- mizunotori
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@MyoyoShinnyo 異世界ものでもFSSでカイエンだったかがもっていた「通信できてデータベースになってゲームもできる騎士専用のデバイス」ってそれはただのスマフォでしかないという。
2012-05-22 00:16:30ファーストガンダムでアムロがガンダムに搭載されている「教育型コンピュータ」について得意げにカイに語ってるシーンがあったと思うけど、ファジー理論のチップ搭載であっさり現実が追い抜いてった。
2012-05-22 00:18:05@MyoyoShinnyo F91でバイオコンピュータ搭載、とか聞いたときにやめときゃいいのにもう、とか思ったら案の定ですよ。
2012-05-22 00:20:02でもってなんで「ハルヒ」でこんなことを感じたかって言うと私が「ハルヒ」を読んだのが 今 年 に 入 っ て か ら だからなんだな
2012-05-22 00:20:25@MyoyoShinnyo 普通に時代劇という捉え方になるんじゃないですかね。江戸~昭和の話を見る、三丁目の夕日を見るようなもんで。
2012-05-22 00:20:43そう、時代劇なら時代劇でいいけど、そもそも時代劇として売るものなのか? という。 RT @souseiou: @MyoyoShinnyo 普通に時代劇という捉え方になるんじゃないですかね。江戸~昭和の話を見る、三丁目の夕日を見るようなもんで。
2012-05-22 00:24:38@MyoyoShinnyo @souseiou 流れを見てると技術発展に上限設ける設定が有効な気が。それ考えるとミノフスキー粒子はつくづく偉大だったな、と。
2012-05-22 00:26:25ガジェット方面の進化で現実がSFの方を追い抜くなんて当たり前すぎる現象だし、だからと言って作品が色褪せるわけでもない。 ただ作品内に社会的事件等を織り込んだ場合、事件の推移によっては世間の常識が一変して作品が一挙に色褪せることがある。 @MyoyoShinnyo
2012-05-22 00:24:17発売後一週間で平台から消えていくジャンルにおいて10年後を考えるのは厳しいものがあるし、まあ「10年後でも読める普遍的な物語でなければ」みたいな考え自体が…というのも。
2012-05-22 00:25:13あと、「今の10代」ならぬ俺にとってさえ、ハルヒは既に「一昔前の作品」なので、それを「10代以外が現代だと思っている作品」の例として挙げるのは、ちょっと不適切ではなかろうか。
2012-05-22 00:26:32平坂読か誰かがあとがきか何かで「時事ネタは風化が早いって言うけど俺はあえて時事ネタ入れるからね!」みたいなこと書いてなかったっけ、と超うろおぼえなことを。
2012-05-22 00:34:23時代が回り回るとガジェットのギャップが逆にスチームパンクのような味を出してくれるようになるんだろうけど それが味になるには設定がかなりしっかりしてないと駄目なんだろうな
2012-05-22 00:27:05子供に見せたくない番組でやり玉に上がっていたものが、十年後・十五年後「親子で見たいもの」「稀代の名作」扱いされるなんて珍しくないし。
2012-05-22 00:29:56あれよ。どっかで聞いたような気がするが、「なんで売れたか」は分析しやすいが、「どうすれば売れるか」なんて神様にしかわからない。(もちろんある程度こうすればみたいな方針は立てれるだろうけど)
2012-05-22 00:33:22@MyoyoShinnyo 「照和」とか「昭和65年」に逃げる手もあるけど、SF(各自の定義でお願いします。)でそれはやってほしくないですね、個人的に。
2012-05-22 00:35:15@MyoyoShinnyo 多くの八十年代後半スタート現代物が陥った「もう西ドイツないんだけど現象」「もうソ連ないんだけど現象」に比べるとマシな気がしてきました。
2012-05-22 00:44:54特に、平成に入って以降が時代舞台の作品だと明示的な描写がなければ過去を書いたのか作者が書いた時点での現代を舞台においているかわかりづらいですし作品の初出時期を読む前に意識して調べない限りは書かれた時点の現代と今との時代差を意識するのは難しいと思うんですが。
2012-05-22 00:39:52氷菓なんてカンヤ祭絡みの話で明示的に作中での今の時間がわかりますけど、それまでは明示的にここ10年の違いってのを意識するシーンってなにかありましたっけ? 携帯なんかは出てこなくても作者があえて持たせてないんだなって比較的スルーされやすいガジェットだと思うんですが。
2012-05-22 00:48:19