じゅんすいなカタチ』の京都公演（ショーイング）の時よりかなり良かった。終わり方がよかった。じゅんすいという言葉と表面的、表と裏という言葉について考えたくなった。」

小泉うめ @co_ism1_U_Me

そう言えばドキドキぼーいず「じゅんすいなかたち」の東京公演前に本間さんに会った時、KEXの「PORTAL」と公演がかぶっていることに気付いて「ライバルは松本雄吉さんですね」って言って笑って話してたんですけどね。