- Hetare_Takumu
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すざく(ひよこ)
@suzakus
@nyamkore 無限大が数として存在しないというのは納得できます。ただ発散する場合の無限積は無限大(という数でないある種の概念)と定義すると思っていたのですが、そもそもそういう定義自体できないというほうが正しいんですね
2014-11-24 07:10:10
すざく(ひよこ)
@suzakus
@nyamkore なるほど、この存在を認めた時点で超準解析の立場になってしまうんですね…濃度とかと同様に数学的に定義されてると思ってました。実数論的な立場では存在しないとするのが普通なんですね。調べたらわりとすぐ出てきて無知を晒してしまいました:;(∩´﹏`∩);:
2014-11-24 07:17:59
すざく(ひよこ)
@suzakus
じゃあ「無限大だからどちらでもないが答え」じゃなくて「問題文にある操作自体が許されていないから問題が間違っている」が正しいのか
2014-11-24 07:21:06
ぴあのん
@piano2683
今問題なのは、「素数の無限積」をどう定義するかという問題と、 「その元をもつような環にどこまで有理整数環の性質を課すか」という問題なんだと思います。
2014-11-24 08:55:36
うぃりあむ
@WilliamJonesWU
環になってないと指摘を受けたので。自然数に{∞_F, Fは素数の部分集合} を加えた群を考える(演算は積とする)。Fは∞_Fの持つ素因数の集合である。たとえば、Fに含まれない素数pに対して、p*∞_F=∞_{F∪{p}}となる。このとき、偶数は2によって生成されるイデアルとなる。
2014-11-24 11:09:44