本来、商品のセールスポイントをアピールするために作られる宣伝用POP。現在Twitterでは、斬新なPOPの写真が反響を呼んでいる。
沖縄物産店の泡盛売り場のPOPが頗るふるっていました。 http://t.co/Yn93nz6zQ3
— Ken Takashio (@puriketz) 2015年1月27日
泡盛POPその2。 http://t.co/d4NFNiBcob
— Ken Takashio (@puriketz) 2015年1月27日
泡盛POPその3。もうお酒の説明してない。 http://t.co/ujkDG6T1ss
— Ken Takashio (@puriketz) 2015年1月27日
「試飲は無い」「宴会酒」というジョークのようなPOPから始まり、「古酒オタク用」「淡麗って言われてもさっぱり分からない」とだんだんと雲行きが怪しいフレーズに。
そして、極めつけには「電話すると子供が出たりする家庭的泡盛メーカー」「会長が突然売り場に現れる」という、もはや酒の説明をまったくしていないキャッチコピーが堂々と貼られている。
このようなPOPがあるのは、銀座にある「わしたショップ」という沖縄物産を置くアンテナショップのようだ。
泡盛のほかにも、ブルーシールアイスクリームやちんすこうなど沖縄ならではの商品が並び、いつも大人気のこちらのお店。銀座に立ち寄る機会があったら、ぜひ一度訪れてみて欲しい。