【銀英伝】コルネリアス・ルッツの『白い金髪』について
デュアル文庫版本文は未チェックのようですが、再文庫化でヨシキがわざわざ書きたすとは思えないので、副読本系の誤記がその後も引用されたってのが有力かなあ
2016-06-20 11:44:25一番チェックしやすいのは電子書籍だろうけど、底本はどれなんだろ…ocrくさい誤植が多いとゆうので最近の文庫を使ったっぽいですが、それにないんだもんなあ 創元の底本はデュアル文庫なので、創元文庫になかったらデュアルにもないはず
2016-06-20 11:52:14『白い金髪』についての流れ ・ツイートから6日経過しても以前見つからず(確認済み→創元SF文庫版・デュアル版?も) ・公式ガイドブック等には表記がある ・電子版の語彙検索では引っかからない ・そもそも原作派の方には馴染みのない設定 →同人設定や副読本で生まれた2次設定の可能性
2016-06-20 22:29:59@s1gmx まとめお疲れ様です。電子書籍の再検索、ノベルズ版の読み返しをしましたが、該当箇所は確認できてません…。他に徳間文庫を持っていますが、こちらはデュアル文庫ほどの修正は入っていないので期待薄かなと…(後日確認してみます)
2016-06-20 22:31:08@s1gmx wikiで出版年度を確認すると、本編完結(10巻発売)1987年11月→1988年道原版『キャプテン』で連載開始→エンサイクロペディア刊行(ルッツの髪の色を「白い金髪」と表記)1992年7月→徳間文庫版本編刊行1996年11月です(続く)
2016-06-20 22:39:49@s1gmx エンサイクロペディアで「原典」としているのが小説と道原版を挙げている以上、ルッツの髪の色は小説で明記されていなかったキャラ(オーベルシュタインとか)の誕生日と同様、作者と道原先生の間での話し合いで出てきた話なのかな…と
2016-06-20 22:44:04@s1gmx 持っている道原先生の画集ではルッツに関する裏話の類は掲載されてなかったので、もしかしたら他のインタビュー記事とかにあるのかも…(となるとお手上げですが)
2016-06-20 22:55:13この間はRTしそびれたがまだ見つかっていないっぽい?のでRTしておきます。見落とした可能性もあるが手持ちの徳間ノベルズでは見つけられなかったよ。 個人的には、何日か前に呟いた「道原版ルッツが元では?」な気が高まっておる。
2016-06-21 09:09:09例えばだけど、ビッテンフェルトやオイゲン、ワーレンの誕生日や血液型なんかは道原版の原作者の合意による設定の追加で、仮に二次公式設定と呼ぶとして、副読本でいつの間にか追加された設定もそういう部類の枠で良いのだろうか
2016-06-21 09:44:16ルッツの白い金髪が仮に原作に記述がないとしても、二次設定というのは同人やファンの間で設定されるキャラ付けのことだから、この場合は追加設定って言った方がよさげかなぁ。ヤンの飼い猫とかオーベルシュタインの誕生日とか、そういう原作にはないけど公式として存在する設定に近いのかも
2016-06-21 11:26:29