「放射線副読本」平成30年9月(文部科学省)に関する議論(11/15/2018)
- koichi_kawakami
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@onkapi @shun148 @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 私は「公衆被曝で1mSvを超えるのは、事業所を操業停止になるような大変な事」だと認識しています。 放射線の害は、感覚では捉えられないですけど。
2018-11-19 12:10:14@onkapi @shun148 @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 心配する/しないは、最後は個人的な問題だとは思いますが、皆が文句を言わないと、基準を超えても事業所の操業は止まらないんですよ。 しかも現在、年20mSvと本来の基準の20倍のところで行政が動いているので困るんです。
2018-11-19 12:39:21@onkapi @shun148 @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 東京電力に扱いを見ていると、そのような想定は理解しかねます。
2018-11-19 14:00:47@onkapi @shun148 @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 失礼。東京電力の扱い、です。
2018-11-19 14:01:08@koichi_kawakami @ivyshore2 @toppor @discusao 野菜不足や高塩分食は忌避すべきものというのが科学的・医学的常識ですから,年1mSvの過剰被曝を続けるのは忌避すべきだということになりますね。 年20mSv帰還政策はまちがいあるいは無理くりだともいえます。うまくいかなくて当然。 twitter.com/koichi_kawakam…
2018-11-19 17:41:58@ivyshore2 @toppor @discusao 放射線副読本。一番問題と思ったのは、p10~11の癌の相対リスクに関する記述です。 ”100~200 mSvの放射線を受けたときのがん(固形がん)のリスクは1.08 倍であり、これは1日に110 g しか野菜を食べなかったときのリスク(1.06 倍)や高塩分の食品を食べ続けたときのリスク(1.11 ~ 1.15 倍)と同じ程度...”
2018-11-16 01:43:19@koichi_kawakami @ivyshore2 @toppor @discusao 農水省ですら ・関係のない比較または誤解を招くような比較は、信頼や信用を損なう。 と指摘しているんですけどね。どんどん後退していますね。 健康に関するリスクコミュニケーションの原理と実践の入門書 maff.go.jp/j/syouan/seisa…
2018-11-19 17:49:09@onkapi @harada_hirofumi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 現実に事故が起こり、過去の被ばくについての健康不安やこれからの被ばくを避ける行動に関連した問題が大きくなっている現状では、学生に配る副読本には一般的にコンセンサスの得られた内容を書くのがよいと思います。被ばくの影響を過小評価することは悪質で過大評価は善などと単純なことではなく。
2018-11-19 19:43:36@shun148 @onkapi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka コンセンサスのとれている事、という意味では、年1mSvという法的な規制の基準が書かれていないのは、よろしくない、と思います。
2018-11-19 19:49:58@harada_hirofumi @onkapi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka p.11の図の中に書かれていますけど、小さいですね。 pic.twitter.com/CSaRcC0Rfd
2018-11-19 20:10:36@shun148 @onkapi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 官の事業であれば、まずは法規制を書かないといかんでしょう。
2018-11-19 20:16:03@shun148 @onkapi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka ICRP の勧告から数字だけ使うのも感心しません。 ALARAの原則とか、正当化できない被曝は認められないとか、そういう原則的な話の方が教育という面では大事でしょう。
2018-11-19 20:31:43@shun148 @onkapi @koichi_kawakami @nagaya2013 @kaokou11 @ahare_asayaka 少しずれてますかね。不安などはカウンセラーなどの役割でしょう。 教育に使用するなら、例えば、国連人権理の特別報告者が何を問題としているのかを理解できるような副読本が必要であるように思います。 afpbb.com/articles/-/319…
2018-11-19 21:58:02@__fusion @koichi_kawakami 遅くなりました。ご覧ください。10㎝×10㎝の小さな本です。 厚さも2mmくらいです。でも仰ってる内容は大きいですよ。 わたしは、これを副読本にすればいいと思います。 ow.ly/LhnV30mFATU #原発 @tenpukutaicho 本田さん、突然で申し訳ございません。 知り合いの方からいただきました。 pic.twitter.com/mrGTIyob7P
2018-11-19 23:32:03@nagaya2013 @harada_hirofumi @shun148 @onkapi @koichi_kawakami @kaokou11 @ahare_asayaka そもそも内部被曝の場合は体内動態や影響がほとんどわかっていないわけですね。ですからとりあえず仮定のモデルで外部被曝と便宜上統一して扱う、という程度の話です。例えば先日見つかったセシウムボールのような場合の動態や影響は全く反映されていないので、不確実性が高いわけです。
2018-11-21 19:21:53@sivad @nagaya2013 @shun148 @onkapi @koichi_kawakami @kaokou11 @ahare_asayaka 瑣末な問題かもしれないですが、分かっている事がいくらあっても、新発見というのはあるもので。まるでわかっていないかのような表現は如何なものかと。 ヨウ素やストロンチウムが内部被曝で問題になるのはわかっていたのに測らず、ですから、とても問題のある事故対応です。
2018-11-21 20:48:54