永遠の0 パクリ箇所リスト(他長編作品等盗作、事実誤認(要)確認リスト)

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本人から聞いた話です。出光は家族主義だから、出勤簿が無い、残業手当な し、組合なし、首切りなし等ナイナイつくし。規則は極力作らず自分で考え行動することが原則でした。仕事は自由にやらせて貰い事後報告が多かった。これが 裏目に出た。やりすぎて借入が2兆円になり、資本金は10億円でなのに利息が毎日2億円となった。銀行も呆れていた。小生の現役の頃の話で、これではまず い。何とかしないといけないという事で天坊君(後に社長。会長、石連会長)が中心になって株式公開に踏み切った。株価も7,000円から8,000円とな り借入れも大幅に減少し健全経営になった。裏話も多いが今日はこの位にしておきます。出光はよく潰れなかったと思っている次第。運も良かった。

と言っている。

それにしても出光の動きが早い。スタートアップカンパニーに資金を提供した日田重太郎氏の名前を姫路製油所の埋め立て地に日田町という町名をつけ たというので感激してグーグルでしらべると、そこには既に製油所はなく、更地になり、そこに巨大なパナソニックの液晶工場があった。この液晶工場もすでに 不良債権になったのだろうか?更に調べると兵庫製油所は2003年に閉鎖したという。まだ残っている跡地にはメガソーラーを2014年3月に発電出力1万キロワットの施設を稼働させる予定だという。

http://www.asahi-net.or.jp/~pu4i-aok/core/bookdata/1100/b1158.htm

夢を売る男 (2013.02太田出版)は日本文学館の自費出版商法が下敷き(業界の内幕暴露は歪笑小説とか類例多数)

○業界暴露本はいろいろあるし、実際の事件を元ネタにするのはある。
○一応小説として完成しており、評価がそこそこある作品。
○百田のコピペ技術と露悪主義と嘘を平気で言えるセンスと数字だけしか考えていないのが奇跡的にうまくいった作品。

日本文学館の記事(まとめサイトから引用)
http://www.kimasoku.com/archives/7325331.html

百田 〝百田何某〟は一番売れにくい創作スタイルです。書店員にも言われました。「作風がぶれ過ぎです」と。「『永遠の0』が当たって、読者は『永遠の0』の感動をもう一度!と待っているのに百田さんはそれっきり戦争物を書かない。『BOX!』や『影法師』が支持されても同じ世界を続けなかった」と。でも仕方ない、性分なんです。だから自分自身への自嘲と反省を込めて書きました。

リンク きま速 「あなたには才能がある」「選ばれた人だけが対象だ」などとしつこく勧誘…新宿区の自費出版会社「日本文学館」に業務停止命令 : きま速 転載元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1379608848/1:諸星カーくんφ ★:2013/09/20(金) 01:40:48.60 ID:???0 「あなたは選ばれた」などと小説や詩集を自費出版するようしつこく勧誘したのは特定商取引法違反(不実告知な

エッセイ 至高の音楽 2013年11月PHP出版 譜面に誤りがあり、記載が間違っている。

百田尚樹「至高の音楽」批判―扇動に乗ってはならない―・
http://www.musicpenclub.com/talk-201411.html
 クラシック音楽の演奏家でも作曲家でもない百田氏に、ここまでの断定をさせるのは、恐らく、19歳から聴きはじめて、現在は2万枚を超えるCDを持っているという、豊富な聴取量を持つが故の驕りからだろう。しかし、だからといってそれは、彼が音楽を深く理解していることにはならない。看過できない間違いを一つ示そう。
 同書で唯一提示されている楽譜-J.S.BACHの平均律ロ短調フーガ主題(BWV869)-に、楽譜が読めれば子供でも気が付く、信じがたい間違いがある。CHと続くべき音がC♯Hに、DC♯と続くべき音がD♯C♯になっているのだ。そして、そのコメントに「凄まじいばかりに半音階が使われていて・・・」と書いている。が、このような音列では、当然半音階にはならない。その上、ご丁寧にも「楽譜を載せているので、手元にピアノがあれば是非弾いてほしい」とまで言い、「奇妙な現代音楽のように聴こえるだろう」と続ける。それは、この間違い通りに弾けば、確かに「奇妙な現代音楽」のように聴こえるだろう。彼は、このフーガ主題をかつて携帯の待ち受けに使い、その着信音を聴いた人が例外なく示す「気持ち悪い音楽」という反応に、バッハの凄味を感じてほくそ笑んだという。彼の表現を借りれば、笑止!と言う他ない。まさか本当に間違ったまま打ち込み、その間違いを聴いてもわからなかったとは思いたくないのだが。
 「バッハの凄み」と彼はいう。同書中にこの「凄い」ということばが一体何度使われているか知れない。クラシック音楽を聴くとき、彼はいつも興奮し、誇大に、大仰に話す。まるで彼の考えるクラシック音楽とは、常に聴く者を圧倒し続ける為にあるかのようだ。人は何かに圧倒されたとき、思考は停止し、対象の一面しか見えなくなる。そして、対象に対する洞察も分析も批判もなしに、対象を崇めはじめる。彼は同書でクラシック音楽を至高と定め崇拝し、その優越性をことさら賛美して、大衆をクラシック音楽へと煽り立てているのだ。それは何かを隠蔽して、或いは物事の一面しか示さずに、大衆をある方向へ扇動するポピュリストの常套手段である。

フォルトゥナの瞳(2014、幻冬舎)のプロットはスティーブンキングのデッド・ゾーン(完全なプロットモロパクリ)

百田尚樹 @hyakutanaoki

去年の秋から週刊新潮に連載していた『フォルトゥナの瞳』、さっきとうとう最終回を書き上げた。長かった~!あー、しんど。今夜は自分へのご褒美に、エロDVDを山ほど借りてくる!

2014-06-08 23:06:09

いつもの百田氏らしく、読みやすい文体でサクサク進みます。だが、爽快感は無い。ストーリーのせいではなく、クドい言いまわしのためだ。ストーリーは途中から、デッド・ゾーンだと気付いた。そう思うと結末は予想できたが、まさかそのままというのも逆に驚いた。葵のことも想像はできたが、エピローグのおかげで救われた気もする。百田氏の死生観を十分に感じさせてもらったが、この次の作品が『殉愛』というのも皮肉というか、なんというか。
http://bookmeter.com/bl/4103364114?p=4

殉愛(2014.11.7幻冬舎)

タイトルは『殉愛 原節子と小津安二郎』のパクリ
百田氏の役どころは藤本真澄
あらすじは下記リンク
http://d.hatena.ne.jp/shins2m+new/20141224/p1
42歳で銀幕を去った『永遠の処女』。映画史上もっとも美しい関係を描く――」
じつは本書には、もう1つの“殉愛”も描かれています。原節子を命がけで守り、「永遠の処女」という伝説を貫徹させた東宝のプロデュ―サー藤本真澄の“殉愛”です。彼の生き様を知り、わたしは静かな感動をおぼえました。

○殉愛の元プロットはすでに芸能記者など怪しい集団によって2014年2月に完成している
2014年2月18日 9:58 AM
やしきたかじん 「お別れ会」開催のカギを握る32歳年下夫人
http://www.asagei.com/20445
 1月3日の逝去からすでにひと月以上が経過したが、まるで生前同様に騒がしい。異変は、やしきたかじん(享年64)の密葬に実母すら呼ばれなかったことに端を発したという。

 たかじんは12年1月に「食道ガン」を公表して闘病、一度は復帰を果たすも、再び闘病生活を続けてきたが、支えていたのは昨秋に入籍した32歳年下妻A子さんだった。たかじんにとっては再々婚に当たる。
「たかじんさんとA子さんは11年頃にパーティで知り合ったそうですが、彼女はイタリアでネイルサロンを経営していたそうです」(芸能記者)
 夫の他界に際し、“旅立ち”を取りしきったのはこの未亡人だが、密葬に呼ばれたのはごく少人数でしかなかったという。
「1月5日に行われた火葬に参列したのは、A子さんの他、前妻、前々妻との間に生まれた娘と、その夫、弁護士、大阪の会社社長の6人だけだったそうです。たかじんさんの実母はまだ健在なんですが、死去を知らされたのは火葬が済んだあとで、それも孫娘から聞いたのです。実母自身は語ろうとしませんが、未亡人の態度に親族の一部は憤りを隠そうとしていません」(前出・芸能記者)
 たかじんといえば、大阪、東京、北海道、ハワイなどに多くの不動産を所有していただけに、億単位の遺産問題を想像してしまう。
 そんな骨肉バトルと並行して、未亡人を巡っては火葬以外にも新たな“火種”がくすぶっているという。
 今春には故人をしのんで、盛大なお別れ会が開催される方向で検討されているのだが‥‥。
「ド派手なことが大好きだったたかじんさんの意をくんで、『北新地のクラブを全店貸し切る』とか『道頓堀商店街をたかじんさん一色にする』といったスケールの大きな企画が持ち上がっていますが、全てはA子さんの許可がなければ進められない。まるで“女帝”ですよ。A子さんは生前のたかじんさんから、『俺が死んだあとは全てお前に任せる』と託されていましたから」(在阪テレビ関係者)
 そのうえ、たかじんの仕事仲間で彼女と連絡を取り合えるのはごく限られた人で、お別れ会の話が進まないまま時間だけが過ぎているという。このままでは中止もあるというのだ。
 ところで、女帝とまで言われるA子さんだが、献身的にたかじんを看病したのは事実なのである。
「病気発覚当初のたかじんさんは、病室に親交のある別の女性を呼んだりもしていたそうです。そういう時に、A子さんは席を外す。一方で、お通じの処理などは最後までいとわず世話をしたといいます」(知人)
 たかじんが32歳も年下の美女に尽くされた最期について、芸能ジャーナリストの佐々木博之氏は語る。
「たかじんさんは本当に神経がこまやかで、仕事が終われば用意した高級ワインでタレントやスタッフをもてなした。そこに知らないタレントがいれば、調べておいて『この前、見たで~』ですから、周囲が引き付けられるのも当然でした。彼女が尽くしたのも、純粋な夫婦愛だったと思います」

 一方で、先のように遺族からのバッシングは激化しているようだが‥‥。
「とはいえ、実母らを呼ばなかったのは、亡き夫の意向と言われています。若い頃に両親から勘当されて以来、たかじんさんは実家に寄りつかなくなって『俺は天涯孤独の身』が口癖となった。晩年はわだかまりもなくなったとも聞きますが、献身的なA子さんだけに、実直に言い伝えを守ろうとしたのではないですか」(ベテラン芸能レポーター)(編注:実家に寄り付かなくなったというのはウソ。)
 ともあれ、ド派手なお別れ会の実現を待ちたい。

ぽちさんのコメント:
>百田尚樹は、この「自分」の書いた「永遠の0」を読んだことがあるのだろうか?

これは私もすごく疑問に思った部分です。
「サンデー毎日」最新号 によると
百田氏は同書で『たかじんは娘が妻の胎内にいるときに家を出ている。
その後もほとんど別居状態だったから、二人の間に普通の父娘のような交流はなかった』と断じている

百田さんは、このことを根拠に、たかじんさんが一人娘を愛してなかった嫌ってた証拠としてますが
これでは、永遠の0の設定全否定じゃないですか…
著者みずから、自分の代表作の設定を否定する発言するとか、目を疑いました。
この人、永遠の0読んだことないのかな?と。
http://www.amazon.co.jp/review/R3K0AXQ02S99JU/ref=cm_cr_rev_detmd_pl?ie=UTF8&asin=406276413X&cdForum=Fx1RIFYIWTOECNE&cdMsgID=Mx2832JBXV2PVCE&cdMsgNo=1&cdPage=1&cdSort=oldest&cdThread=Tx2V6EF98QP7TCW&store=books#Mx2832JBXV2PVCE
三輪そーめんさんのコメント:
ぽちさま、コメントありがとうございました。

百田尚樹氏は自分の作品を読んだことがないのかという疑問を持たれる方が
私以外におられることに、ああ、やっぱりという感想です。

もちろん作家さんが、自分のお書きになった作品を読み返すことは少ないかもしれません。
しかし書く=読むは同義語なのです。書くという事は、自分の感想、感情を本によって表現することでありますし
例え、盗作の模写であっても、書き写すという体験だけで、自分の中に思想や歴史が取り込まれるということなのです。

百田尚樹さんの戦争に対する発言は、とても「永遠の0」の制作にかかわった人間とは思えません。

大河ドラマの「花燃ゆ」にも、吉田寅次郎=松蔭が読書について語るシーンがあります。
「本と出合うことは、その本を書いた人に出会う事、生き方を知る事(意訳ですが)」
NHKの制作委員会だかなんだか知りませんが、百田尚樹は「本を書くという仕事」をなんだと思っているのか。
それとも、本を書く人間では、実はないのか。
少なくとも、私は百田氏がとても「永遠の0」を書いた人間とは思えないのです。

ちなみに「坂の上の雲」で日露戦争を描いた司馬遼太郎さんは、
その後、ノモンハン事件の取材をするうちに、当時の日本軍の欺瞞や将兵の使い捨てに疑問を抱き、
ついには、明治維新以後の日本の方向性すら否定するにいたり、
以後、日本の近代化を題材にした小説の筆を折りました。
※実際、司馬さんは生前、「坂の上の雲」の映像化を断じて許さなかった。 [[
http://www.amazon.co.jp/review/R3K0AXQ02S99JU/ref=cm_cr_rev_detmd_pl?ie=UTF8&asin=406276413X&cdForum=Fx1RIFYIWTOECNE&cdMsgID=Mx1WZFQIMX0N0C0&cdMsgNo=2&cdPage=1&cdSort=oldest&cdThread=Tx2V6EF98QP7TCW&store=books#Mx1WZFQIMX0N0C0: http://www.amazon.co.jp/review/R3K0AXQ02S99JU/ref=cm_cr_rev_detmd_pl?ie=UTF8&asin=406276413X&cdForum=Fx1RIFYIWTOECNE&cdMsgID=Mx1WZFQIMX0N0C0&cdMsgNo=2&cdPage=1&cdSort=oldest&cdThread=Tx2V6EF98QP7TCW&store=books#Mx1WZFQIMX0N0C0]]

愛国論(2014.12 KKベストセラーズ)

『殉愛』だけじゃない! 百田尚樹は“タカ派発言”もデタラメだらけだった!
http://lite-ra.com/2015/01/post-770.html
○「田原が左翼」という認識自体、噴飯もの
○百田の土下座というのは、おそらく1998年の広島県立世羅高校の韓国修学旅行報道のことを指しているのだろうが、これはとっくにガセだったことがわかっている
○さすがに田原も、「土下座は誤報だった」という旨を説明するが、百田センセイは聞く耳をもたず「いや、生徒に韓国人たちの前で土下座させた高校はいくつもあります。体育館のような広いところで、生徒全員に土下座させるのです」と自分の都合と思い込みで主張し続ける。
○都合のいい “事実”だけを抽出し、その後の論を展開するやり口は健在で、期待通り事実誤認とツッコミどころ満載の対談本
○『殉愛』騒動を念頭に、「朝日」や「記者」という主語を「百田」と入れ替えれば……。そう、同書の朝日批判は「それはお前のことだ!」と突っ込みたくなる発言ばかり

幻庵(読み方:げんなん)には第1回目にしてwikipediaのパクリ発覚

藤井 修 @osamufujii

新連載『幻庵』開始に合わせ、『百田尚樹読本』が発売 - ITmedia eBook USER ln.is/ebook.itmedia.… <電書オリジナルとはいえ、ステキにもほどがある表紙!

2014-12-27 23:54:13
百田尚樹 @hyakutanaoki

「週刊文春」で連載を始めた『幻庵』は、私の大好きな囲碁がテーマの小説。だから、書いていて楽しい。こんな気分は久しぶり。 でも、もしこの小説が売れなければ、単に自己満足で書いたことになる。そのときは原稿料を返す。税務署は認めてくれるかな。

2014-12-28 02:29:07
百田尚樹 @hyakutanaoki

今週発売の「週刊文春」から始まった連載小説『幻庵』(げんなんと読む)、年末、ヒマに任せて書いていたら、なんと16回分も書いてしまった。 すでに枚数にして250枚を超えた。ウサギとカメじゃないけど、年明けて、思い切りさぼりそう^^;

2014-12-30 20:48:00
PrimaryM_1779131+1116000 @PrimaryMonolith

百田尚樹幻庵 パクリ元 週刊文春連載第1回 jklsite2.tumblr.com/post/106502368… 新連載の検証で早速パクリがぼろぼろ。

2014-12-30 23:02:11
まとめ 百田尚樹氏、幻庵の間違いを指摘され謝罪する 幻庵はげんなんと読みます。 百田尚樹幻庵 パクリ元 週刊文春連載第1回 http://jklsite2.tumblr.com/post/106502368772/1 はスルーしているのに… 百田尚樹の文春連載で早速のミス! 文藝春秋社の校閲って・・・ [転載禁止]©2ch.net http://hello.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1420370084/ でもあきれられているようです。 百田もそうだけど、パクリと間違いだらけの百田に尻尾を振って殉愛報道を握りつぶした文藝春秋はもう文化にもジャーナリズムとしても存在意味がないので廃業すべきではないか。 35174 pv 111 3 users 8
百田尚樹 @hyakutanaoki

週刊文春に連載の『幻庵』、チェスの説明のくだりがパクリだ!とアンチが大騒ぎ。昔から言われていることを、「…と言われている」と書いただけでパクリとは^^;それと、大橋宗桂の資料を見落としたことを、まるで鬼の首を取ったみたいに大喜び。この人たちは普段どういう生活をしているのだろうか。

2015-01-08 19:45:02

引用元を示さず、「・・・といわれている」というのはパクリです。自爆しましたね。よってタイトルは変更します

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