アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.46 「ファンタジーじゃあるまいし」ロトの伝説と竜王島上陸作戦準備

A.T.O運営 @scribblingtails

アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.46 用語説明  NPC：ノンプレイヤーキャラクター  PC：プレイヤーキャラクター PT：パーティー ブライアン将軍：久々に登場のラダトーム王国軍最高司令官。髭が生えてて偉いのだが、珍しくリムルダールに来てる。

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前回までのお話 大体こんなの。 ラルス16世：ロトの末裔を竜王島に送りたくてデカい作戦やるからリムルダールに集合してね。 竜王様：ロトの行方がつかめぬのでメルキドから順番に攻めつぶしていぶりだし数の力で殺すのだ。 主人公イックス：アンケート結果出たら何するか決めるぜ。

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「リムルダールになってる」「募兵おじさんまだ空いてる？」「空いてるとも。では説明。自前の馬車または他の商人の馬車を守りリムルダールに物資を運んでくれ」「俺たち馬車持ってる」「ではそれで行ってくれ。これが必要物資のメモだ」早速買い物だ。商人コメス「買い物は私に委任してもいいですよ」

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「やったぜ面倒だから買っといて」買い物を委任して出発。例によって馬車は荷物で満載だから直衛4人以外は移動ルートを指定して別行動だ。方向音痴の特性を持つ仲間を一人PTにすると合流できない場合があるので注意しよう。一応救済処置があり各地の酒場に金を払って貼り紙するとたまに見つかる。

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「道中暇だぜ」「コメスですがこれも大事だし面白い仕事なんですよ」その通りで、プレイヤーの中にはほとんどコンバットに参加しないでひたすら物資輸送してる人もいるのだ。街の倉庫に積み上がる物資を見て喜んだり、自分の送った物資を使って街に新しい建物が建つのを見たいというプレイヤーもいる。

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「ふーんそうなんだ」リムルダールに着くと馬車がたくさん来てた「隊商護衛の方はこちらへどうぞ」案内しててついて行くと広場に兵士たくさん。そして髭「ラダトームの将軍ブライアンである。第三次竜王討伐に参加する勇者を募る」「行ってみようぜ第二次あんまり参加できなかったし」説明を聞こう。

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髭「ロトの伝説は皆知っているな。かつて勇者ロトはリムルダール西の岬で虹のしずくを使い竜王島への橋を架け大魔王を倒した」みんな絵本で読んだり昔話で聞いたことあるおとぎ話だ「先日、その伝説の虹のしずくが発見された」どよめき「嘘だろ」「あれ実話だったの？」「ファンタジーじゃあるまいし」

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髭「今回は虹のしずくを使って西の岬から竜王島に橋を架け、かの島に上陸、敵の本隊を撃破する。目的は竜王城、目標は竜王軍本隊だ！本作戦で戦争を終わらせるつもりで参加してくれ」「ウオーッ」「すげえ」いきなりデカい作戦を知らされてみんな興奮してる「さらに今回はロトの末裔も作戦に参加する」

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髭「彼には二つの任務がある。一つ、虹のしずくを使用して竜王島への架橋。二つ、竜王暗殺」「ええ？」「無理だろそんなの」「竜王暗殺についてはあくまでも副次的作戦だ。ただ敵本隊が出払っているであろうタイミングなら不可能ではない。彼は途中まで我々と同行し、適当な時期に別行動を取る」

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髭「作戦開始は今夜」開始までの残り時間が表示されるから安心だ「作戦第一段階。虹のしずくで橋が架かったら走って渡り上陸、細い谷沿いの道を前に陣地を作り敵を囲んで倒す。傭兵諸君（PCのこと）への説明は以上だ。時間まで好きに出歩いていいぞ」髭（ブライアン将軍）の説明が終わり一時解散。

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「なんかすごいことになってるね。どうする参加する？」「もちろんだぜ竜王を倒すために旅立ったんだぜ」みんな出てったりその場で雑談したり色々だが、ここでお得情報。このまま会場に残ってるとブライアン将軍からエクストラミッションを紹介してもらえるぞ「なにそれ」「気になるぜ」詳しくは次回。

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「アレフガルド・タクティクス・オンライン」つづく