@uemura_kazuhiko @utOak 公園整備や、そういう形なんでしょうかねぇ。気になります。
2014-08-01 00:59:40@utOak @uemura_kazuhiko 外来種の蛍の話は、まさに長野の話ですね。こんなサイトがありました。 laboratoryofbiology.blogspot.jp/2014/05/tatsun…
2014-08-01 02:04:15@utOak @uemura_kazuhiko 多くの蛍の名所では、別のカワニナの導入聞きます。水質が低下>在来のカワニナ減少>ホタルの減少という因果関係で、根本への対策が必要でしょうね。水温の上昇だと手がないかもしれませんが。外来ホタルは求愛の光り方が違うので共存できないと。
2014-08-01 08:36:50@yukufumu @uemura_kazuhiko やはり基本は川。そして森になりますよね。元気な森に元気な川。生態系を破壊しておいて放流で楽しむ烏滸がましさ。彼等にとっての自然ってなんなんだろう?蛍に関しては、昆虫の専門家に聞いてみましょうか
2014-08-01 11:30:24@uemura_kazuhiko @utOak 話を戻してしまいますが、「植えない森作り」は、共感できるタイトルですね。個人的には、最初だけ、その森にあるドングリを撒くか、苗木を作って広葉樹の復元を手助けしたあとは、環境による選別が行われて、森になっていくと思えますし。
2014-08-01 13:50:37@uemura_kazuhiko @utOak 長野では雑木林の減少が問題です。完全人工林で人の都合よいものばかり植えますが、森林利用が減っているので雑木林もなくなりつつあり、野生動物との境界の役割も果たせず問題が増しています。端的には山菜・茸・薪ストーブなどの利用も必要だったり
2014-08-01 14:03:10生物関係の御意見を安斉さんに頂きました
自分達には欠落していた視点です
@utOak えっと私は昆虫愛好家ではなく生き物全て好きです。もともと神奈川の水産試験場で外来種、アメザリやバス、その他もろもろと関わってきましたが、んー正直ネット上でなんとかなる問題ではなく、地域地域での話し合いと方向性だと思っていますので 建設的な意見は出ないと思っています。
2014-08-02 08:41:06@utOak 続き、人によって、明治、江戸、史前などと外来種の定義も曖昧です。 また、最初なら外来種に触れて育ってきた人が多く、思い入れもあります。アメリザリ、ウシガエルなど。 ホタルも正直外来だろうがなんだろうが、自分たちの見えるところにいる風情あるものなら中身は・・・続きます
2014-08-02 08:45:36@utOak 中身はどうでもよいのです。そもそもアオマツムシも秋の風情になっていますし。 大切なのは、なんでもかんでもダメだダメだと反対することではなく。 地域地域で、外来種について考え、どうしていくか、ただ目的もなく駆除するのは、可哀想の一言には敵いません。 続く
2014-08-02 08:49:40@utOak ここに本来在来であるのなにかを戻したいなど明確な目的なしでは、外来種問題は解決しません、アカミミ、コイ、そのへんに生えてるナガミヒナゲシもなんでもそうですが、勝手に駆除したら地域からはぶられます。 綿密な話し合いが大切です。こんなところです。乱文失礼しました。
2014-08-02 08:55:51@s_anzai 安斉さん。有難うございます。外来種が既に定着して愛でられていること。目から鱗です。確かに自分の子供の頃もアメリカザリガニがザリガニだと思い。ニホンザリガニを見た時には感動しました。無理に駆逐は残酷ですね。彼等だって生きている。共存の道はないのでしょうか?
2014-08-02 10:24:39@utOak ニホンザリガニは北の渓流にしかいないので、たまにアメザリのせいでニホンザリガニがーとおっしゃる方もいますが、あんまり関係はありません。アメザリに関しては水生昆虫の産卵する水草がなくなるとか淡水二枚貝が食べられるなどがあげられます。つづく
2014-08-02 10:28:58@utOak つづきです。外来種をいなくするのは難しく、何年も持続した駆除、諦めないマンパワーが必要です。外来種と共存を求めるなら、徹底した管理が必要かと思いますが、残念ながら人の優しさで外来種が減らないので、一部でも残すことは本当はお勧めできません。つづく
2014-08-02 10:38:37@utOak 最後。例えばある川にコイがいたとします一匹です。一匹じゃ可哀想賑やかにしようとする人。一匹いるから私のも逃がそうとする人。・・・そういうことです。
2014-08-02 10:39:57@utOak @yukufumu 横やりですが〜 明治神宮は、人口の森です。 家を建てて15年。庭には自生の木がいっぱい生えてます。
2014-08-03 00:35:17@nikkomugi そうですよね。完全な人工林の森作りといいますか、一から森を作る試みとして、すごく参考になるなぁっと話をしておりまして。 @utOak
2014-08-03 00:38:12@yukufumu @utOak はじめましてm(_ _)m ただ、自然再生の意味で森なら、すぐ解決するでしょう。 外来種に関して言えば、最近少し細かすぎるかな?と思います。 単に駆除名目のお金設けとも感じますね。 昆虫の外来種の規制が野放し状態。
2014-08-03 00:44:53@nikkomugi 外来種の駆除、本当に困難な話題です。関連しているかどうか、特定外来生物のウォーターレタスを水質浄化に応用する研究のため環境省に許可をとり栽培してます。水温5℃以下で生存困難なので、長野では問題を起こしにくい。まあ枯れる前に取り上げて堆肥化ですが @utOak
2014-08-03 01:05:53@utOak ゼネコンも自然再生には、力を入れてますよ! でも、人の力を加えないとか、持って行きどころが違うので、いろいろですね。
2014-08-03 12:18:31@utOak 自然に関してある論文では、ある地域を人の住む場所に定義し、他は最低限の人しかすまない。そうすれば、交通にかかるエネルギーも節約できる。
2014-08-03 12:20:41@utOak その論文では、川の流れを直進的にすると、水害などは防げるが、水の浄化される時間が減ることで、海が汚れるともありました。
2014-08-03 12:23:36