「健康で文化的な生活」は何処へ?~権利としての生活保障を求めて(7/18集会ツイート)
2016年7月18日に開催された生活保護問題対策全国会議設立9周年記念集会の中継ツイートのまとめです。
■場所 ハイライフプラザいたばし
■プログラム
開会挨拶・基調報告「生活保護をめぐる最近の状況」
小久保哲郎(弁護士・当会議事務局長)
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- Satoko_Tokutake
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徳武聡子
@Satoko_Tokutake
まとめ挨拶:尾藤弁護士(生活保護問題対策全国会議代表幹事、弁護士)→これから我々が何をしなければいけないのか、確認したい。今日の議論でテーマになったのは生活保障が権利であり憲法25条に基づく制度であることの確認。貧困の放置が人権放置であると言うさいきさんの視点。続
2016-07-18 17:01:42
徳武聡子
@Satoko_Tokutake
尾藤弁:広く市民の共感を得られるような訴えが重要とのこと、その通りだが権利であると言うことを再確認したい。それから、他分野との連帯について。昨年10月28日、今年5月12日に日比谷公園野音で、憲法25条をテーマに生活保護以外に年金、障害、非正規など広く連帯して集会を開催した。続
2016-07-18 17:03:35
徳武聡子
@Satoko_Tokutake
尾藤弁:厳しい状態が続くが、生活の底上げ自体を連帯して進めていかななければならない。昨年も議論した普遍主義、中間層をも含めた運動を作り上げるために、税制の点も含めて議論していく。様々な生活のハンディを乗り越えて財政をテーマに連帯していくことを進めたい。続
2016-07-18 17:05:37
徳武聡子
@Satoko_Tokutake
尾藤弁:基準部会が再開され、さらに基準引き下げや生活困窮者自立支援法と含めた法改悪がされようとしている。市民の声を高めて国家へ届ける。/大きい点からだけでなく個別の論点についても取組を進める。以上の点を確認してさらに運動を進めていく。多くの点が提起された。続
2016-07-18 17:07:31