地主さんの「苦悩」

かずお君 @kazuo57

まゆずみ君大変だなぁ…。:実は大変なんです……東京都内で600坪以上の大豪邸に住む人たちの「暮らし」と「苦悩」 bit.ly/29NMR8X

どエンド君 @mikumo_hk

読了。固定資産税がたいへんと言いながら、自分の代で1ミリも土地を減らす気のない地主さんばかりやな。

どエンド君 @mikumo_hk

当主は「匿名」を条件に取材に応じてくれた。「土地ぺろぺろ」と200畳近い和室に招かれるとマーカーで半分は塗られた住宅地図が貼られていた。「地主の土地離れが激しいですね。だから私が買い支えているんです。」広大な庭には樹齢を重ねた松の木に、梅雨時とあってアジサイが彩りを添えていた。

かずお君 @kazuo57

二代目は「匿名」を条件に取材に応じてくれた。「これうちの敷地なんですよ、2万坪。」と航空写真をスマホに表示し、彼は疲れた表情でビールを煽りながら言った。「オヤジの高笑いが隣の会議室から聞こえてくる。」そう言い残すと、彼は小雨降る神楽坂の石畳に消えていった。

あくのふどうさん @yellowsheep

「私の先祖は上杉謙信が関東管領に任命された際に一緒に関東に下りそのまま土着した。」皇室カレンダーの掛けられた事務所から、苗字を冠したコンクリートの立派な橋梁を眺め地主は呟く。河川に架かる橋の手前には、Leopalaceと記されたティッシュのような箱状のアパートが数棟建っていた。

哲戸(´･_･`)次郎 @pp_GIRAUD

この地は先祖代々旗竿地の竿だった部分を分譲により購入しました。 そう言って成城の敷地内に迎え入れてくれた当主は匿名を条件に取材に応じてくれた。「どうぞこちらへ」と両手を広げられない間口２ｍ弱の玄関を通されると豪邸内はまずリビング、洋室、寝室と呼ばれている延々とした廊下が続く..

かずお君 @kazuo57

「みんないい人ばかりで本当にありがたいことですねぇ。〇〇さん、お団子食べる？」屈託のない笑顔を浮かべた地主の顔は、農作業のお陰でよく日に焼けていた。総武線沿いの中堅クラスの駅前には似つかわしくない大型のビルの応接に、僕はサブリースの契約終了と敷金3億円の返金依頼を告げに来たのだ。

あくのふどうさん @yellowsheep

「見てよ、このLTV…」外資系SE会社勤務の壮年部長は肩を怒らせ、保有資産一覧表と書かれたA3用紙を開く。そこには資産の名称等収支、数値が一覧されていた。そして「＋」と記載されたレバレッジ判定の隣に、平均LTV「111.16％」と記されていた。「君も出来るよね？オーバーローン」

哲戸(´･_･`)次郎 @pp_GIRAUD

敷地面積ですか？ 生産緑地も含めればだいたい２千坪というところでしょうか そう言って敷地内に迎え入れてくれた当主は「匿名」を条件に取材に応じてくれた。豪邸内のガラス窓越しに、外から鬱蒼と生い茂った雑草の中放置された柿の木は圧巻である pic.twitter.com/WLQ7WCCKkc

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かずお君 @kazuo57

「来月から元本返済が始まるのに、入居率が２割を切っているんです」眉間に刻まれた深い溝から、神主の苦悩が伺い知れた。「●井の2割増しで決める、立地が良いので一般管理で充分と言われてつい…」檀家の反対を押し切り境内に建てたマンションには、某百貨店系不動産会社ののぼりがはためいていた。

まゆずみ君 @NekoMur

税金のために借金はしてないけれども、戦後取られたし、多分贅沢はしてない、車は国産。固都税とかは、どちらかというと地方の人間なのでバブルの時代よりも角栄時代のがしんどい。 草むしりはまき草カッターと火炎放射だから言うほど大変じゃない。植木は業者頼みでもっと回数ある。あと税務署はしね