- coffee_sen
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同意!RT @tomo_murasawa: そーなんですよ!サイフォンいーなー。 / コーヒーは苦い飲み物ではない http://t.co/KdlOBfG0
2012-04-08 01:17:31コーヒーの歴史が「どこから始まったか」は議論が分かれるだろうけど、その歴史を通じて「コーヒーが苦くなかった」時代というのは存在しない。
2012-04-08 01:23:28いや、まあそれは百も承知ではあるんだけど、そうじゃないのがあってもいいんじゃないっことなんだよな。
2012-04-08 01:25:35「味が苦く、芳しい香りの飲み物」というのがコーヒーの王道。でもまぁ、だからこそその「王道」から外れるほど「意外性」から、人の目はそこに集まりがちになるものなのかもしれない。
2012-04-08 01:26:08うん。おそらく品質的な部分を追求していっても、「だけじゃない」だろうとは思うのだけど、でもまぁ、多くの消費者にとっては「意外性」が多分最大の要素だろうと思ってます。RT @bombino う〜ん、意外性、だけで注目されてるわけではないとは思うのだけど…
2012-04-08 01:30:47苦いコーヒーがマイナーになることはないと思うんだよね。甘くてフルーティなコーヒーが廃れてほしくないだけであって。一定のパイが取れればいいんだろうなと。 それはお茶に関しても同じことが言えそうだけど。
2012-04-08 01:31:34「苦くて芳しい」以外の価値感が、いつ頃、どこで、どのような経緯で成立していったかというのは、いずれはきっちり検証していかなくちゃならないテーマの一つだと思ってはいる。
2012-04-08 01:31:59自分も直火深煎りネルドリップからコーヒーの味を覚えて、それこそ苦味から入ったクチなので、苦い香り高いコーヒーの魅力っていうのもわかるけど、それはそれ、って感じですかね。深煎りにしても酸味がある場合もあるし。
2012-04-08 01:34:20おそらく、いちばん大きな契機になったのは、20世紀初頭にロブスタが出てきたときだろうと思っているのだけど。ただ、その背景には国際経済上の事情も絡んでくる。
2012-04-08 01:33:38コーヒーにも色々あるんだよ、って言ってくれる人は少なくて「これが最先端」っていう人、「最近のはけしからん」っていう極端な人がまだまだ多いような気がしてます。だから自分は「まぁ結局好みですけど…」というところに落ち着かざるを得ないというかw
2012-04-08 01:37:37@bombino 生豆由来のままなのはカフェインくらいなもので、カフェインの寄与が1-3割くらいと言われてる。なので7-9割は焙煎由来、と言っていいでしょう。
2012-04-08 01:37:55その人にとって美味ければ基本的になんでもいいんじゃないの、と思います。ただそれを強要したり決めつけたりするのは違うし、プロはプロなりに理由を持ってなきゃいけない。そしてそれは、科学的な目線から正しさも必要だし、再現可能なものである必要性もある。そんなとこではないかな、と。
2012-04-08 01:42:20香りの寄与については、なんせ関わる成分が多いのでいろいろなんだけど、数の上でも、また「コーヒーの香り」への寄与の大きさでも、やっぱり焙煎で生じるものの影響がはるかに大きい。
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