再び「正しく怖がる」ということについて MAKIRINさんに再確認
- leaf_parsley
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@MAKIRIN1230 この後でhttp://t.co/XixwKaSZ が来ます。こちらのページは、http://t.co/pVyfVLDL とセットなのですが、、、
2012-02-18 19:12:57@MAKIRIN1230 この4つの記事(実質3つですが)は 経緯としてよくわかるので、削除せずに残したほうがいいです。 双方でリンクして読めるようにしてくださればなお親切です。 100ベクレル/Kgの新基準の説明が少し足らないのではないでしょうか?
2012-02-18 19:18:344つの記事を読むと、根本的なことを理解せず上辺だけ追っていることが良くわかります。昨日の中央値濃度の話を引用して、新基準値は消費者にはメリットがないと主張してますね。 @leaf_parsley
2012-02-18 19:22:15@MAKIRIN1230 ええそうです、この論調は、放射線審議会での論議でもあったことですが、その反論という意味でも昨日の分布図の検証は意味があると思っています。 実際には補償範囲と、時期的な問題とも関係がありますね。再来年ならばさらに数値が下がるわけですし。
2012-02-18 19:27:13@MAKIRIN1230 一方で、消費者の動向(及び流通業者の動向)への懸念も表明されていますが、この点は0ベクレルを目指す消費者が多ければ杞憂ではないです。やはり100ベクレル/Kgの安全性の宣伝が何よりも必要な時期なのではないでしょうか?
2012-02-18 20:33:01@leaf_parsley @MAKIRIN1230 昨日の分布をみる限り、今年の検査結果の中から上位15%をはじく検査になります。検査品目の分布をみれば、70%近くがNDなわけですから、上位15%を切れば、94%がNDです。品目傾向が絞られているのは昨年の例からも明白ですから
2012-02-18 20:39:47@leaf_parsley @MAKIRIN1230 検査対象そのものが福島県の生産品のうちの10%程度であったとしても、かなりの防御が見込まれることになり、福島県内でも市場流通品を安心して買える状態になると言えます。
2012-02-18 20:40:58@leaf_parsley @MAKIRIN1230 検査上の問題を考えても、50㏃/Kgを切った値のものは無条件でクリアとしていいわけですし、分布から、いって80%の品目はこのエリアになるわけです。150以上のものは1回目で外してよいので、再検査対象になるのは全体の1割。
2012-02-18 20:43:53@leaf_parsley @MAKIRIN1230 最悪再検査対象品すべてをクリアと判断しても誤差になるのは100~150値になった2.7%にすぎないです。100ベクレル/Kgが検査上に負担になるとは自分は思っていません。
2012-02-18 20:45:51@leaf_parsley @MAKIRIN1230 現状の500ベクレル/Kgで消費者の安心が買えなかったとしても、新基準で、ある程度検査される状態になるなら、十分安心材料になると思うのですが、、、
2012-02-18 20:49:05実効線量についてきちんと理解していない人達が基準について語るのは論外ですが、それとは別に、新基準に反対する人達は、基準を下げると検査体制を一新する必要があるので、そんなことにお金はかけたくないという考えが根底にあるのだと思います。 @leaf_parsley
2012-02-18 21:21:57時間や人手の問題もありますが、たとえば暫定基準値なら使えたLB200が新基準値になると?なわけです。検査ビジネスを目論んでLB200を導入してしまった人達にとっては、それが使えなくなることは不満だったりするわけです。ゲルマニウム検出器を買うには・・。 @leaf_parsley
2012-02-18 21:38:05@MAKIRIN1230 さすがにLB200でもさっき書いた方法なら可能なんじゃないでしょうか?(PDF) http://t.co/TQdT0rPD
2012-02-18 21:52:36@leaf_parsley @MAKIRIN1230 50㏃/Lの規制になった牛乳・乳製品に関しては、切実なものがあると思いますが、一般食品に関してはそんなに問題だとは思わないですし、早晩このレベルの検査が必要になるのは見えているので今用意するなら精度のよいもののほうがいいです。
2012-02-18 21:54:03カタログには検出限界は約20Bq/Lとありますが、実際はそれより大きいようです。 http://t.co/dDh937pd また実際よりも大きな値を示す場合が多いらしいのですが、スペクトルがわからないので、大きい値が出た時の対処がきちんとできません。 @leaf_parsley
2012-02-18 22:51:00@MAKIRIN1230 一般食品100ベクレル/Kgの問題は、補償限界の議論が欠けている点と個別の品目対応がない点ではないでしょうか?その二つがきちんとされていれば、懸念する生産者さんも、ある程度許容できるラインになるような気がします。
2012-02-19 05:36:49@leaf_parsley @MAKIRIN1230 ちょっと論点がジャンプしたように見えてしまいましたね、、、FOODCOMの1月の記事はある意味、生産者の視点にたったものだと考えています。「売れないと困る」という点です。
2012-02-19 06:16:32@leaf_parsley @MAKIRIN1230 しかし、100㏃/Kg基準は本来は生産者の「どこまで売っていいか?そして自分たちはどこまで食べていいか?」という疑問にストレートに答える基準だと思うのです。
2012-02-19 06:17:41@leaf_parsley @MAKIRIN1230 500㏃/Kgの暫定基準で動くかぎり、市場動向から自主出荷規制を考える必要が発生します。 と同時に、自分たちの食の安全性になにより疑問がつきまといます。
2012-02-19 06:20:15@leaf_parsley @MAKIRIN1230 そのように考えていくと、FOODCOMの論理は、基本的に経営が成り立つかどうか?がメインになってくると思うのですが、市場忌避の点を考えるかぎり、100ベクレル/KGのほうがはるかに消費者を説得しやすいのです。
2012-02-19 06:32:19@leaf_parsley @MAKIRIN1230 切実な問題を抱え込むのは、はじかれてしまった上位15%にある品目で、実際には品目数は限られています。個別に補償か、上限緩和の検討をしていっても可能な気がするんです。一回の使用量が少ない食材ならば上限をあげても問題ないですし。
2012-02-19 06:35:35