- uchida_kawasaki
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@niigatamama 資料ありがとうございます。これだと東海村でも15日,21日には I-131 が1000Bq/m^3 を超える時があったということのようですね。
2014-05-04 12:56:16@jun_makino 2ページ目の図4が15日のCsの推移を表しています。単位はBq/m^3
2014-05-05 22:53:57@niigatamama ありがとうございます。これは Cs だけなんですね、、、15日、20日共に、東海村データに比べてCs量が少ないのが興味深い(15日もおそらく起源が違うということになるので)のですが、メインは Cs ではないということに。
2014-05-06 00:26:23初期被ばく医療の放射線測定におけるスクリーニングレベル→http://t.co/gYxHoZJviF 引用:経験的に鼻腔汚染の40倍の放射能が吸入によるヨウ素131の摂取量になる
2014-05-04 08:51:08仮に、成人がI-131の急性吸入摂取で1 mSvの預託実効線量受けたとして、 その摂取量の1/40が鼻腔内の1cm^2に吸着していた場合の、皮膚の等価線量率は約5 [ミリ シーベルト/時] 程度のオーダー→http://t.co/0RRxnXEEL3
2014-05-04 10:10:37そうはいっても1桁近く違うんだけど、この理由は多分、ジオメトリ(皮膚だと平面で半分のβ線は逃げるとするけど、鼻腔なので逃げないとするほうが多分正しい)が1つ、皮膚の線量の定義は 70um 位置なんだけど、私の計算はもうちょっと深い所までの平均にしたことが1つ。他もあるかも。
2014-05-04 16:23:26あ、I-131 なので、内部被曝の実効線量は甲状腺被曝の寄与が大きくて、エネルギーそのものではない、というのがあるかな?係数が TECDOC-1162 のとは違うみたいなのでよくわからない。
2014-05-04 16:32:35http://t.co/oBV95hLCke 福島第一原子力発電所3号機タービン建屋における協力企業作業員の被ばくに関する調査結果について
2014-05-04 17:01:25これは汚染水に足つっこんでしまった作業員の方の話。そういえばこの時も皮膚の β 線被曝量を全身のそれと混同していた人がいたか。
2014-05-04 17:01:27https://t.co/JhcmESSbDK この計算 でも半減期考慮すれば 1Sv 。全身の被曝量に比べて 3 桁程度は大きくなると。
2014-05-04 17:01:31まあ、 2011 年 11 月に福島にいって鼻血、というのはおくとして、 2011 年 3 月については地域によっては被曝の影響がありえないという科学的な根拠があるとはいいがたい、というようなところ。
2014-05-04 17:01:32これへの反応は色々あったわけだけど、 ( 計算をみて納得した、というの以外の ) 反応は以下のような感じだろうか?
2014-05-04 17:01:34「 6Sv 被曝したら死んでる。頭おかしいんじゃねーのこいつ」これはもちろん、全身の被曝量と鼻の粘膜の局所的な量を混同した、というものである。
2014-05-04 17:01:36「大筋はともかく、内部被曝 1mSv とか過大評価だし、途中の計算もちょっと変でない」これは普通の反応。実際、私の計算には過大評価なところも過小評価なところもある。
2014-05-04 17:01:38「こういう計算は無意味でするべきではない」無意味だという主張は述べられているが科学的な理由が書いてなかったりするのでなんだかよくわからない。
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