.@orange_in_space 別にその場で質問あって解決して終わりってのも相互な交流だけど、それが科コミュの求めてる科学と国民の溝を埋めることに繋がるのかっていうと違う気がする。
2014-06-03 21:37:38@nebula121 確かに相互ではないかもだけど何で相互じゃないかといえば見に来る側が見に来る側であって見せる側に立つ能力、言い方を変えると見に来た人に講師としての能力が無いからかも>< もしそれ以上にするならオレンジが勘違いしていた方のサイエンスカフェ(市民教室?)にす 続く
2014-06-03 21:42:33@nebula121 続き オレンジが勘違いしていた方のサイエンスカフェ(市民教室?)にするか、あるいは既に科学者と言える人々の集まり(前にそういうの書いてたかも?><)になっちゃうかも>< つまり本質的に聴きに来た人に講師か最低でも大学生並みの能力を求める事になっちゃう><
2014-06-03 21:45:41@nebula121 相互でやり取り出来るとか、「次はこういう話を聞きたい」とか考えられるだけでとんでもない能力かもだよ?>< 科学館で実演あるじゃん?>< あれを見に来た人に「あなたもオリジナルの実演やってくれ」って言われたらごく一部の人以外科学館来なくなると思うよ?><
2014-06-03 21:48:55@nebula121 で、「こういうテーマで話が聞きたい」ってまさにオレンジが言ってる、どうして短期的に興味を持てないの?><そういうものいっぱい無いの?><って事かも>< それはある意味ヒント少ないと難しい>< だって、『知らない事』はそれを知らないという事すら知らない><
2014-06-03 21:52:16@nebula121 科学コミュニケーションに限った話じゃなくいろんな事で似た場面あるかもだけど、最初は「えええ!><すごい><こんなの出来るわけ無い><」(啓蒙)から入って「なるほど!><」(相互)ってなって「こういう風にやるんだよ><(ドヤ)」(講師側)って段階があるかも><
2014-06-03 21:56:34@nebula121 科学コミュニケーションは啓蒙ではない的な事どこかで読んだけど、最初の極端に非対称な状態なら啓蒙されてるのと変わらない状況になって当たり前かも>< その状態である程度学んでやっと相互にやり取りというか「ここがわからないです><;」って質問出来るまで進むかも><
2014-06-03 21:59:28@nebula121 つまり短くまとめると、相互にならないほど『なにがわからないかもわからない一方的に啓蒙される立場になっちゃってる人』が、相互にやり取りできる人(質問できる人)に進化?するのもコミュニケーションかもだよ><って事><
2014-06-03 22:03:14.@orange_in_space そこ、さっきどうでもいいって言わなかった部分だけど、俺はそこにこそ科学コミュニケーションのあるべき姿があると思ってる。
2014-06-03 23:47:39.@orange_in_space つまりどういうことかって、科学偏差値が高い人は高い人同士で横にコミュニケーションのベースを敷くのが正しい形だと。科学者が話題提供者として送った情報に対して相応のレベルの反応が返ってくる状況を作り上げるのがSC活動だと思う。
2014-06-03 23:48:12.@orange_in_space それは同様に、子供とか科学にまだ理解のない階層でも言えて友達と一緒に科学館に来れるような状況を作るとか、おもしろ実験動画を共有できるようにするとかそういうことに意味があると思う。
2014-06-03 23:48:36.@orange_in_space 少し前に「IQが20違うと会話が成り立たない」とかって話があったけど、これってたぶん頭の良し悪しじゃなくて「自分と相手の共通話題に出来るモノの興味関心知識の深さが同じでないと会話が略」ってことだと解釈してる。
2014-06-03 23:48:53.@orange_in_space それなら科学を挙げた時もそれ偏差値した場合にその値が近い者同士を結びつけるべきだろうと。
2014-06-03 23:49:09.@orange_in_space 結論、現状の科学コミュニケーションがやろうとしてる、科学偏差値的な上下を無理やり結びつけようっていうやり方は間違っていて、やるのなら同じレベルの人たちに横糸が通る環境を作る、加えて直近の上下の流動性確保みたいな方向が正しいと思ってる。
2014-06-03 23:49:37.@orange_in_space 科学実験教室とか科学館の展示とかサイエンスカフェも含めたいけど、科学を普及させるためのコンテンツとしてはそれはそれで別にいいと思う。ただ、科学コミュニケーションの手段として語るのは違うと思うし、文脈も間違ってると思ってる。
2014-06-03 23:49:41@nebula121 すごくなるほど!><というかすごく納得というかその方向が確かに足りない気がするかも>< オレンジが最初に勘違いしてた方のサイエンスカフェの形式も、参加者は学生ではない一般市民で砕けた雰囲気とはいえ講義と同じ事するらしいし変に下に下げてないしそれなのかも><
2014-06-03 23:55:45と、まとまったところで、突然「東京大学サイエンスコミュニケーションサークル CAST」に絡んでみたりして。
言うか迷ってたけど、東大CASTは科学実験団体として能力もレベルもクッソ高くて尊敬してるしもうついていけないってくらいにすごいんだけど、ただ一つ団体名の頭に「サイエンスコミュニケーションサークル」を銘打ってる理由がさっぱりわからない。まぁ諸事情なんですかね。
2014-06-04 00:05:40今日部室にお邪魔してコミュ障拗らせてきたけど、みんなで新しい(?)おもしろ実験を材料から作り上げてて楽しそうで羨ましかったけど、その中で科学なコミュニケーションのことについても考えてるのかなと思った。別に考えろとか考えないなら死ねとかじゃなくて名前それでいいの?ってだけだからね。
2014-06-04 00:11:50そもそももともと考えられていたサークル名が「科学コミュニケーション研究会」なのだからその流れを汲めば順当に「サイエンスコミュニケーションサークル」となっていても不自然ではない
2014-06-04 00:08:02CASTの中の人(@tetsushiobata)さんからリプライが返ってきたのでやりとり