女性参政権運動について描いた映画『サフラジェット』の邦題が『未来を花束にして』に…公開を喜びつつも何とも言えない気持ちになる人々

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なっち @nachisan2

サフラジェットカラーに対しわたしは思い入れがあって単純に配色が美しいと思う。そして色にそれぞれ意味があって、紫=尊厳(Purple:Dignity)、白=清廉(White:Purity)、緑=希望(Green:Hope)という掲揚が素晴らしいので日本でも使ってほしかった。

2016-09-14 13:20:27
なっち @nachisan2

今ポスター見なおしてみたけどかすか~~に左下の花束に緑紫白が見えるっちゃあ見えるか・・・・・・・

2016-09-14 13:26:34
チキささ @c_ssk

#女性映画が日本に来るとこうなる 【未来を花束にして】原題:SUFFRAGETTE(婦人参政権論者) さて今話題の。僅かなトリミングで元のポスターより大人しい印象。「THE TIME IS NOW」のコピーは「百年後のあなたへ」に。 pic.twitter.com/fRSz8q1Odc

2016-09-14 14:28:10
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西田藍 @iCharlotteblue

日本ではゆるふわポスターになってる(こういうテーマの映画で女を名もなき花扱いするのはどうなのかしらん)この「未来を花束にして」、せっかくゆるふわ宣伝なんだからデートムービーとして男の子と見に行って、感想を語り合うのはどうかな!? pic.twitter.com/JQCNOzkW9j

2016-09-14 14:44:41
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オリコ @olikmh

いやわしも去年台湾で円盤買った時、サフラジェット日本で公開されないだろうな〜。と考えていたので、不思議邦題ついても公開されただけ御の字と考えていたのですよ…。でも日本語版オフィシャルサイトのコピーが、結局動機付けを『母親という主体』に回収するものでこれはあかんよ…

2016-09-14 15:44:16
オリコ @olikmh

戦う女たちは『母親』でもあるけど、それだけじゃないよ…。女性個人の属性や動機付けを『母性』に回収するのは、もっとも批判されるところでもあるので、そこには留意していただきたかった。日本で公開に至るまで、ほんと大変だっただろうのはわかるからの…

2016-09-14 15:53:33
Simon_Sin @Simon_Sin

「Suffragette」(参政権拡張論者・婦人参政権論者)というそのものズバリの原題を『未来を花束にして』みたいなボンヤリとしたモノに変えるのもなんだかなあである。「FuryRoad」を『怒りのデスロード』と正しく訳したマッドマックスを見習うべき

2016-09-14 16:40:03
チラ裏@フォースと共にあらんことを @chirashi_uraura

サフラジェット、邦題が『未来を花束にして』だけど、近代以降の国家で参政権を得るのは社会的に武器を得る事に等しいんだから、我が手に拳銃を、くらいのノリでいいと思う。

2016-09-14 17:35:52
tout @atouut

ほ、ほんとだ…「思想も教養も富もない、私はひとりの母親。ただ我が子のその手に、希望をつなぎたかった」ってひどいコピーだな!思想も教養も富もあっても参政権がないという現実と女性たちは戦ってたんだと思うんですけど。 pic.twitter.com/WTzTev4HW1

2016-09-14 13:11:03
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tout @atouut

なんだろう、強く出てるわけじゃないんですけど母親なんで子どものためになら許してもらえますか…っていう気持ちわるい下手戦法を勝手に取らされてるな。内容見てないけどそんな映画じゃないでしょう、たぶん…

2016-09-14 13:12:56
まおう @149lunettes

なんか今一部で話題になってる「未来を花束にして」。フランス版ポスターだとこの激しさである。花束とか多分微塵も残らない激しさである。 pic.twitter.com/RRl5OoWmbY

2016-09-14 18:43:32
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