「死の害の形而上学」をめぐって
鈴木 生郎さんの論文「死の害の形而上学」をめぐる応答です。
該当の論文、および関連する議論は以下で読めます。
■ ゆるふわ忘年会 死の害の形而上学編
http://d.hatena.ne.jp/at_akada/20111230/1325214603
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死後の害ってなんだ
江口某
@eguchi1965
「このことから明らかになるのは、終焉テーゼと死後の害のテーゼを同時に認めたとしても、それ自体として矛盾が生じるわけではないということである。」
2012-01-04 01:45:00
江口某
@eguchi1965
「まさに当の時点に不在であるものが当の時点において死の害を被ることになる。しかし、いったいどうしてそのようなことが可能なのだろうか。」いったいそのようなことが可能なのだろうか。
2012-01-04 01:53:02
江口某
@eguchi1965
「ある時点において死の害を被るためには、単にその主体が無時間的な意味で存在するだけでは足りないのであって、その主体はまさに当の時点において存在していなければならないのではないだろうか。」私はそう思うけどねえ。
2012-01-04 01:53:39
江口某
@eguchi1965
性質Fになんでもはいるわけではないよね。ソクラテスは紀元前300年にはすでに死んでいた、ってのがいえたとしてもその時点で存在しているわけではないから。
2012-01-04 01:56:27