- HayakawaYukio
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うん、対立してるように見えない。 ほぼ同じ問題意識を、違うことばの使い方で表現してるようにしか、僕には見えないなぁ・・・。 > @A_laragi: 早川先生と私の対立を、正確に読み取っている人は、わりと少ないように思える。
2011-11-22 00:04:43言葉の定義はふたり共有できていて、問題意識こそが違う・と、お二人には見えているのでしょうね。でも、わたしには、おなじことを表現しようとなさっているように観えます。 > @A_laragi: いえ、その反対です。
2011-11-22 00:14:21つまり早川先生ご本人の考える早川先生の勝利とは、キクマコ先生やその他御用学者のやったことと何も変わっていない、ということですか? そしてその意味においてあららさんは連敗続きだと自覚し、強烈な危惧を抱いておられると言うこと?(深夜の唐突メンションご容赦 汗) @A_laragi
2011-11-22 00:49:00@3zaru まぁ早川先生の作ったまとめは私の目から見てさえ不十分で、肝心なところはわざと抜かしてるんでは? と思えるほどであった。あのまとめが彼の見ているもの。彼に見えているもの。見る用意のあるもの…。はてさて。
2011-11-22 01:23:30たぶん唯一違うのは、早川先生のほうがより強く「ほんとは全員にわかってほしい」という執着を持っておられること。「わからない・わかりたくない」は必ず生じるし、それでこそまっとう・と重々承知されつつも。 > @AtsuTam: おなじことを表現しようとなさっている @A_laragi
2011-11-22 02:43:20@ss11223: 全てが超分かりづらい < @AtsuTam: 一行にまとめてみましょうw 語るときは「わかりやすく」、受け取るときは「わかろうとする」と、意味のある対話になる。http://t.co/lhkKMpBT.. http://t.co/DxAxnYbs
2011-11-22 03:11:59@Kugizou おはようございます。お返事ありがとうございました。内容はたぶんすべて理解できました。ネジ川さんの感想はもっともだとと思う、が私の感想です(笑)。 http://t.co/DHeScDlL こういうご意見もありますが、私はソクラテスの産婆術を思い起こしています。
2011-11-22 07:59:51@Kugizou 産婆術について。 http://t.co/7Cos6TM2 会話を知識の受け渡し、質疑応答のようにイメージしている時、相手がなんの前置きもなくこれを始めたら、やられた方は相当腹が立つでしょう。しかもあらら氏自身、当初から一貫していたわけではなく(私の読解では)続
2011-11-22 08:04:20@Kugizou 徐々に変わっているのですね。相手が徹頭徹尾同一の目的で会話しているという前提に慣れている人だと、読み違えが起こり易くなるだろうと思います。以上が、「なんでいつも言葉通りに受け取らないんだろーなー?」の私なりのお返事(解釈)です。理解の一助になれば…。
2011-11-22 08:08:07@Kugizou ちなみに、ネジ川さんとの会話はただの「世間話」…(笑)。あと、あらら氏は産婆を意識していると思われる発言も、単に定義や立場、認識等を説明していると思われる発言もしているから、一事が万事と受け取らないでください。いったんここまで。
2011-11-22 08:19:07@3zaru そういえば「自分を理解できる者だけが理解してくれればいい」はキクマコ先生にも感じたことがある(別にキクマコさんに限らず割とよく見かける心性)。で、問題はあららさんが理解できるか否かではなく、もっと広く世間や一般フォロワーがどう理解できるか、ではないのかな。
2011-11-22 08:30:54@3zaru 一私人が暇を見つけて書き込むポエムなら「理解できる者だけが」でOKだけど、早川さん(に限らないが)はそういうツイッターの使い方をしていない。どうもその辺に(あららさんはどうか知らないが私は)、若干の引っ掛かりを覚える。これは個別の小問題。
2011-11-22 08:37:39@3zaru あと一点。私がおぼろげに感じ取ったところのあららさんの「危惧」…(大問題はこっち)。 http://t.co/lPbT9DxC http://t.co/zwXCrSrx 確かにね…。まぁ一個人が本気になった程度でどうにかできるとも思えなくもないのだが。
2011-11-22 08:46:39@3zaru どう考えるかな…。生命至上主義って面白い(笑)。それでも経済至上主義に比べれば大人の前の赤子みたいに非力なんだろうが…。とりあえず早川さんは「学ぶのは納得して死ぬため」と言える人だから http://t.co/Chu6p183 あららさんとも十分近いんでは? な感。
2011-11-22 09:00:58@A_laragi お返事感謝。そうですか…。私は「何人助けられるか」という早川先生の戦いの中で機能した何物かが、「事故そのものと、その後の状況を生み出したもの」とも無関係とは思えない(とあららさんは思った)のではないかと思ったのですが。 http://t.co/q3WwhWX5
2011-11-22 09:45:44@A_laragi ここは、「生命至上主義」が踏み潰すものや切り捨てているものがあり、それは「経済至上主義」がそうするところものと同じ、くらいに読み替えて理解しても差し支えありませんか?
2011-11-22 09:51:04@3zaru サル宛続)そういう先祖の苦労話は、積極的に語り継がれて欲しいと思う。垂直な時間軸の中に自分が繋がれて在るという感覚が、自然とわかるのではないだろうか。たとえすべてを失っても、先祖も同じ苦労をしている…と思えば、なにも特別な不運ではない。同時代で見れば不運であっても。
2011-11-22 10:01:16@3zaru 私は自分が大熊町の住人であったらと考える…。南相馬の住人だったら、福島市だったら。あるいは津波被害を受けた石巻市の住人であったら…。そう考えた時、いつも自分では体験したことのない三河地震を思い起こすのだ。被災地で立ち尽くす人々は私の祖先であり、私は彼らの子孫だ。
2011-11-22 10:13:52@A_laragi 早川先生の行動を貫く、ご本人は認めないがあららさんは評価するところの「倫理」の存在は私も認めています。が、私は「倫理」以外の部分で無意識に機能したものを問うています。 「私がもし判断したのなら…自信が私にはある」 http://t.co/6GLEyOlY 続
2011-11-22 10:33:49@A_laragi …の、「判断」でしょうか。それが早川先生の場合は、行動に出る場合に「倫理」を伴うから、「深刻な影響はない」。ということかなと理解しましたが。「経済学」についてはもう少し勉強してみます。
2011-11-22 10:37:08@Kugizou 【(支援や生活保障の決定を下せる行政でもないのに)「逃げなさい」とは他人が言えない】という判断が、彼の「倫理」だ(とあららさんにゃ私は判断している)ということだと思います。
2011-11-22 10:48:18@Kugizou 無意識に機能しているものとは、「私が判断したなら…」に出ている自負…でしょうかね。学者としての自負。防災に関わるものとしての専門知識などすべて含めた自負。これを(別の場面で)専門家が持ち、「だから~~できる」を実行してきた結果が原発行政なわけです。
2011-11-22 10:53:58@A_laragi ありがとうございます。お陰様でだいぶスッキリしました。なお、私ももちろん、あららさんと問題意識のレベルを共有し、同先生が覚悟を決めているのもわかっているつもりですので、早川先生個人の行動を批判する意図はありません。
2011-11-22 10:56:35@A_laragi 了解しました。後半部「私は彼を全力で攻撃してると思います」も納得できます。今朝はお時間を取っていただきありがとうございました。また機会があればメンション飛ばすかもしれませんが、懲りずに付き合っていただければ幸いです。
2011-11-22 10:59:53