「最近の「イラストレーション」誌と、「イラストレーション」の広がりについて(3)

(1) http://togetter.com/li/618590 (2) http://togetter.com/li/618858 のつづきです。想像以上に盛り上がったこの話題への反響をまとめました。 (1/22)想像以上に盛り上がったので、これにてまとめの更新は終了とさせていただきます。ありがとうございました。
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オザワミカ @m_ozawa

@Satokostudio イラストは今でもきっとまだまだ必要だし、需要は減ってないんじゃないかなあ。供給する人が昔の10倍、下手すると100倍はいることと、それぞれの作家さんの供給するものと時代の需要があってるかどうかが原因なのかもですねー。

2014-01-21 11:01:34

イラストレーター井筒啓之さん ふたたび


井筒啓之 HiroyukiIzutsu @izu2

【以前の記事だけどこういう視点もあると思う】アニメ絵だってアートだってメディアに載ればイラストレーション。そして世界に視点を向ければ日本の中の小さな現象なのかもしれません。そんな事を考えさせてくれるIC4DESIGNなのでした。http://t.co/Lcat70tBXH

2014-01-22 08:44:49

(2)の資料部分で紹介した、美術家の中ザワヒデキさんの反応


中ザワヒデキHidekiNAKAZAWA @nakaZAWAHIDEKI

@cafe_petit まとめおつかれさまです。一言加えると、応用美術と純粋美術の垣根作り/垣根壊しは19世紀のアーツアンドクラフツ運動以降海外でも日本でも連綿と繰り返されてる古くて新しい問題ですね。みたいな話よく都築さんとしてます。今は垣根低い状態ですがいずれ反動来るかも?

2014-01-22 02:26:07

編集者の反応


門脇 大 @xihuan

イラストレーション購読者で現役編集者ってあまりいないと思うんだが、そんな僕がセツに入学してこの雑誌を読み最初に思ったのが、誌面で扱われるイラストと僕が思い描くイラストにかなりギャップの差があること。僕がいるのが児童書の世界だからよりわかりやすい物を求めるというのはあるだろうが。

2014-01-22 08:53:48
門脇 大 @xihuan

そういう下地を除いたにしても、イラストの登竜門的存在の「チョイス」に、ステキだけどどこで使うんだろうと思ってしまう絵ばかり並ぶことに、今論じられていることの根があるのだと思う。タブロー(自由絵)なのか商業絵なのか。前者が仕事に直結しないのは文字通り当たり前なわけで。

2014-01-22 08:53:54

デザイナー・アートディレクターの反応


納谷 陽平 / Neri design @Kurobuchi

江口寿史さんの雑誌イラストレーションに対する呟きから、色んなイラストレーターや漫画家の意見が。面白い! / “最近の「イラストレーション」誌と、「イラストレーション」の広がりについて - Togetterまとめ” http://t.co/wuHz8M7HQq

2014-01-21 01:46:03
納谷 陽平 / Neri design @Kurobuchi

イラストレーターに関するやりとりは、デザイナーについても共通する部分を感じる。 自分より上の世代は歴史に残るようなポスターを競って作っていて、90年代はCDジャケットのデザインに憧れた。今の学生さんとかは何のデザインの仕事がやりたいんだろう?

2014-01-21 01:56:20
george tsuru @tsuru1go

今のイラストレーションは頼む方の勉強不足も大きいと思うのよね。

2014-01-22 01:47:37
川名潤 @kawana_jun

でもイラストレーション談義について正直にいうと、「まだそんなことを議論しているのか」という気がしないでもない。イラスト、イラストレーション、アーティストの絵画、絵師系と呼ばれるもの。全部同じ土俵にいると僕は思っています。

2014-01-22 06:22:03