KEIO 大学図書館国際フォーラム「大学図書館における冊子体コレクションの将来~日本版Shared Printの可能性~」
#sharedprint「もし東大が冊子をShared Printにするとしたら…他の東京にある大学図書館はどうする?」
2014-02-28 13:42:34RU11の図書館でnational shared printを構築したら,みたいな仮説検討 #sharedprint
2014-02-28 13:43:50アダム・スミスに関する本,彼の出身地であるスコットランド国立図書館よりも早稲田のほうがWorldCat登録数が多いらしい. #sharedprint
2014-02-28 13:45:30セカンドスピーカーはスタンボーさん@CDL.Shared print in action, frameworks and futures. #sharedprint
2014-02-28 13:48:14#sharedprint 命題であげられた、Shared Printは従来の資料収集の観点と一貫性がなければならない、てのが最後にも繰り返された。 収集の観点=その図書館(機関)が何を重視してきたか=Shared Printによる保存にも継承されなければならないってこと…?
2014-02-28 13:48:37#sharedprint スタンボー氏「カリフォルニア西部のShared Print実践例について報告。まず当地の高等教育の事情から」
2014-02-28 13:49:40(基調講演は背景や理念のはなしが多くて初めて聞く人はシェアードプリントが何なのかよく分からないのでは,と思った.事例報告で理解を深めるという構成なのだろうか) #sharedprint
2014-02-28 13:49:54まずはカリフォルニア大学図書館の紹介.10大学,100館,2400人の図書館スタッフ,40万人の学生・教員,3800万の冊子体資料,350万冊がデジタル化済み. #sharedprint
2014-02-28 13:52:32共同保存施設(Regional Library Facilities)が2つ.北と南. #sharedprint
2014-02-28 13:53:33#sharedprint いやでもUCの話か。10キャンパス、100の図書館、2400人の図書館スタッフ、40万の学生と教員。38Millionの冊子資料、3.5Millionがデジタル化(9%)
2014-02-28 13:54:16ARL調査によると1960年代は7%の大学予算が図書館に投資されていたが,2000年代には3.7%に減少. #sharedprint
2014-02-28 13:55:51#sharedprint 「1960年代大学予算の7%が図書館に投じられていた。2000年代は3.7%」
2014-02-28 13:56:05で,UCが何をしてきたか.1997年にCDL設立.2004年にShared print programを開始(早っ!).2006年にGoogle電子化が始まり,WorldCat Localの導入,HathiTrust,WESTなど. #sharedprint
2014-02-28 13:57:142008年のContent for the 21st Century and beyondという文書は重要っぽい. #sharedprint
2014-02-28 13:58:08UCのシェアードプリントの歴史.2004-2008年に研究開発フェーズ,2007-2013年に実運用フェーズ,2013-2018年が新戦略計画,と5年ずつくらいで区切られている. #sharedprint
2014-02-28 13:59:33#sharedprint「UC Shared Print Program 2004年から。まずJSTOR, IEEEのバックファイル、Licensed Contentなど。失敗したプロジェクトもあれば成功したものも」
2014-02-28 14:00:49