あるまとめについて、マキノさんとマキリンさんの会話と関連ツイートまとめ

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Jun Makino @jun_makino

高いとは書いてあるんだけど、事故のあとに生まれた子供でも甲状腺がんが多いのは何故か?については特に原因とかは書いてなさげ。

2013-01-21 21:21:03
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

よく分からぬから、 Cardis http://t.co/mOhJkSHP と Demidchik http://t.co/Mv4b1zUw に尋ねてみようかな、この矛盾。

2013-01-22 08:01:30
Jun Makino @jun_makino

これはベラルーシの子供から青年までの甲状腺がんの 10 万人あたりの数。 ( 多分 )2009 年までのデータ。年齢は発症時点の年齢。

2013-01-24 22:38:17
Jun Makino @jun_makino

http://t.co/Ig5qtsI5 これは 筆頭著者は同じ論文の 2006 年までのデータ。ぱっと見には 2 つはあってるよう に見える。

2013-01-24 22:38:19
Jun Makino @jun_makino

http://t.co/l65DE2EU これ は Cardis et al. 2006 にある 2002 年までのグラフ。前の 2 枚とは著者が重なってるが数字は明らかに一致していない謎のグラフ。

2013-01-24 22:38:21
Jun Makino @jun_makino

0-14 歳が Cardis et al. 2006 では 2002 年にゼロになっているが、前の 2 枚では全然そんなことはなくて 2002-2009 の間ずっと 0.5 あたり。これは 事故前の 10 倍くらい。

2013-01-24 22:38:23
Jun Makino @jun_makino

同様に、 15-19 歳も、事故から 20 年たった 2006 年以降も 2-4 程度の値になっていて、これも事故前の平均の 10 倍以上に見える。

2013-01-24 22:38:25
Jun Makino @jun_makino

論文みても特に解釈は書いてないみたいなんだけど、どういうことなんだろう?これ甲状腺がんの手術した数の統計だし、サーベイのせいで 10 倍とかでもないと思うんだけど、、、

2013-01-24 22:38:27
Jun Makino @jun_makino

まあその、この増加はセシウムによる内部被曝とか、外部被曝によるもの、とか主張したいわけではないけど、事故当初のヨウ素の影響はない子どもでも甲状腺が増えている、ということをデータは示唆しているように見える。

2013-01-24 22:38:29
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ちなみに、密なサーベイによる見かけの発症率増加については、子供の場合で1.6倍(Ivanovら http://t.co/WweKLws5 1999年)、原発作業員で2.6倍(同 http://t.co/eHOZuR6R 1997年)という報告が有ります。 @jun_makino

2013-01-24 23:04:42
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

Stiller によるエディターコメント http://t.co/UjXZbw69 (2001年)でも1.5~3倍と紹介されています。 @jun_makino

2013-01-24 23:05:36
Jun Makino @jun_makino

@miakiza20100906 情報ありがとうございます。10倍はいかないですよね、、、

2013-01-24 23:14:13

Masato Ida, PhD @miakiza20100906

牧野さんの意図は分かりますが、あなたの言っていることは理解できません。1 mSv/年なら、たったの4年で累積 4 mSvに達しますよね。 @tonkyo_hanage

2013-02-02 00:00:52
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

話はもっと単純で、元は1mSv/年という線量率の話だったのに https://t.co/NS3PDL31 そこに累積線量を示したグラフ横軸の1 mSvを持ち出したあなた http://t.co/XPaRXAGM の論理が理解できない、ということです。 @tonkyo_hanage

2013-02-02 11:30:36
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ひらたく言うと、皆はあなたが「年間線量」と「累積線量」を混同しているだけなんじゃないかと見ているわけです。 @tonkyo_hanage

2013-02-02 11:31:31
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

ついでに http://t.co/XPaRXAGM でも https://t.co/LcbDZiLq でも、私は誤差範囲を無視してこう解釈する、と言っているのか、誤差範囲を無視するとこんなおかしな解釈もできてしまう、という話をしているのか分かり難い。 @tonkyo_hanage

2013-02-02 11:33:30
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

私は好意的に 後者 だと見ていますが、前者だと見ている人も多いようですよ。発言の意図が伝わりやすいよう、もう少し作文に気を付けた方がよろしいかと。 これも作文の問題でしょうか? http://t.co/oF5XHKo2 @tonkyo_hanage

2013-02-02 11:34:26
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

この論理もかなり…… https://t.co/7FyQo0Dd https://t.co/JZf6Tajb https://t.co/hcmbuaGu  組織への被ばく量を見ているのに、なぜ組織荷重係数を掛けて実効線量に直す必要があるのか…。

2013-02-02 11:51:19
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

イギリスの子供で 42 mSvという時点で、おかしいと気づかないのかな。

2013-02-02 11:51:56
MAKIRINTARO @MAKIRIN1230

γ線による外部被曝場合、各臓器の等価線量の分布がおよそどうなるかすら分からない人がいるとは驚いた。

2013-02-02 11:58:40
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

すみません、何と何が「逆」でしょうか? 時系列で言えば、牧野さん https://t.co/NS3PDL31 が 1月19日 13:37、そちら http://t.co/XPaRXAGM が1月19日 16:56 ですね。 @tonkyo_hanage

2013-02-02 12:57:51
Masato Ida, PhD @miakiza20100906

すみませんが、ストレートにお答えいただけず、相変らずそちらが何をおっしゃりたいのか分からないため、時間の無駄にしかならない気がしてきました。 そろそろやめていいですね? @tonkyo_hanage

2013-02-02 13:14:33
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