境界線上のホライゾンPORTABLE　個別イベント　ミトツダイラ４

橘　護＠英国市民のサブアドレス @ma_tachibana

条件：上位以上のミッション『対鈴』をクリアする。　#ミトツダイラ４

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鈴「ミトツダイラ、さんっ、ーー三河の記録、見た？」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「Ｊｕｄ．、改めて確認いたしましたわ。私、随分と慌てて動いてましたわね」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「ーー今後はあのような判断をしないよう、しっかりしませんと」　 #ミトツダイラ４

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鈴「ん。ーーでも、そういうの、もう、大丈夫だよ、ね」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「？　大丈夫って……、そうなんですの？」　 #ミトツダイラ４

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鈴「だって、トーリ君、いるから」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「…………」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「まあ、確かに、我が王がいれば、判断を過つ部分は無くなりますわね」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「本当に、意義のある三河滞在でしたわ。いろいろなものが得られて」　 #ミトツダイラ４

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鈴「騎士の、こ、と？」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「それもですけど、いろいろと」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「……たとえば私、昔にホライゾンを守ると言って、でも、ホライゾンがいなくなった後、我が王に仕えることにしたわけですの」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「私はもう、我が王の騎士ですけど、だとしたら、ホライゾンを守るのは誰、となるわけですのよね」　 #ミトツダイラ４

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鈴「それはーー」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「私以外にも、たくさんいましたわ。我が王も含め、皆で、ね」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「そして、お互いをフォローするようにもなっていて、御陰で私、胸張ってこう言えますの」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「私は、我が王の騎士ですのよ、って」　 #ミトツダイラ４

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鈴「ん……、そうだね」　 #ミトツダイラ４

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鈴「トーリ君も、ミトツダイラさんの王様だと、そう思う、よ」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「有り難う、鈴」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「そういった思いや確信の始まりがここですのよね。ーーきっと、忘れませんわ」　 #ミトツダイラ４

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ナルゼ「……ここで胸揉まれて王様ぶっ飛ばしたのは、ノーカンかしら」　 #ミトツダイラ４

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ナイト「いやいや、忘れてないと思うなあ、ミトっつぁん」　 #ミトツダイラ４

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ミトツダイラ「ーーせ、折角のいい話に何てツッコミを！」　 #ミトツダイラ４