『クロックワーク・ロケット』、ジェンダーSF部分だけでも読み応えがあるよ。訳者あとがきで詳細を伏せたうえで第二部第三部のプロットに重要と書かれているので、私も詳細を伏せるけれども。
2016-01-15 21:19:07【読了】『クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)』グレッグ イーガン ☆5 booklog.jp/item/1/4153350… #booklog
2016-01-16 17:14:03【クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)/グレッグ イーガン】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4153350249 #bookmeter
2016-01-18 20:35:26白熱光に続いて幾何学重点のクロックワーク・ロケット。波は苦手…ということにしておこう。後半に作中の子供向け解説が出てくるので、読み進めてそっちを見た方が分かりやすいかも。白熱光やゼンデギと同じく次世代への信頼が強調されているけど、今度は3部作ということでその次世代が楽しみ。
2016-01-18 20:40:01イーガンの作品には妙な性の形態がいろいろ出てくるけど、そこで浮き彫りになるのは排泄物を出す管から妙な液体を出して別固体の体内に入れるという行為に思考を支配される生物の奇妙さだ
2016-01-18 23:44:27>RT 生物的欲望(性欲、食欲、……)であれ観念的欲望(知識欲、名声欲、……)であれ、ふと立ち止まって考えると欲望というのは奇妙なものだ。その根拠・機序は客観的には説明がつくけれど、自分の意識に照らすと「そんな衝動に左右される」のが不思議に思えてくる。 →
2016-01-19 10:43:32→ しかし、食欲や睡眠欲は自意識の発生以前から備わっており、ひとはそれに「馴致」されている。反して、性欲は自意識のあとから時間差でやってくるので、ひとは多かれ少なかれ「戸惑い」を抱えてしまう。 違うかな?
2016-01-19 10:43:51@itarex 歳をとると生物的欲望としての性欲からはだんだん解放されていくのですが、妙なぐあいに観念的欲望と結びついていくところがあって、それはそれで厄介なんですね。煩悩というか、それもまた文学的というか。
2016-01-19 18:46:19「クロックワークロケット」を読み終えた後、おもに図を見ることで理解しきれなかった部分を補完していく。再読せずとも再読出来る良さがある。
2016-01-20 00:48:57【クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)/グレッグ イーガン】を読んでる本に追加 →bookmeter.com/b/4153350249 #bookmeter
2016-01-10 18:20:445章、6章を行きつ戻りつ。ここはある程度理解しておいたほうが、このあと面白いんだろうなとは思うんですがなかなか理解がついて行かず…
2016-01-13 22:31:00【クロックワーク・ロケット (新☆ハヤカワ・SF・シリーズ)/グレッグ イーガン】を読んだ本に追加 →bookmeter.com/b/4153350249 #bookmeter
2016-01-21 19:08:10