阪神淡路大震災の瓦礫処理を教訓にすればやはり現地リサイクルと現地処理?

「阪神淡路はフェニックス計画で殆ど片付いた」的な印象は間違いな様なので、少し調べてみました。やはり仮置き場と仮設備に投資し現地リサイクルと現地処理を基本に考えるべきかもしれません。
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studying @kotoetomomioto

瓦礫)エクセルの表を眺めて「瓦礫が一番多いから処理量も多くなくちゃね」ぐらいの感覚で、町全体が被災し水も電気も厳しく、しかも地盤沈下で毎日床上浸水するような沿岸部に最も巨大な仮設処理施設を作る、という時間感覚のなさ。

2012-03-26 20:07:49
studying @kotoetomomioto

瓦礫)石巻の1500t/日は亘理名取か県内の近隣地域に代替地を設け、海上輸送すれば「域・県内処理」ができるのに、「ブロック内」処理にこだわり、それがダメだからいきなり広域処理。しかも阪神の時の「運用期間2年」にだけなぜか固執し、そこから逆算しただけの広域負担量。

2012-03-26 20:16:17
studying @kotoetomomioto

瓦礫)まあ、まだいろいろ判らない感じ。

2012-03-26 20:18:45

現地の様子

あとはたのむ(と言えないよね) @kyinyan

@study2007 先週、石巻〜東松島〜松島の沿岸部に行きました。目立った瓦礫の山は見当たらなく、以前の場所は造成したばかりの工業団地の様でした。石巻では車、鉄くず等は分別され、海岸部にまとめられています。応急的に新設された道路はアスファルト瓦礫でかさ上げされていました。

2012-03-26 19:11:00