>RT うーーん、関西の方では親の会として学校に申し入れをするという話を聞いて、それは東京では無理だなと思ったことがある。ただ、医療機関には頻繁にかかれないし、そこまで個々に応じてもらえないし。細かい日常生活のコツや今後の見通しみたいなのは、親同士の方が話しやすいのはあるからな。
2014-06-07 11:15:45個々の子の抱える問題が多様過ぎて、立場も違い過ぎて、「同じ親」みたいな感覚が持ちづらいのが、発達障害の子なのかもなとか。だから、ペアレント・メンターはいい考えだとは思うが、うまくいくかは、マッチングの運次第って感じかな。なんでもそうなんだけどね。
2014-06-07 11:24:24あー、でも、親の会で広い経験を聞かないと、「それが適切なのか、ベストな選択なのか」みたいなのは見えてこなかったな。カウンセラーさんと話をしていて思うのは、無茶な意見や思いもかけない選択肢は出さない。だから、煮詰まっている時は、親同士の話を聞いている方が考えが切り替わるみたいなね
2014-06-07 11:32:11正しい提案をいくらされても受け入れ難いことがあって、極端な意見かもしれないが、感情的にワーーッと盛り上がった後の方が、着地点が見えてくるみたいな。要は、「ひとりの意見だけで判断しない方がいい」という当然なことが、割と発達障害の子の問題を解決しようと思うとできにくい状況があるかな
2014-06-07 11:45:30誰かに相談したからと言って解決するものではないが、なぜ、相談をするのか。その場で対応するのは私だけで、助けにはならないでしょう。って問いに対して、「要は検証です。それが正しくなければ、指摘します」ってことかと。
2014-06-07 11:48:41@kaerudayo "無茶な意見や思いもかけない選択肢" を比較的安全に共有するために、我々が行っているペアレント・メンターの研修ではインシデント・プロセス法を使ったグループ相談の提案をしています。技法だけでなんとかなるわけではないのですが、参考にしていただければなあ、と。
2014-06-07 11:54:07@afcp_01 ありがとうございます。最近、個々のケースに応じた形で対応できるシステムがないのかと思っていたので、ペアレント・メンターはうまく育ってほしいと思います。印象として、親の会的なものが苦手でつながっていない人も多いので。
2014-06-07 12:02:06