アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.53 せかいの はんぶんを おまえにやろう
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アレフガルド・タクティクス・オンライン ver1.53 用語説明 NPC:ノンプレイヤーキャラクター PC:プレイヤーキャラクター PT:パーティー せかいのはんぶんをおまえにやろう:竜王様の名ゼリフ。今回聞くことができるぞ。
2016-07-03 13:35:16前回までのお話し 竜王様が人間どもの侵攻に対策を練っていると、大魔道アンドゥサが来た。彼女は竜人族で竜王様の姪で竜王三世の養育係だった。そこで竜王様は三世と光の玉を別棟に避難させるよう指示。主人公イックス達は徹夜で登山と戦闘をしたのですごく疲れてた。
2016-07-03 13:37:39イックス達「15分くらい寝たらマシになったぜ」「私がホイミかけて回ったからでしょ」「助かるぜ」ホイミを頭に向けてかけると寝不足が少し解消するのだ。危険な使い方だがここは戦場だ!「よし!もう一回戦おうぜ」イックス達が戦場を見渡すと大乱戦「あれ?竜王城の門壊れてる」「入れそうだぜ」
2016-07-03 13:40:18どさくさにまぎれて入城「玉座がぶん投げられてるぜ」「下に階段があるよ」「レミーラの出番ですね」地下に潜入するとたまにラダトーム軍の死体。どうやらイックス達と同じ様にどさくさで城に入ってみたプレイヤーようだ「みんな焼死体」「フハハその通りだ貴様らも死ね」大魔道が現れた「後ろも!」
2016-07-03 13:42:39大魔道Aはベギラマを唱えた!大魔道Bもベギラマを唱えた!「くっ挟み撃ち」「たぶんこのまま少しずつベギラマを前に進めて人間の丸焼きという算段よ」「どうしよ」するとストラがひらめいた「タクティさんとベラさんでバギで片方吹き飛ばしたら」「それね」やってみると上手くいき大魔道Bは倒れた。
2016-07-03 13:44:44そして大魔道A「狭い通路焼き作戦成功。おや?ギャー」倒した「強敵だったぜ」どんどん進むと別の大魔道が相談中なのを発見「そこでロトを挟み撃ちでダースドラゴンの炎」「マホトーン効きませんからな。さすがクドゥサ様」「様子を見てベギラマも良い。ではサイトゥサよ配置につくぞ」片方が接近。
2016-07-03 13:47:31「曲がり角こえたら不意討ちだぜ」大魔道とダースドラゴンが角を曲がると「今だやっつけろ」魔物の群れは驚き戸惑っている!「奇襲成功だ」倒した。すると後ろからロトの末裔アレフが「アレフ、この先大魔道とダースドラゴンのペアがいるぜ」「我々が片方を倒したと知らず挟み撃ちするつもりのようだ」
2016-07-03 13:49:45「協力感謝します。あとは私が」アレフが進むと「フフフ掛かったなロトよ」「ガオオオ」炎の音がゴォォォだがじきにドラゴンの悲鳴と魔物が逃げる足音「本当にアレフ強いな」「ずいぶん古そうな剣持ってましたね」アレフの持ってたのはロトの剣で、ロトの記憶を頼りに竜王城の奥から取ってきたのだ。
2016-07-03 13:52:01逃げた大魔道は真っ直ぐ玉座に向かい「竜王様、しくじりました。もうすぐロトの末裔が来ます」「クドゥサよお前ほどの者でも勝てなかったか。よろしい。わし直々に相手をしよう。お前らもわしが合図するまで手出し無用ぞ」玉座の間の闇に控える親衛隊鎧やドラゴンに待機命令だ。そして廊下から足音。
2016-07-03 13:54:13現れたのはてっかめんに古びたロトの鎧、みかがみの盾にロトの剣のマッチョ男であった「ロトの剣・・・お前は本物のようだな」「竜王か」「いかにも、我こそは王の中の王、竜王だ。どれ、せっかくここまできたのだ。少し問答をしよう」「・・・」「お前はなぜ、ここまで来た?ルビスの使命だからか?」
2016-07-03 13:56:33アレフは黙っている「ルビスはお前に何をくれた?戦う力?崇高な使命?くだらん。力などわしも授けられる。使命?わしにもあるぞ。ルビスも独りよがりよの」「・・・」「そうじゃまだ名を聞いてなかったな」「ドムドーラのアレフ」「アレフよ、ルビスに従ってわしを倒し、その後の約束は?褒美は?」
2016-07-03 13:59:08「・・・」「何も無いのであろう。ルビスは昔からそういう奴だった・・・どうじゃ、つまらんことを忘れ、わしの味方になれば、世界の半分をおまえにやろう。わしは奴とは違い、優れた部下には褒美をやるのだ。どうだ?悪い条件ではあるまい」
2016-07-03 14:02:01選択肢だ!初代ドラゴンクエストと違い、どっちを選んでも強制キャラクターデリートとかデメリットはないから心配無用だ。アレフを信頼して好きな方に投票してみよう。
2016-07-03 14:04:35