お兄ちゃんの迎え

小説まとめ
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芹沢 @Jasonpart3_

たまにあるオフに家に帰ってきたと思えば妹の迎えを頼まれた…俺寝たいんだけど…まぁ最近会ってないし行ってやるか。 そう車を出す準備をする。 (「俺が迎えに行くから」) そうLINEを送って俺は車を走らす。 妹が通ってた学校は少し遠い。 俺はお気に入りの曲をかけながら向かった。

2016-06-16 19:56:03
芹沢 @Jasonpart3_

『お兄ちゃん迎えに来るって…今日休みなのかなー』 今日は朝から雨が降っていて送ってもらったから帰る手段が車か徒歩しかない。けど徒歩じゃ遠すぎて死ねる。だから迎えに来てもらおう! そう思い親に連絡をしたはずなんだが、どうやら兄がくるようだ。 んーっとけのびをして校門近くで兄を待つ。

2016-06-16 19:58:13
芹沢 @Jasonpart3_

目的地付近です。と機械音が聞こえた。ここか…と学校近くに車をとめるとLINEを打つ。 (「今どこ?」) するとすぐ既読がつき返事が返ってくる。 (『校門近く』) その返事を見て車を降りて校門近くへ歩き出すとあたりをキョロキョロしてる妹。 少し遠かったけど(名前)!と声をかけると

2016-06-16 20:01:32
芹沢 @Jasonpart3_

すぐ気づいて手をふってくれた。 しばらくしたらお兄ちゃんからLINEが来た。返信するとすぐお兄ちゃんが近くに来た。 「おにーちゃん!」と走って駆け寄る。 おかえりと笑顔で言ってくれるお兄ちゃん。 ただいまと笑顔で返すと車行こかとすぐに歩き出すお兄ちゃん。 車の中は2人っきりで

2016-06-16 20:03:56
芹沢 @Jasonpart3_

いつも話せないようなことをたくさん話した。 たまには、兄のお迎えもいいなって思いました。() end

2016-06-16 20:04:35