「eneloop」新デザインへの対抗案がTwitterユーザーから続々
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2月28日、パナソニックのニッケル水素電池「eneloop(エネループ)」が、4月26日からデザインを一新すると発表され、ネット上で話題となっている。
従来製品は、上画像のように表面へ「eneloop」の文字が大きく描かれていた。
旧型enelopp pro 8本かった。
新しいeneloopださすぎる。 http://t.co/sCP9vxs5On
— HAZI (@HAZI) 2013年2月28日
それに対して新たなデザインは「Panasonic」の文字が主役となったもので、その下に「eneloop」の文字がこじんまりと収まるかたちだ。
しかし、デザインの変更に対して戸惑いの声が多く、新デザインへの「カウンター案」が、トゥギャッターにまとめられた。
顧客が本当に必要だったeneloop http://t.co/v70Bwk0D4R
— Milkmeta (@milkmeta) 2013年2月28日
バカ売れ間違いなし!ですねっ http://t.co/shZjQCyjRy RT @doriP8: 社名が書いてあってなびく層は老人の皆さんなんだからpanaなんちゃらなんて小洒落たの入れるんじゃ無くて、でっかく「松下」って書いときゃもっと売れるよエネループ
— リンスキー師範 (@rinski_shihan) 2013年2月28日
さっきのナショナルのeneloopネタ画像見て何かを受信して作ってみた #仕事しろ http://t.co/7N5vuCVQQY
— あっきぃ (@Akkiesoft) 2013年2月28日
大きく「eneloop」と入れた下に「Panasonic」と置いたデザイン、旧社名の「松下電器産業」を入れたデザイン、さらにまったく関係のない「電気グルーヴ」の文字を入れたデザインまで登場するなど、想像力豊かなデザインが並ぶ。
しかし、いくら対抗しようとも、デザイン変更は決定事項。泣いても笑っても4月下旬からは、新デザインのeneloopが街に並び始める。
旧デザインが欲しい人は、今のうちに確実に手に入れておくのをオススメする。