あなたは一体どう泳ぐ?-水棲適応した哺乳類の泳ぎ方色々-
子供の泳ぎ方(以下略)
アシカの「親戚」 セイウチの泳ぎ方
ラッコの推進力は後ろ足頼り。バタフライキックだ! んでラッコの後ろ足の形状をアザラシの前足・後ろ足と比較するなら、はばたきに使う前足により近い。お好み焼きのヘラみたいな形。
2012-01-27 23:45:42ラッコ、アザラシ、アシカ、イルカで機動力というか身のこなしの機敏さを比較したらどうなるだろう。この順で並ぶのではないかと思う。長距離走ならぬ長距離泳のスピードはこれを引っくり返した順では。
2012-01-27 23:48:26水中での姿勢制御を見ていると面白いなー。ラッコは体のくねりと後ろ足、アザラシは前足/後ろ足のうち推進に使っていない方と体のくねり少々、アシカは体のくねり?、イルカは体のくねりのみだけど他のに比べて柔軟性に乏しい。ラッコはちょうやわらか。くねくねくねーん。
2012-01-28 00:03:40(参考)
ホッキョクグマも食肉目で長距離を泳ぐよな~と思いだして調べてみた。
そんなに華麗に泳いでる感じでは無かった
(動画は温暖化で氷が溶け、ホッキョクグマが泳がなければいけない距離が長くなっているという話)
カバは泳ぐと言うか歩いている感じがする。
尾も使ってないな。
子供の泳ぎ方を調べようと思ったら転がっていた。
受けた印象
決して左右に振る動きが無いわけじゃないことが分かった。
ただ、最初に水に入った生き物は上下に体を動かしていたんだと思う。おそらく水棲適応としてヒレ脚などの形態を獲得した後、左右に体を振る動きに意味が生じたんじゃないだろうか。
その後のお話し・番外編
「泳ぎ方の話」でひとくくりにして、イルカやアザラシ、カワウソなどの哺乳類だけでなく、ウミガメ、マンボウ、ウミヘビ、さらにはモササウルスやクビナガリュウまでをぜーんぶまとめて見てみたい。
2012-01-28 20:06:05ヒレである前足を、推進力を得るためだけに使うか、舵として方向転換・姿勢制御にも使うかでなんかこー違うよーな気がするんだよなー。イルカ、アシカ、ペンギンは推進力専用、マナティ、ウミガメ、アザラシ、ベルーガは姿勢制御兼用。イルカとペンギンのヒレは同じ形をしているな。
2012-01-28 21:23:27あっ、ぜんぜん使わん。ごめん間違い。姿勢制御に使うか否かとしたほうがよかったかも。 RT @hanecollect: え?イルカ、前足推進力に使う?
2012-01-28 21:26:25@kinoboriyagi こないだ科博で、ペンギンの翼とマンボウのヒレと、使い方は一緒だって見たのは面白かったなあ。イルカは腰をくねらせるて泳いでると思ってましたけど、前ビレはどう使ってるんだろう。
2012-01-28 21:28:36@tamago_baby マンタとウミガメもお仲間に加えてやってくだせえ。イルカのヒレ、謎ですよね。泳ぐときに「使って」いるようには見えないんですよね。水中安定翼じゃないかなあ。流体力学的にはどうなんじゃろ。
2012-01-28 21:33:52