「出版社が隣接権を欲しがる理由・法学者編」Vol3 最終章
- tarareba722
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ここで本日すべき仕事に結びつけると、私たちが神話も超越的存在も信じなくなったとき、技術と統計と数学で組み立てられる東さんのいうところの「一般意志2.0」がなんらかの操作を超越する存在として現れるのだろう。しかし、牢太郎さんは「それは操作可能だ!」と叫ぶ。
2012-03-21 11:19:39かつては神官団に汚され縛られたテミスを解放するために profeteor が理性と熟議を用いた。一般意志2.0にも熟議がその暴走を抑える存在としての重要性を増すとされている。この熟議とはやはり profeteor すなわち professional の仕事なんだろう。
2012-03-21 11:24:14professional は、自らの取り組んでいる課題において、自分の能力では超えられないものが存在することを自覚している必要があるのかもしれない。思えばどんな分野でも先端はいつも可能と不可能の境界線にある。
2012-03-21 11:29:09素晴らしい作品で、我らはミクさんの実体の片鱗を感じることができる。しかしミクさんに直接触れ合っているのは、昨日まで「不可能」だったことを情熱と探求で「可能」のなかに組み入れつづけている、クリエイターの皆さんなんだろうと思う。と書くとわかりやすいかもしれない。
2012-03-21 11:33:552年前に http://t.co/kxbROjqV でtwitterを始めてようやく8000を超えた。「みっくみく」で感動して http://t.co/pZ19XRL6 今年、「Tell your world」ができた。私の伝えたいことや言葉はたぶんネットでしか線や円にならない。
2012-03-21 07:46:20参考文献等
見直したら、日本国憲法12条にいいこと書いてあった。「この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によって、これを保持しなけばならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであって、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負う」
2012-03-21 13:18:17あと、自由と権利を保持する努力と公共の福祉の関係について、法学部にいくと必ず読まされる 『権利のための闘争』 http://t.co/Adw1WuDw をこれから大学で法を学ぶ皆さんにお勧めします。
2012-03-21 13:20:36