「死の害の形而上学」をめぐって

鈴木 生郎さんの論文「死の害の形而上学」をめぐる応答です。 該当の論文、および関連する議論は以下で読めます。 ■ ゆるふわ忘年会 死の害の形而上学編 http://d.hatena.ne.jp/at_akada/20111230/1325214603 続きを読む
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死後の害ってなんだ

江口某 @eguchi1965

終焉テーゼはOKだけど、死後の害テーゼはやばいのではないか。

2012-01-04 01:41:44
江口某 @eguchi1965

なんか話よれてきてると思うよ。

2012-01-04 01:43:04
江口某 @eguchi1965

まあ終焉テーゼは(b)の形であるとして。

2012-01-04 01:43:40
江口某 @eguchi1965

「このことから明らかになるのは、終焉テーゼと死後の害のテーゼを同時に認めたとしても、それ自体として矛盾が生じるわけではないということである。」

2012-01-04 01:45:00
江口某 @eguchi1965

「終焉テーゼが主張するのは、死後のどの時点においても私たちが位置づけられていないということだけである。」

2012-01-04 01:45:11
江口某 @eguchi1965

この「位置づける」がいかん。

2012-01-04 01:46:42
江口某 @eguchi1965

無時間的な意味で存在しているaさんが害を被る、とかってのが可能になっちゃうのかな。

2012-01-04 01:47:42
江口某 @eguchi1965

ほんとにそれでいいの?

2012-01-04 01:47:46
江口某 @eguchi1965

なんか先読むのがちょっとあれになってきたような気がする。

2012-01-04 01:48:43
江口某 @eguchi1965

おそらく先に書いてると思うけど、んじゃソクラテスはいまも害を被っているのだろうか。

2012-01-04 01:49:25
江口某 @eguchi1965

来年生まれるはずの人はいままで生きてないことについて害を受けてるだろうか。

2012-01-04 01:49:39
江口某 @eguchi1965

無時間的な意味で「存在している」ひとが害を被ったり被らなかったりすることができるのだろうか。それ論証してたっけか。

2012-01-04 01:51:11
@mskota

わーここへきてTLがおもしろく。

2012-01-04 01:51:22
江口某 @eguchi1965

右のコラムでまた「位置づける」がでてくるね。時点tにおいてpに存在しているとかそういう意味のことだね。

2012-01-04 01:52:23
江口某 @eguchi1965

「まさに当の時点に不在であるものが当の時点において死の害を被ることになる。しかし、いったいどうしてそのようなことが可能なのだろうか。」いったいそのようなことが可能なのだろうか。

2012-01-04 01:53:02
江口某 @eguchi1965

「ある時点において死の害を被るためには、単にその主体が無時間的な意味で存在するだけでは足りないのであって、その主体はまさに当の時点において存在していなければならないのではないだろうか。」私はそう思うけどねえ。

2012-01-04 01:53:39
江口某 @eguchi1965

「存在要請テーゼ」はおそらくかなりやばい。

2012-01-04 01:54:25
江口某 @eguchi1965

性質Fは「実在する」とか「(tにおいて)空間において場所を占める」とかなのかな。

2012-01-04 01:55:19
江口某 @eguchi1965

性質Fになんでもはいるわけではないよね。ソクラテスは紀元前300年にはすでに死んでいた、ってのがいえたとしてもその時点で存在しているわけではないから。

2012-01-04 01:56:27
江口某 @eguchi1965

なんかぐたぐだやってるけどどうなんかなあ。とりあずp.18最後のパラグラフへ。

2012-01-04 01:57:44
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