アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.39 ここは戦場だ！目立つ奴から死んでいく非情の掟。

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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.39 用語説明 NPC：ノンプレイヤーキャラクター  PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ブログランキング：なぜだか常に怨磋の声で満ちている。 最速攻略：このゲームでは無意味。

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前回までのお話 ドムドーラを攻めるぞ。その混乱に乗じてロトの末裔アレフがロトの鎧を取りに潜入する。アレフのための作戦になっちゃったけどドムドーラ攻略軍は本気だ。 人名録はこちら。このコンテンツの簡単な説明もあります。 togetter.com/li/987129

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イックス隊に迫るリカント部隊。前面に出たムジカの横隊が射撃準備「横隊構え杖！キラーリカントを狙って」リカントは砂漠なのに身軽に跳ねながら向かってくる「唱え」射程内「撃て」メラと矢が飛んでキラーリカントはノックバック！周りのリカント加速大ジャンプ！そのままムジカ隊にぶつかる危ない！

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「第二射あわわ間に合わない」ムジカ大焦りだが「ギラ」横隊前に炎の壁出現リカントたちそのまま飛び込んで激突ダメージさらに炎で大火傷「フフフやりました」ストラが第一射を撃たないでギラだ。跳ねてるリカントを見て急にひらめき、ジャンプを警戒してたみたい「野郎ども行くよ！」イメルダが突撃。

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火傷して転がるリカントたちは無視してキラーリカントに向かう。敵は起き上がっていたが4対1で囲んで倒すと手下は逃げた。火傷リカントはコナンがとどめを刺してまわる。アレフ脱出まで【08：00】戦力比は味方224：敵92で、ドラゴンとスターキメラは他の部隊が倒した「先鋒が街に入るぜ」

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「自慢したい」「一番乗り情報をブログにUpでブログランキング上げたい」「最速攻略したい」腕利きのPCたちが街に突入すると毎度の「ギャー」死んだ。西門付近には敵が呪文や投石の準備で待ち伏せだ。目立ちたがり屋が早死にすると戦場は軍事的合理性が支配し、両軍とも呪文や弓の射撃戦に移った。

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【06：45】「俺たちも先鋒に追いついたぜ」西門を挟んで攻防戦してる「おおイックスじゃないか」またアンガスだ「前進が止まったみたいだぜ」「そうだな、このままだとどんどん不利になる」そうなのだ。敵は物陰から撃ってきて、こちらはさえぎるものがない。戦力比207：92で敵は無傷だ。

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「どうするぜ」「あれだ」アンガスが指差した「第一目標の北西角建物跡は正面から入る必要はない。残ってる外壁を登って進入したっていいんだ」「なるほど行ってみようぜ」イックス隊12とアンガス隊16が本隊後ろからこっそり北西角へ「上の様子を見に行かせよう」「サマンサであります志願します」

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「えっサマンサ？」「なんでいるの？」「はい！ドムドーラ奪還は我が軍の悲願であり、駐屯地守備隊も出撃となりました」「花壇は大丈夫？」「タクティ様、駐屯地が焼き払われようともドムドーラ奪還が成ればいいのです！」「そんな」「頼むぞサマンサ」サマンサは素早く走って壁に飛びついた。

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サマンサの装備ビキニアーマーは軽く素早く、いつもの大剣じゃなく小振りの片手剣を背負いあっという間に登った「屋上に敵影無し」みんなで登ってみると街を一望、敵は西門に集中して街中はがら空きだ！魔物はなんとなく戦術的に意義の高い地形に無頓着な傾向がある。すると画面に【北西角建物跡占領】

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アレフ脱出まで【05：30】占領率が15％に。そして画面のお知らせに気づいてようやく魔物の群れがざわざわし始め、西門近辺と街の上空からわらわら北西角に迫ってきた「攻守入れ替わったぞ。高所を防衛する僕たちが有利だ！弓兵魔法使い対空戦用意」「俺たちは下のを迎え撃つぜ」

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく