絶対に政治家が自分達の失策を国民のせいにしないお話、改憲に絡めて。

private_tom @private_tom4523

変わらないことが良いことであるかは、誰にもわからないし、変わることもまた同じだ。 日本人は世界が変わらない方が良いと思ってるが、他の人間は変わる方が良いと思っているかもしれないぞ？

private_tom @private_tom4523

もし、国民投票で改憲が決定すると、野党は「安部自民党」ではなく、「国民」を狂人だと責めるしかなくなる。 それは「国民の支持を受けた野党」が国民を罵るという裏切り行為である。 だから、2／3議席阻止が野党の最後の砦なのだ。

private_tom @private_tom4523

政治家の最後の意地だよね。 これがもし、支持を受けてると思い込んでいたテロリストだったら、国民を逆恨みして国民を弾圧しようとしたかもしれない。 実際失敗した共産ゲリラのなれの果ては裏切った国民への復讐だ。 だから、これが野党にとって踏みとどまる最後のラインなのだ。

private_tom @private_tom4523

もしかしたら、率先的に戦争に介入する気質になった国民は狂人になってしまうのかもしれないし、野党が正しいのかもしれない。 しかし、政治家は少なくとも国民を背負っているのだから、国民を裏切り者だとは死んでも言えるはずがないのだ。 そうじゃなければ政治家じゃない。