日本の教育費の各国比較における特徴
@y_mizuno さらに言うと、その奨学金を誰が出すのか、も重要ですね。たとえば日本だとほとんどの場合「学生支援機構(公的法人)」が出してるわけですが、これが別の国で「企業・銀行」が「有利子」で「貸与」してるとすればもうビジネスのにおいがぷんぷんするわけです。RT (書き直し)
2013-04-15 10:47:49…ですが、あの比較は、公立(国立)大学の学費と公的奨学支援の関係性の比較。@pokke_yamada 奨学金を誰が出すのか、も重要…日本だとほとんどの場合「学生支援機構(公的法人)」が出してるわけですが、これが別の国で「企業・銀行」が「有利子」で「貸与」してるとすればもうビジネス
2013-04-15 10:59:16@murapyon71 給付制の奨学金を出す大学は、実際のところ多くないとは思います。でも類似の制度で、成績優秀者には学費免除(京女もやってます。)や上級語学資格の語学単位認定など、国の学生支援の不完全さ(奨学制度に比して高すぎる学費)を補う制度的努力は複数あることも事実です。
2013-04-15 10:51:51@y_mizuno (承前)「家計で払っている」という指摘に関して言えば、奨学金が「貸与」だと結局将来に亘って「家計から返す」ので、ここで「もらえる率」に貸与分を含めてよいのか?という疑問も僕の中にあります。実際、日本の数値はどちら(給付のみか貸与も含むのか)なんでしょう? RT
2013-04-15 10:53:01あの比較では、公的奨学制度での受領率比較なので、必然的に(日本学生支援機構の話で)統計的には貸与だけでは? @pokke_yamada 「もらえる率」に貸与分を含めてよいのか?という疑問も僕の中にあります。実際、日本の数値はどちら(給付のみか貸与も含むのか)なんでしょう?
2013-04-15 11:03:14おっと、そこまで良く見ていませんでした。大変失礼致しました。ただ、それ(公的奨学支援)でも、貸与と給付の違いはあるのでしょうね? RT @y_mizuno あの比較は、公立(国立)大学の学費と公的奨学支援の関係性の比較。
2013-04-15 11:03:51ですね。でそれを補正するには、平均額の何%支援かを指標に取り直して、再計算して比較すればよいかな? @pokke_yamada それ(公的奨学支援)でも、貸与と給付の違いはあるのでしょうね? RT @y_mizuno あの比較は、公立(国立)大学の学費と公的奨学支援の関係性の比較
2013-04-15 11:08:15前提(公的奨学制度)からすればそうですね。小さい規模(都道府県や市町村単位で年間若干名程度)で給付する奨学金制度も実際にありますが、多分統計を左右するほどの規模ではないでしょう。 RT @y_mizuno 必然的に(日本学生支援機構の話で)統計的には貸与だけでは? (誤字訂正)
2013-04-15 11:29:27こちらに触れて無かったですね。そうなると学生のモチベは完全に違うでしょうね。 RT @y_mizuno スウェーデンの場合は(中略)学び研究することで、社会に貢献していると考えて給料を出す感覚。@pokke_yamada 大学の学費がゼロなのに奨学金が貰える国がある。何のために?
2013-04-15 12:28:46スウェーデン学生にそれを聞いた時、彼は神妙な顔つきで、社会的付託を感じていると私は思った。人口850万で大阪府と同じ、面積は日本と同程度の余裕。@pokke_yamada 学生のモチベは完全に違うでしょうね「スウェーデン…学び研究することで、社会に貢献していると考えて給料を出す」
2013-04-15 12:53:34@y_mizuno 大変興味深いツイートまとめに参加させていただくだけでも光栄です。非常に考えさせられる問題であります。
2013-04-15 12:32:36恐縮です。冷静な議論が出来るお方で、話題が適度に深まった(+より正確になった)と思います。ありがとうございました。 @pokke_yamada 大変興味深いツイートまとめに参加させていただくだけでも光栄です。非常に考えさせられる問題であります。
2013-04-15 13:00:01