F/T12イェリネク三作連続上演『光のない。』演出:三浦 基(地点) 音楽監督:三輪眞弘

作:エルフリーデ・イェリネク [ オーストリア ] 演出:三浦 基(地点) 音楽監督:三輪眞弘 [ 日本 ] 11月16日(金)~ 11月18日(日) 東京芸術劇場 プレイハウス http://www.festival-tokyo.jp/program/12/kein_licht/
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相馬千秋 @somachiaki

さて。引き続き初演ラッシュが続くフェスティバル/トーキョー、第4週末目。今夜は、ついに今回のF/T、最大のチャレンジであるイェリネク3戯曲連続上演の最後の幕が開く。『光のない。』この戯曲を三浦基さんに提案してからちょうど1年。猛烈に感慨深い一夜になりそう。

2012-11-16 13:52:25
桜井圭介 @sakuraikeisuke

それにしても、実際やってることはつくづく「いつもの地点」なのであった。「地点のために書かれた戯曲」みたいに思えてきたりw でも、やっぱり「イェリネク、凄げー!」っていうのも思わせてくれてて、まあ、とにかく希有な出会いであった、と言うべきか。地点『光のない。』

2012-11-16 12:28:53
桜井圭介 @sakuraikeisuke

地点『光のない。』(5)とりわけ作品全体のベースに音楽と放射能のアナロジーがあって、それが不思議だったのだが、三浦から驚くべき事実をきかされた。ヴァイオリン、ヴァイオリニストのことをドイツ語で「Geiger」というのであった!ダジャレか!いや、素晴らしい符丁と言うべきだろう。

2012-11-16 12:14:16
桜井圭介 @sakuraikeisuke

地点『光のない。』(4)だが、その「わたしたち」「わたし」とは誰/何か?イェリネクのテキストにおいて、主語/主体は、被災者、加害責任者、動物、自然(大地・海)、科学、放射能、そして音楽とすこぶる多義的である。

2012-11-16 12:08:33
桜井圭介 @sakuraikeisuke

地点『光のない。』(3)三浦基は当日パンフレットで、社会事変に便乗して作品を作ることに否定的なフォーマリスト三浦が、他国の人イェリネクがこの震災と原発事故に際して「わたしたちの一員」だと宣言してテクストを書いたことに反応して「重い腰を上げた」のだ、という。

2012-11-16 12:07:25
桜井圭介 @sakuraikeisuke

昨晩の続き:地点『光のない。』について(2) とにかくここにあるのは「声」声、声、声、声。圧倒的な「声」たち、による「言葉」たち。真性の意味での「オペラ」。もちろん、フクシマをオペラとして表象することが妥当か、というのは当然の疑念としてあるだろう。観て確かめるしかない。

2012-11-16 12:06:05
地点 @chiten_kyoto

光のない。本日初日! 皆様のご来場をお待ちしております!

2012-11-16 11:39:58
木津潤平 @JUN_KIZ

このアイディアが採用された時、不安が無かったと言えば嘘になる。 だが、それよりはるかに「これはとんでもない舞台になるぞ」という興奮の方が大きかった。 『光のない。』東京芸術劇場プレイハウスにて、本日19:30開演 http://t.co/FWipNdjq

2012-11-16 02:05:37
木津潤平 @JUN_KIZ

自分でデザインしておいて言うのも何だが、とんでもない舞台装置である。 照明機材を吊りこむための天井は完全に塞がれた。 両袖にそびえ立つ壁に阻まれて、俳優は登退場が出来ない。 床面に至っては、真っ直ぐ立つのがやっとという急傾斜となっている。 http://t.co/i4IqdHxT

2012-11-16 02:04:26
桜井圭介 @sakuraikeisuke

地点によるイエリネク『光のない』、ゲネプロを観た。『レヒニッツ』を観ても「ふーん」、戯曲読んでみたけど、「うーん、これ演るのか、うーん、、、」、だったけど、きょう舞台を観たら「!!!」。120%腑に落ちたよ。まずは必見と言っておきます(続く)

2012-11-16 00:33:37
木津潤平 @JUN_KIZ

『光のない。』舞台デザインの初期スケッチ。書き上げた時のことを不思議と今でも鮮明に覚えている、ほとんど数秒で書きあげたアイディアスケッチだった。スケッチの横に添えられた「窓」という単語。それが全て、という案。 http://t.co/ylxaQsdJ

2012-11-15 16:08:06
Blog Camp in F/T @blogcamp_ft

今日は三浦基さん演出『光のない。』の初日前夜です。ブログキャンプのメンバーは、カンパニーからのご招待でゲネプロを、今晩、拝見します。初日前の大変なときに公演を拝見する機会を頂けたことに感謝しつつ、舞台にはあくまで客観的にのぞんでこようと思います。

2012-11-15 14:00:25
地点 @chiten_kyoto

『光のない。』、着々と。 http://t.co/mnS6rKN4

2012-11-13 11:33:02
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地点 @chiten_kyoto

『光のない。』の舞台美術も建築家の木津潤平さんが担当。『トカトントンと』に引き続きの傾斜舞台ですが、まったく違った空間。昨日の仕込みでは、現場のスタッフも興奮を隠せませんでした。本番、いよいよ楽しみです。

2012-11-12 11:12:07
地点 @chiten_kyoto

地点×KAAT『トカトントンと』でごいっしょした建築家の山本理顕さんから『光のない。』の推薦コメントいただきました。http://t.co/N6zZb93S 『トカトントンと』の終演後、「演劇って言葉なんですね」とおっしゃっていたのが印象的でした。

2012-11-12 11:07:50
地点 @chiten_kyoto

誰も見たことのない『光のない。』。 http://t.co/gHEoomnt

2012-11-11 20:21:42
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地点 @chiten_kyoto

東京芸術劇場プレイハウス入り。お昼休憩中です。 http://t.co/930s6gHC

2012-11-11 12:26:17
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地点 @chiten_kyoto

地点『光のない。』、今日の通しは104分でした。「最終的には102分」説、いまだに有効です。そして明日からはいよいよ劇場入り。いつになく楽しみです。

2012-11-10 22:14:29
地点 @chiten_kyoto

ちなみに明日の夜は地点メンバーズは『レヒニッツ』観劇の予定。地点『光のない。』と同じく5名の俳優による作品、同じ劇場での上演。

2012-11-08 23:35:56
地点 @chiten_kyoto

地点『光のない。』。昨日107分、今日109分。ということで、最終的には102分くらいになるのではないか、という、まったく無責任な予想をつぶやきます。3日後には劇場入りということで、いよいよです。

2012-11-08 23:33:24
地点 @chiten_kyoto

とはいえ、来週末に本番が迫っている、ということで。。今日、ラストシーン、つくれるか!?

2012-11-07 11:25:13
地点 @chiten_kyoto

地点『光のない。』初日まであと10日、ということで、もろもろ決まってきたことと、まだまだ決め切れず逡巡していることと。。焦らない、焦らない。粘りたいと思います。

2012-11-06 21:59:25
地点 @chiten_kyoto

また、11月17日土曜日の回終演後に行うトークのゲストも決定しました。音楽評論家の片山杜秀さんです。 http://t.co/pDbnpUHw

2012-11-06 21:56:39
地点 @chiten_kyoto

地点『光のない。』出演者確定しました。地点の俳優5人に加え、合唱隊(総勢12名!)が出演します。 http://t.co/B8naTyBA

2012-11-06 21:48:21
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