- Hetare_Takumu
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“全ての素数の積が4π^2になる件についての調査ログ (ゼータ関数の解析接続や,リーマン予想とカシミール効果) - 勉強メモ” htn.to/FvTPQN
2014-11-24 01:47:15無限個の素数の積とか古典的には有界でないので存在し得ないし、ゼータ関数使って解析接続したら4π^2とも解釈出来るってだけだろ。
2014-11-24 06:22:07例の素数積のやつ暇つぶしにぽけーと眺めてたけど、カシミール効果とゼータ関数による無限大の繰り込みとか出てきたあたりで他人事じゃなくなってきて笑ってる
2014-11-24 01:57:18@suzakus お疲れのところ申し訳ありませんが、これだけ失礼します。無限大を含む環の拡張として議論したものがこれです。 urx.nu/erE4 参考にしていただければ幸いです。
2014-11-24 03:11:03@WilliamJonesWU ありがとうございます!他になかった考え方で、受け取ったリプの中で一番答えを偶数とするのにしっくりきました。そういう発想もあるのですね。
2014-11-24 05:47:30n番目の素数をp(n)、p(1)からp(n)までの積をP(n)とすると、 P(1)=p(1)=2で偶数。 P(k)が偶数とする(k≧1)。p(k+1)は奇数であるから、 P(k+1)は偶数×奇数なので偶数。 よって数学的帰納法によりP(n)は常に偶数である。 みたいな?
2014-11-24 01:07:11nは自然数なので無限大を扱う際に数学的帰納法はよくないかも
@suzakus 無限大に発散するので「存在しない」が、偶数1つと奇数無限個をかけているので「偶数であること」は明確なのではないでしょうか。 例えば「全ての自然数の和」も「存在しない」ですが「自然数であること」はわかりますよね。それと同じかと思うのです。
2014-11-24 01:54:07@shelfall 残念ながらそれは自明ではないのです。実際にお示しの全ての自然数の和は無限大ないし-1/12であり、どちらも自然数ではありません(「ゼータ関数 自然数の和」などで検索してみてください)
2014-11-24 05:56:14偶数派の意見としては「任意の素因数を持つ無限大」を数として加えるなりして環を適切に完備化すれば数として定義できる的なのが一番納得できそうではあった
2014-11-24 06:55:57@suzakus そりゃ∞を数として定義して超準解析みたいな体系にすれば出来ますが、通常∞という数は定義されてないので。故に目標値としてのlimの右辺は存在し得ないですね。 無限に目標値に近い数が得られるという、イプシロンデルタ論法まず満たさないのでダメでしょう。
2014-11-24 07:02:25