- samasamasamatan
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地井武男の自転車のサドル引っこ抜いて天ぷらにした後にカゴに戻して放置して待機。戻ってきた武男が驚いている反応を見ながら、俺は後ろから静かに近づいて背中にファンタグレープを流し込みながら「どうだ?冷たくないか?」って聞いたら「ああ、構わん。続けてくれ」。
2010-09-07 22:31:18クールでダンディそして爽やかに「お~いお茶」と言うために3年もの間血の滲むような訓練を積んだ市川海老蔵と三浦春馬、対してこちらにはふんどし一丁の地井武男……。
2010-10-02 13:57:42僕が目をこすりながら布団から身体を起こすと、もう彼女はいなかった。一回から甘く香ばしい匂いがして、それに誘われるように階段を下ると、キッチンに立っている彼女が見える。「おはよう」と僕が言うと彼女は振り向き「おはよう」とにこやかに返してくれたが、顔だけが完全に地井武男になっていた。
2010-10-14 01:19:19カントリーマアムの黒いほうが好きなヤツは、遥か未来でコールドスリープから目覚めた地井武男と共に月の裏をちい散歩している際に宇宙服の呼吸を司る機能に異常をきたして慌てふためいた挙句に意識を失う瞬間に見た武男の顔が下品にニヤついてるのを見て全ての陰謀に気付けばいいと思ってる。
2010-11-06 01:22:11障子に穴を開けて他人の情事を垣間見ようと興奮した様子で廊下に立つ地井武男が不意に部屋の内側から長い得物で突き刺される。鮮やかに飛び散った血が「ちい散歩」の番組ロゴになって、本日のオープニングへ。
2010-11-12 13:40:49――ちい散歩。今日は地球を離れ海王星の公転軌道をお散歩。海王星は太陽系の中で最も長い公転周期を持つ惑星で、この辺りは太陽の光もごく僅かしか届きません。 地井武男「見てくださいよ、太陽があんなに小さく! おっと小惑星が、おお。あはは、やっぱり酸素がないとダメだね人間は(笑)」
2010-12-13 11:24:29地井武男の毛 10g/9700円 【★★★★★】 ついに来たか、という感じ。値段は少々張るがそれを補って余りある品質。用途も多彩で、煮てよし、焼いてよし、濡れタオルでくるんでよし。息子などは食べた後に「これで英雄になった」と大喜び。親戚一同、小高い場所に飾って崇めています。満点。
2010-12-14 08:56:28毛利小五郎「もうお分かりでしょう。あの夜、島田紳助のビート板に大量の歯型を付けることができたのは……地井武男さん、あなただけなんですよ」
2010-12-14 09:10:04「ダイイングメッセージ、『かけたいのおちんこ』。これは一体どういうことです?」 「なーに簡単なアナグラムです。少し並び替えるだけで、ホラね」 「……!」 「『ちいたけおのこかん』、つまり『地井武男の股間』になるんです」 「……つまり、どういうことです?」 「おもしろいかな、って」
2010-12-14 11:03:16迫り来る刺付きの天井を見上げながら「クソッ! やられた、罠だ! 逃げろ!」と叫び、振り返るもスタッフ達はもういない。突如スピーカーから声。 「『ちい散歩』はこれで終わりだ。今までご苦労だった」 「クソったれ」と地井武男は呟いて、ゆっくりと目を閉じた。
2010-12-31 16:48:26「クソッ、ここまでか!」 「手ぇ貸すぜ!」 「地井武男!」 「雑魚は僕に任せてくださいよ」 「ば、板東英二も!」 「ふぉっふぉ」 「知らないお爺さん」 「何年ぶりかの、本気を出すのは」 「全然知らないお婆さん」 「イッツショータイム!」 「知らない外国人!」
2011-01-12 15:27:02