@mtx8mg この資料があったのを思い出しました! 「福島原子力発電所土木工事の概要(1)」 http://t.co/y3zk2koGaH 「同(2)」 http://t.co/NvWlF3h8e8
2013-08-12 11:22:15*元の図に、旧海岸線の青線、施工基面の赤枠など書き込みました。↓
@mtx8mg 赤枠内が1F1号機原子炉建屋・タービン建屋施工基面(O.P.10m)。青線が元の海岸線。PDF http://t.co/LlL6xxnMdw http://t.co/HhmFxRFVhF
2013-08-13 14:08:481F1号機 施工基面図 O.P.10m :福島原子力発電所土木工事の概要(1) PDF http://t.co/qPzMjG5CIT http://t.co/Z2UXHgirnt
2013-08-13 14:16:27リアル崖っぷち。1F1号機タービン建屋 pdf http://t.co/mdRkATMblZ http://t.co/MMiFHFCLUY
2013-08-14 10:50:201F1号機 地質図 横断図 赤が造成敷地O.P.10m 黄色が原子炉底面O.P.-4m PDF http://t.co/Wu6D4QgkKs http://t.co/Zhy3fihLSz
2013-08-16 10:56:49追加
原子炉の基本は水だ 福島第1原発の汚染水対策について その1:国連環境アドバイザー 吉村和就 PDF http://t.co/hWDjB5D8Xc
2013-07-28 09:35:37①地下水脈層に立地された福島第1原発 福島第1原発1号機は相双地域南部の河岸段丘地帯に位置し、緩い傾斜のある丘陵に建つ。 @mtx8mg
2013-07-28 09:36:13②地質として下層に砂岩、その上部は富岡層に属するシルト岩(遮水層)が主体で、その上を砂礫堆積層(含水帯)が覆っている。その層厚は不整合である。富岡層の層厚は200~400mで、間にレンズ状の砂層を挟んでいる。 @mtx8mg
2013-07-28 09:37:58③1号機の周辺は標高35mの台地を切り崩し、標高10mで整地された。当時の津波対策に必要とされた敷地の高さは4mであり、その2倍以上の標高10mにしたが、この高さが最も整地コストが低減できるものだったとも伝えられている。 @mtx8mg
2013-07-28 09:38:33④原子力プラント設備は米国GE社のターンキー契約(設計、調達、建設、試運転、性能保証まで責任を持って行う契約)であったが、敷地造成工事は東電の施工範囲で、熊谷組、間組(現在は安藤・間)、前田建設、五洋建設などが従事している。 @mtx8mg
2013-07-28 09:39:01⑤地質は標高35mから27mまでが柔らかい土質で、標高27mから10mの間は常に地下水が湧出し地盤がぬかるみやすい含水層だったのでウェルポイント(地中に取水パイプを打ち込み、真空ポンプや遠心ポンプで連続的に水をくみ出す)工法が多用された。 @mtx8mg
2013-07-28 09:39:38⑥また梅雨時には重機がぬかるため、鉄板を敷いて作業している。福島第1原発は地下水脈の上に建設され、今その地下水に悩まされている。 @mtx8mg
2013-07-28 09:39:59⑦現在、原子炉は岩盤の上に建設されるが、当時は広い敷地が確保され、かつ土木工事のやりやすい場所が選ばれたのだろう。工期は1966年6月1日より67年3月末までの突貫10ヵ月であった。 @mtx8mg
2013-07-28 09:40:31⑧東電は建屋に流入している地下水は約400m3/日(実測値に基づく想定)としているが、おそらく1000m3/日以上の地下水が建屋廻りに流入し、海に流出しているものと思われる。 @mtx8mg
2013-07-28 09:40:58⑨また敷地造成後40年以上経過した地層には随所に水道(みずみち)が出来るのが常識であり、単純な地下水シミュレーションでは解析不可能である。 @mtx8mg
2013-07-28 09:41:35伊方原発の敷地も埋立地です。
(知られていませんが)伊方原発は「埋立地」だったという事実。(しかも送電線や鉄塔は削った斜面の上にあります):第二次「伊方原発運転差止訴訟」 - プルサーマル計画を憂慮する有志の会 http://t.co/qHFl6PgU
2013-02-19 13:08:14