STAP細胞の捏造疑惑と生命科学業界の抱える問題について
時系列を追って、問題の変遷と自分なりの解説と考えを述べています。いろいろ誤解と偏見も混じっているので、ご注意を。
あと、一般的な科学業界の問題として議論をしており、例の論文の詳細な解析をしているものでもありません。
とりあえず結論を書いておくと、STAPの件は論文を取り下げて、理研が再度検証した後完全な形として再投稿またはHPなどで発表するべきで、調査は厳格にするべきだというのが私見です。
大隅典子@東北大学(『小説みたいに楽しく読める脳科学講義』羊土社より刊行)
@sendaitribune
CDBのグループリーダーである林茂生さんがSTAP細胞関係について個人の意見をFacebookに上げておられます。困難な状況の中、組織の中からも発信されていることに経緯を表します。公開設定なので友達でなくても見えるはず。http://t.co/sHFb4z9PAX
2014-03-23 11:25:07
リンク
大隅典子の仙台通信
STAP細胞騒動から考える「科学論文とは?」
過日、「小中学生向けに研究不正についての解説」というテーマで某紙の取材を受けました。いろいろと説明している間に、「そもそも小中学生には<論文>がどんなもの...
賽子/だいす
@dice__1
「正しい評価」による競争がある限り捏造は無くなることはあり得ないので、それを減らすと共に、起こった不正をいかにして糾して正すかが今後の課題なんだよね。 ということで、ここまででまとめは終了。
2014-03-18 00:05:59