バンダジェフスキー教授の講演について病理医に聞いた2
@goodbye_nuclear study2007さんが紹介された文献を含めて、英語文献は研究会の抄録レベルや総説のレベルと考えます。私が知りたいのはそれらの元になったロシア語かベラルーシ語の原著であり、その内容を踏まえて博士の結論と主張があるという認識でしたが、違いますか?
2012-03-16 11:05:12@Todaidon そのような元言語の原著論文があると聞いたことがありますが、存在するのならば、その翻訳もみてみたいです。抄録・総説レベルの文献が例の日本語本で出版されたのだとしても、実際に博士に会い、よく考えますと、自分の中で一枚膜が剥がれたように、アラだけが見えてくるのです。
2012-03-16 11:20:19私は、内部被曝、何らかの病理形態学的変化をきたすものだと思いたいが、それは思い込みになる危険性もはらんでいる。客観性を持ってコメントできる病理組織標本を多数、提示していただくことが、真実への近道だと信じる。今のところ、サンプルの不確定性や、非特異的所見に終始している印象を受ける。
2012-03-16 11:22:40チャーリ先生は早い時期から↓を指摘してましたよね。僕も腎臓屋ですが同じ意見。 博士と協同で切片作製から調べたい。RT @GoodBye_Nuclear: バンダジェフスキー先生が提示された病理組織ですが、心筋も腎臓も、artifact(人工産物)の影響がかなりあると思います。・・
2012-03-16 11:26:42【メモ】 RT @: @ @GoodBye_Nuclear バンダジェフスキー博士論文組織病理所見疑問。ラット腎組織像:糸球体壊死に非ず。ボウマン嚢内の糸球体との空隙が目立つ。尿細管の水腫変性は見られないので標本作成時の人工産物の可能性が高い。パラフィン包埋時に熱を加え過ぎた等。
2012-03-16 11:28:09【メモ】 RT @: @ @GoodBye_Nuclear バンダジェフスキー博士論文組織病理所見疑問。ラット腎組織像:糸球体壊死に非ず。ボウマン嚢内の糸球体との空隙が目立つ。尿細管の水腫変性は見られないので標本作成時の人工産物の可能性が高い。パラフィン包埋時に熱を加え過ぎた等。
2012-03-16 11:28:09【メモメモ】 RT @hippi2010: @olivenews @GoodBye_Nuclear バンダジェフスキー博士論文中組織病理所見疑問。ラット腎組織像続き。このヘマトキシリン・エオジオ染色だけで硝子滴変性はわからない。また尿細管上皮に壊死はない。
2012-03-16 11:28:27【メモメモ】 RT @hippi2010: @olivenews @GoodBye_Nuclear バンダジェフスキー博士論文中組織病理所見疑問。ラット腎組織像続き。このヘマトキシリン・エオジオ染色だけで硝子滴変性はわからない。また尿細管上皮に壊死はない。
2012-03-16 11:28:27@goodbye_nuclear その点は私も同感です。ただ私も詳細は知らないのですが、これまでのサンプルや元データについては、ゴメリ大学の研究室を追われて投獄されて以来、原資料にアクセスできない環境なのかなとも思っていました。そのことについて、博士は何か言及されていましたか?
2012-03-16 11:30:39@goodbye_nuclear その点は私も同感です。ただ私も詳細は知らないのですが、これまでのサンプルや元データについては、ゴメリ大学の研究室を追われて投獄されて以来、原資料にアクセスできない環境なのかなとも思っていました。そのことについて、博士は何か言及されていましたか?
2012-03-16 11:30:39これはもう、 @GoodBye_Nuclear 先生をベラルーシに送りたい。バンダジェフスキー研究を日本の医師が検証して、これからの日本に必要なものを持ち帰ってきてもらう。取材カメラも付いていけばいい。できないかな、横川さん。
2012-03-16 11:31:03これはもう、 @GoodBye_Nuclear 先生をベラルーシに送りたい。バンダジェフスキー研究を日本の医師が検証して、これからの日本に必要なものを持ち帰ってきてもらう。取材カメラも付いていけばいい。できないかな、横川さん。
2012-03-16 11:31:03凄い時代です、涙 RT @GoodBye_Nuclear: @uppekk いや、バンダジェフスキー博士の元を訪れなくても、そのうち国内のヒト剖検例を使った研究が出来ると思います。これから国内で起こるカタストロフィに対し、心の準備が必要です。つねに医学は現実の後塵を拝するのです。
2012-03-16 11:31:14凄い時代です、涙 RT @GoodBye_Nuclear: @uppekk いや、バンダジェフスキー博士の元を訪れなくても、そのうち国内のヒト剖検例を使った研究が出来ると思います。これから国内で起こるカタストロフィに対し、心の準備が必要です。つねに医学は現実の後塵を拝するのです。
2012-03-16 11:31:14@Todaidon いやぁ、記憶にないので言及されていないと思います。ただ、今でも多くの組織標本が手元にあるとは、おっしゃっていました。
2012-03-16 11:33:45@Todaidon いやぁ、記憶にないので言及されていないと思います。ただ、今でも多くの組織標本が手元にあるとは、おっしゃっていました。
2012-03-16 11:33:45@kentarotakahash そこまでおっしゃっていただいて、ありがとうございます。私もバンダジェフスキー博士の亡命先ウクライナに乗りこみたい意欲があります。専門分野を持たず業績もない診断屋ですが、元上司が腎臓専門で、肝臓や心臓にも興味を持ち、全ての臓器を読むことができます。
2012-03-16 11:36:19@kentarotakahash そこまでおっしゃっていただいて、ありがとうございます。私もバンダジェフスキー博士の亡命先ウクライナに乗りこみたい意欲があります。専門分野を持たず業績もない診断屋ですが、元上司が腎臓専門で、肝臓や心臓にも興味を持ち、全ての臓器を読むことができます。
2012-03-16 11:36:19@GoodBye_Nuclear セシウムやストロンチウムの特殊染色とかできればいいですよね。内部被曝量の多い人だとシンチグラフィーで全身臓器の集積分布がわかりそうな気がするのですが、その場合核種別の分析は難しいですね。
2012-03-16 11:40:27@GoodBye_Nuclear セシウムやストロンチウムの特殊染色とかできればいいですよね。内部被曝量の多い人だとシンチグラフィーで全身臓器の集積分布がわかりそうな気がするのですが、その場合核種別の分析は難しいですね。
2012-03-16 11:40:27@tiktak_tulsi01 まとめて頂き、ありがとうございます。バンダジェフスキー博士の警告は真摯に受け止めなければならないと感じていますが、肝心の病理学的見解の部分が、言わせてもらえばメチャクチャなんです。いくら私が放射脳だからといって、事実を捻じ曲げることはできません!
2012-03-16 11:46:44@tiktak_tulsi01 まとめて頂き、ありがとうございます。バンダジェフスキー博士の警告は真摯に受け止めなければならないと感じていますが、肝心の病理学的見解の部分が、言わせてもらえばメチャクチャなんです。いくら私が放射脳だからといって、事実を捻じ曲げることはできません!
2012-03-16 11:46:44@sonanddog おっしゃるとおりです。生体から、ここでは組織検体から、どのように放射性物質を検出するのか、その基礎的なことに関して私は無知です。
2012-03-16 11:48:07