TUFルポルタージュ「公開講座 福島で日常を暮らすために」

・アーカイブ  福島TUFルポルタージュ~公開講座 福島で日常を暮らすために http://j.mp/W9DTmx ・資料  田崎晴明氏「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」 http://j.mp/MAwKKa  
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公開講座当日のまとめ

まとめ 公開講座「福島で日常を暮らすために」 2013年1月27日、除染情報プラザを会場として開催された、テレビユー福島主催の公開講座「福島で日常を暮らすために」の実況(日本語、英語)まとめ。 講師:田崎晴明(学習院大学)、坪倉正治(東京大学医科学研究所)  司会:橋本麻里 14470 pv 219 7 users 47

TUFルポルタージュ~2月17日(日)深夜1時20分放送(アーカイブ

TUFルポルタージュ「公開講座 福島で日常を暮らすために」

★番組内容 福島でより安全・安心に過ごすために放射線について学ぶ「福島で日常を暮らすために」、今回は先月福島市で行われた公開講座の模様を放送。 番組では、「やっかいな放射線と向き合って暮らしていくための基礎知識」の著者・田崎晴明学習院大教授が放射線についての基礎知識を解説、震災直後から南相馬市を中心に医療支援にあたってきた東京大学の坪倉正治医師が県内の被ばくの現状を説明する。そして、福島県民..


あふらん/afran @pinwheel007

ブログを更新しました。後日「まとめ」も作るつもりです。 公開講座「福島で日常を暮らすために」田崎晴明先生編 http://t.co/lOSNC13M

2013-02-20 12:55:57
あふらん/afran @pinwheel007

録画しておいた田崎先生の講演を視聴。緑色のポロシャツ姿。2011年の春、田崎先生のサイトにたどり着いたころのことを思い出した。相談したわけではないのに同時期に夫も田崎先生のサイトにたどり着いていた。夫が得意げに「ここ、いいよ」と紹介したので「あら、知ってるわよ」と言ってやった。

2013-02-18 21:28:24
あふらん/afran @pinwheel007

録画しておいた坪倉先生の講演を視聴中。月別セシウム検出率はどんどん低下してきている。わかることが3つ。①セシウムは排出される②2012年4月から子どもの検出率はほとんどない←慢性的な内部被ばくは抑えられている③事故直後の正確な被ばく量はわからないが、推測はできる。

2013-02-19 20:38:19
あふらん/afran @pinwheel007

録画しておいた坪倉先生の講演を視聴中。2012年4月以降、福島県全域で子どものセシウム検出はほとんどない。チェルノブイリ原発事故と南相馬では値は2桁違う。内部被ばく、空気からは1%、99%は食べ物。スーパーなどで売っている食品からの内部被ばくは産地による差はない。

2013-02-19 20:51:58
あふらん/afran @pinwheel007

録画しておいた坪倉先生の講演を視聴中。数値の高い人は特徴的な食事をしている。出荷制限がかかっている食品を未検査で継続的に食べた人。イノシシなどを見検査で継続的に食べている。それでも年間被ばく量は1ミリシーベルトを切る。

2013-02-19 20:56:38
あふらん/afran @pinwheel007

録画しておいた坪倉先生の講演を視聴中。内部被ばくはコントロールされている。極端に低く抑えられている。しかし、慢性疾患の悪化がみられる。仮設住宅では肥満、糖尿病の割合が高い。心筋梗塞、悩梗塞の危険性が高くなる。

2013-02-19 21:08:54
あふらん/afran @pinwheel007

田崎先生と坪倉先生、お疲れさまでした。ありがとうございました。TUFにも拍手。この番組をゴールデンにやってほしいですね。「福島で日常を暮らすために」

2013-02-19 21:29:30
あふらん/afran @pinwheel007

坪倉先生、内部被ばくは低く抑えられている。これは、検査体制や農家のかたのがんばりがあったから。福島県のかたはこのことを誇りに思っていいと思う。私、号泣しそう。もちろんうれし泣き。誇りという言葉、うれしいですね。

2013-02-19 21:36:09

あふらん/afran @pinwheel007

ブログを更新しました。「公開講座『福島で日常を暮らすために』坪倉正治先生編 」 http://t.co/3i0R4hGe06 ほとんどの人が年間0.01ミリシーベルト以下で内部被ばくはコントロールされている。

2013-02-22 20:30:01
あふらん/afran @pinwheel007

①内部被ばくの検査の結果、地域ごとの差、どういう方が高いのか、どういうことに気をつけていけば低い状況を維持できるのかなど、検査結果から分かることを説明したい。

2013-02-23 09:08:21
あふらん/afran @pinwheel007

②2011年7月検査開始、現在主流はFastscan。県内に30~40台ある。環境からの放射線を全部ブロックした上で測定する。現在23万人くらいが検査終了。http://t.co/gzyuG1KKHV

2013-02-23 09:08:52
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あふらん/afran @pinwheel007

③南相馬市:2011年9月~2012年3月までの結果 約8000人のうち5000人からは検出されず。検出限界5Bq/kg。2500人からは検出されるが、1960年代(核実験)の日本人の平均は10~15Bq/kgで、南相馬市の市民のかたの95%以上が1960年代よりも下回っていた。

2013-02-23 09:13:32
あふらん/afran @pinwheel007

④年間1ミリシーベルトの内部被ばくするには、350Bq/kg。緑色の↓のあたり(10~15Bq/kg)では年間0.01ミリシーベルトルト。だから、年間1ミリシーベルトにはまったく到達しない量だということがわかる。http://t.co/uSiBkp6O3A

2013-02-23 09:14:29
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あふらん/afran @pinwheel007

⑤放射性カリウムのせいで人間はずっと被ばくしている。何億年も前からずっと。その放射性カリウムは55~60Bq/kg。99.9%以上の人が放射性カリウムのほうで被ばくしている状況。

2013-02-23 09:15:14
あふらん/afran @pinwheel007

⑥セシウムは検出されてしまったが、むちゃくちゃな値ではなかったことが言える。いいニュース、検査月別セシウム検出率:月を追うごとに検出率がどんどん下がってきている。子どもの場合2012年の3月くらいからほとんど検出されなくなっている。http://t.co/lp2mEAkTPN

2013-02-23 09:17:05
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あふらん/afran @pinwheel007

⑦わかることが3つ。セシウムは排出される。次が重要なこと、2012年4月以降ほとんど子どもから検出されない。これは、現在の生活でのセシウムの取り込みはほとんどないということ。慢性的な内部被ばくが極力抑えられている。http://t.co/jBT5TdxKHq

2013-02-23 09:17:56
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あふらん/afran @pinwheel007

⑧初期の取り込みの正確な値は把握できない。しかし、(検査結果から)半減期を考慮し、3月の被ばくはあったとしてもこれ以下ですよということは言える。

2013-02-23 09:18:29