最後まで書き上げられないという「壁」を超える方法@榊一郎
- yukiminagawa
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目標に到達する事が一番大事なのであって、他の事は、上手く行かなければ代替してもいい。逆に手段が目的になってたら、そりゃ、到達できませんて。だって到達したら、手段、終わるしw
2010-08-27 22:40:09まあ、今回書いた方法は一例ですが、ちょっと、「書く」という作業そのものも、少し視点を変えてやってみるのはどうか、というご提案。
2010-08-27 22:40:45@ichiro_sakaki 話の腰を折るタイミングですみません。ひとつお聞きしたいのですが、キャラクター達の会話でギャグというかユーモラスな部分を書くときには、あらかじめ考えておくのですか、それとも書きながら雰囲気で考えるのですか?
2010-08-27 22:12:56@kddi118 私はギャグやコメディ部分は書きながらです。勢いに任せてといった感じ。プロット段階で思いつく場合もありますが、その場合は、詳細プロットにメモしておきます。最近だと(読んでない人にはわからんでしょうが)「まかでみックス」最新刊の「てっくせったー!」とか。
2010-08-27 22:44:31@ichiro_sakaki 話の腰を折って申し訳ないのですが、榊さんはどうやってデビューされたのですか? 創作論を読んでいてふとおもいました 。
2010-08-27 22:24:05@enbaku どうやってというのは? 公式記録的な話でいいなら、平成九年、富士見ファンタジア第九回で準入選の賞をいただいて、この投稿作を多少改稿、翌年一月にデビューです。
2010-08-27 22:46:36@enbaku それとも、どういう風にして小説技法みたいなのを確立していったのか? という話でしょうか? こっちなら単に、延々書いて、読んでいただけですw 強いて言えば技法書として「新人賞の取り方教えます」(久美沙織・著)を読んだ位ですが、
2010-08-27 22:48:11自慢じゃないけど、その時に思ったのは「あ、俺のやり方、正しいんだ」という確認が出来た喜びだけです。大いに勇気づけられたのは事実ですが。
2010-08-27 22:48:51@aratan_b 私、模型やらないんでMAX塗りの細かな過程はわかんないですが、多分、その理解で正しいかとw
2010-08-27 22:50:46@ichiro_sakaki まあ結局は榊さんの考えは一例であって、他のやり方で上手く新人賞に入賞できればそれでいい、ってことになるんですね
2010-08-27 22:46:05@g_kasya 勿論ですって。先に何度も念押ししている様に、私のやり方は一例に過ぎません。「俺はこっちでいくぜ」と思って、その方が楽に描ければ、それがその人の正解。
2010-08-27 22:53:56明確にするべきでしたね。公式記録的な話の方です。現在榊さんは僕の知る作家さんの中では一番多くのレーベルで活動されていますが、それは富士見で本を出した後に持ち込みをされたのですか? RT @ichiro_sakaki:
2010-08-27 22:51:58@enbaku そうですね。富士見でしばらくやって――まあ、ちょっとエンターブレインの編集さんと御縁があった為に、エンターブレインでも書く事になり、あとはなし崩しw
2010-08-27 22:55:07@enbaku なので、持ち込んだのかというと、そうでもないです。幸い、富士見でのデビュー作、及び二本目の「スクラップド・プリンセス」が割と売れていたので、むしろエンターブレインファミ通文庫、スクエニEXノベルスの順で、先方からお誘いをいただきました。
2010-08-27 22:57:17@ichiro_sakaki なるほど。執筆依頼は一般文芸界隈の話だけかと思ってました。ラノベ界にもあるのですね。参考になりました。ありがとうございました。
2010-08-27 22:59:39@ichiro_sakaki 榊さん、後でまとめるのを考えるならハッシュタグ使うのはどうでしょ? #の後に半角英字でいれれば、まとめて発言を見られますよー。
2010-08-27 22:45:34@makoto_sanda あ、ご提案感謝w でも本当にまとめて書籍化するのなら、その作業は編集さんに丸投げしますw
2010-08-27 22:59:57@ichiro_sakaki なるほど・・・参考になります。ここ数日の榊さんのツイートに随分助けてもらってます。なにか、プロットの組み方や文章の書き方がわかったような気がします。それにプロットにも起承転結があるなんて気づきませんでした。本当にありがとうございます。
2010-08-27 23:16:25